goo blog サービス終了のお知らせ 

北海道斜里町『知床』峰浜小学校発みんなのブログ!

峰浜小学校のみんなが学校や地域の情報を発信していました。閉校で学校はなくなっても、いつまでもみんなの心のふるさとです。

気温と海水温

2007年01月31日 | アミティーの夏・冬休みの研究
私は冬休みの自由研究で気温と海水の温度の変化の違いについて調べました。
私は気温が高くなったり、低くなったりすると、海水温も同じように変化すると思ってたから、実際に調べてみることにしました。

調べたこと
天気予報で気温の高そうな日と低そうな日を選んで、一日5回時間を決めて(朝から夕方)家の前の気温と日の出漁港の海水温を調べ、温度の変化を比べました。

次回は実際に調べたことを載せていきます。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて 20

2006年10月15日 | アミティーの夏・冬休みの研究
~まとめ~
私は、『食』を生産することについて考えました。生産する人たちは、私たちがおいしく食べるために、こだわりや苦労がたくさんあることがわかりました。
豚を生産する人をたずねて、とにかく清潔にしているところにこだわっていました。
質のよい豚を育てるために、大きさによってエサを変えるなど、工夫をしていました。
食べる人のことを考えて、『試食会』をしたりするそうです。
また、昨年の研究で漁業を体験し、新鮮なまま魚を届けるために海水や氷と一緒に運ぶ苦労がありました。
カラフトマスをオホーツクサーモンというブランド名で、宣伝、販売もします。
質のよい豚肉を作り上げるのも、とった魚を新鮮なまま届けるのも、どちらもこだわりや苦労がたくさんありました。
『食』を生産する人たちは、食べる人たちのことを考えて生産していることがわかりました。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて 19

2006年10月04日 | アミティーの夏・冬休みの研究
次は私のほうから、質問をしました。
質問する内容は、あらかじめ考えておきました。
               
              ~Q&A~

Q1、豚を飼育するので、何が大変ですか?
A1、とにかく全部大変。飼育する人には、子豚が産むところはちゃんと見てといつも言っています。

Q2、どうして飼育しているところには入れないんですか?
A2、病気に弱いから。入る度に全身シャワーをしている。掃除は、一日2回しています。

Q3、飼育している豚を切ったりするのは悲しくないですか?
A3、悲しいけど、仕事と割り切ってしている。そしてちゃんと手を合わせておまいりをし、年に一回獣魂祭(じゅうこんさい)をしています。

Q4、うれしいことは何ですか?
A4、病気にならないこと。

Q5、苦労、悩みはありますか?
A5、働く人たちがとにかくニコニコして、豚の飼育をしてほしい。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて 18

2006年10月02日 | アミティーの夏・冬休みの研究
~真空パック体験~
見学に行ったときに佐々木精肉店の方が、
「真空パックしてみる?」
と聞かれて、やらせてもらいました。
切って味付けをしているお肉の真空パックの体験をしました。初めてしたので、うまくできるか心配でした。空気をぬくのは機械で、セットするのは私がやりました。空気がぬけるときプシューと音がしました。


ラップをかけるのもしました。ひぱったりするので、少し力がいりました。ラップは熱で切ってました。

真空パック体験は、とてもおもしろかったです。良い経験させていただいて、ありがとうございます。

(5年:アミティー)


豚を生産する人をたずねて 15

2006年09月20日 | アミティーの夏・冬休みの研究
~清潔にするために~(2)
トラックにも、消毒をかけています。それは、おいしいお肉のまま届けるためです。
私はトラックにも消毒をかけていることを知って、少しビックリしました。トラックにも消毒をかけているなんてすごく清潔にしていることがわかりました。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて 14

2006年09月18日 | アミティーの夏・冬休みの研究
佐々木種畜牧場さんでは、清潔にすることにこだわっていました。
~清潔にするために~(1)
これは、豚舎です。豚にストレスをためないように清潔にしています。
豚は、病気に弱いです。なので、ストレスをためないようにいつもきれいにしています。
掃除は、一日二回しています。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて 13

2006年09月17日 | アミティーの夏・冬休みの研究
~子豚が生まれてから~(6)
この豚は、今年生まれた豚です。もう、大人と変わらないくらいの大きさです。すこやかというエサをあげています。
豚は、生まれて七ヶ月ぐらいで、大人になります。大人になった豚は、はつらつというエサをあげます。
そして、三ヶ月ぐらいの妊娠期間があって子供が生まれます。一年もたたない内に子豚は成長します。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて その8

2006年09月06日 | アミティーの夏・冬休みの研究
~子豚が生まれてから~(1)
子豚が母豚の乳を飲んでいます。柵(さく)は母豚が子豚をつぶさないようにするためです。前に母豚が子豚をつぶしてしまったことがあったので柵(さく)をつけるようになりました。
生まれてすぐの重さは、1キログラムぐらいです。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて その7

2006年09月05日 | アミティーの夏・冬休みの研究
8月2日、豚を生産する人をたずねました。
1、場所:斜里町大栄佐々木種畜牧場
2、生産者;社長の佐々木信男さんにインタビュー
3、体験したこと:写真を使っての作業説明、真空パック体験
担任のBUZZ先生、myumyu先生、そしてなんと給食センターの栄養士さんが来てくれて、一緒に話を聞きました。
まず、最初に自己紹介をして、社長の佐々木信男さんにあいさつをしました。部屋に案内されて、そこで色々な話をしてくれました。
子豚が生まれてからどんなことをしているのか、清潔にするためにどんなことをしているのかを、写真や言葉で教えてくれました。

(5年:アミティー)