2015年8月31日、北海道を襲ったまさかの平成28年台風10号
その日、暴雨風で視界の利かない根北峠を斜里から標津へ抜け、ひたすら走る。
(この数時間後、倒木のため根北峠は通行止めに。危機一髪!!)
今日の宿、モシリバに到着。台風にびくともせず旅人を迎えてくれた。
オーナーは約30年前、40歳で退職、一家5人で神戸から移住。
周りの助けも借りながら、数年かけて1993年このログハウスを完成し宿を始めた。
暖かさを感じる建物。周囲も森に囲まれ、木の香りが全体に広がる。
部屋は1階一番奥。
半地下にある風呂場はこんな感じ。
台風情報にかじりつきながら、名物鮭のちゃんちゃん焼きへと進む。
こ、これで二人分!?とおもわず顔が緩む手のひら大のどデカサーモン♪
サイドにはさりげなくホタテ刺身・・たまらん豪華なディナー★となりました。
台風一過の翌朝のモーニング。とにかく雨が止んで一安心。
ほっとして食がモリモリ進む。これじゃモリシバだ?!
毎年来ているという男性が吹くオカリナが聞こえてくる♫
身も心も、そしてお腹もすっかり癒された2日間。
今回は眺めがいい(と思われる)2階の部屋がふさがっていて残念。
次回は天気のいい日に2階からこの目で間近に国後島を見てみたい。
そして、気が済むまでここで過ごしたい・・。
そんな気持ちが湧いてくるのもオーナー夫妻の人柄によるのかな。
とほ宿のインタビュー記事にオープンまでの詳しいいきさつが語られているのでぜひ一読を。
旅人の宿 モシリバ 北海道標津郡標津町崎無異(さきむい)10-6
予約は電話で 0153-84-2150
その日、暴雨風で視界の利かない根北峠を斜里から標津へ抜け、ひたすら走る。
(この数時間後、倒木のため根北峠は通行止めに。危機一髪!!)
今日の宿、モシリバに到着。台風にびくともせず旅人を迎えてくれた。
オーナーは約30年前、40歳で退職、一家5人で神戸から移住。
周りの助けも借りながら、数年かけて1993年このログハウスを完成し宿を始めた。
暖かさを感じる建物。周囲も森に囲まれ、木の香りが全体に広がる。
部屋は1階一番奥。
半地下にある風呂場はこんな感じ。
台風情報にかじりつきながら、名物鮭のちゃんちゃん焼きへと進む。
こ、これで二人分!?とおもわず顔が緩む手のひら大のどデカサーモン♪
サイドにはさりげなくホタテ刺身・・たまらん豪華なディナー★となりました。
台風一過の翌朝のモーニング。とにかく雨が止んで一安心。
ほっとして食がモリモリ進む。これじゃモリシバだ?!
毎年来ているという男性が吹くオカリナが聞こえてくる♫
身も心も、そしてお腹もすっかり癒された2日間。
今回は眺めがいい(と思われる)2階の部屋がふさがっていて残念。
次回は天気のいい日に2階からこの目で間近に国後島を見てみたい。
そして、気が済むまでここで過ごしたい・・。
そんな気持ちが湧いてくるのもオーナー夫妻の人柄によるのかな。
とほ宿のインタビュー記事にオープンまでの詳しいいきさつが語られているのでぜひ一読を。
旅人の宿 モシリバ 北海道標津郡標津町崎無異(さきむい)10-6
予約は電話で 0153-84-2150
コロナが以前より落ち着きまた北海道を目指そうかなとインターネットを見ていたらモシリバがとほ宿から外れていたので驚き宿に連絡したらオジサンが具合悪く廃業されたそうです。自分の中でいつも目標点だったのでショックです。
「モシリバ」のあるR335沿い(崎無異)を買い物などでよく利用してました。
あらま!廃業してしまったんですか…。そういうことなんでもちろん宿泊したことはありませんが、
そっかぁ、いいロケーションの立地にある民宿だったんで泊まってみたかったなぁ…。
・・・羅臼町礼文町の「民宿とおまわり」の近くに住んでましたはじめっち
以前、「浜中ユースホステル」について取り上げられていたブログさんではないっすか?
あのときも「あほないたずらくがき」してすんませんでござんした。
夏冬と浜中にはいつも長居してました。
秋の北海道にはなぜか縁がないので、次回はぜひ行ってみたいと思ってます。
おすすめの場所があったら教えてくださいね。