ミンメイのあちこち旅日記

日本&アジアを巡るフリー旅日記

森下・魚三酒場

2013-10-26 | 東京歩き
以前、姉妹店が酒場放浪記でも紹介されていた魚三酒場
今回は森下、清澄白河どちらからも徒歩5分の常盤店へ。
のらくロードの交差点から見るとラーメン吉田屋のとなり。

意外なことに?ビルの1階。この時間はまだ開店前。

平日でも午後4時前から客がのれん前にいることが多い人気居酒屋。
行ったのは10月25日給料日&金曜の夜6時半。
にもかかわらず、この日は季節外れの台風接近の予報ですんなり着席。




壁一面に張られたメニュー。品数はもちろん圧倒の価格にびっくり!








みなさん注文のお酒、180円。だぼだぼとあふれる注ぎっぷり。いいねえ。
ちなみにビールは500円。とっても高く感じてしまう。


ニラおひたし150円、ホタテ刺330円、マグロ刺400円。
手前はもろきゅう150円、大胆な切り口が爽快。


イカ焼き380円。食べ応えあり。


定番おかず。近くで見ないと何だかわからない、大根煮。
箸でつかむとホロホロ。味は見た目ほど濃くはありません。


玉子焼き。甘すぎずおいしい。


本日のおすすめ、鯛のかぶと煮400円。これは2人前。


無心に飲み食べまくって小一時間経過、
気が付くと夜7時。あっという間に老若男女で満員になっていました。


魚三酒場・常盤店 ←食べログはこちらをクリック!

2013・横浜中華街映画祭

2013-10-10 | 三浦・鎌倉
中国では国慶節の10月初旬、2013・横浜中華街映画祭が開催していると知り、会場の同發新館へ。




約50年前、1960年代までここは「新光劇場」という映画館だったそう。
なるほど時代を感じる建物。天井には往年の面影が。
2012年4月にエントランス部分を改装して、中華スイーツ&お茶がいただけるカフェになっています。


ここが旧映画館の入り口。普段はイベント以外、使われていないそうです。




この空間で映画が観れるなんて・・始まる前からドキドキです。


客席は100席程度。最前列にはゴザもあり。実はここが一等席?




それにしても想像を上回る素晴らしい内装。


これは建物の裏側、駐車場から見た風景。時の流れを感じます。


映画祭は今年で2年目。素敵な特別の時間がすごせました。
映画も新旧バラエティに富んだラインナップ。
来年、再来年も・・・毎年行きたい映画祭です!

2013.中華街映画祭HP ・ 同發HP