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北海道斜里町『知床』峰浜小学校発みんなのブログ!

峰浜小学校のみんなが学校や地域の情報を発信していました。閉校で学校はなくなっても、いつまでもみんなの心のふるさとです。

豚を生産する人をたずねて その6

2006年09月04日 | アミティーの夏・冬休みの研究
私は電話して断られてしまい、一度はあきらめました。でも、担任のBUZZ先生に相談をして、もう一度、栄養士さんと話しました。
栄養士さんが佐々木種畜牧場の方と話してくれて、インタビューと写真を使っての作業説明をしてくれることになりました。
私はもう一度佐々木種畜牧場さんに電話して、日程を決めました。
8月2日に行くことになりました。
一度あきらめたこの研究、栄養士さん、佐々木種畜牧場さんのおかげでもう一度できることになりました。

そして夏休みに入り、行くまでの間にインタビューの内容を考えました。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて その5

2006年09月02日 | アミティーの夏・冬休みの研究
給食センターの栄養士さんに教えていただいて、佐々木種畜牧場に電話をかけました。
私は電話をかけるとき、とってもドキドキしました。なぜなら知らない人に電話をかけるので、とても緊張したからです。
「もしもし、私は峰浜小学校の5年アミティーです。学校の総合学習で、食というのをしているんですけど、食をかこむ三つ、調理する人、生産する人、食べる人で、夏休みは生産する人をたずねることになったんですけど、私は豚を生産する人を選びました。それで、豚を飼育しているところの作業体験や見学、インタビューなどをしたいんですけどいいですか?」
と聞きました。
「豚は病気になりやすいから、一般の人は豚舎には入れないです。」
と断られてしまいました。
次の日学校で断られたことを先生に相談しました。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて その4

2006年08月30日 | アミティーの夏・冬休みの研究
給食で使われてる豚肉は、斜里町大栄にある佐々木種畜牧場の豚肉と栄養士さんが教えてくれました。
私はまず、給食センターの栄養士さんに電話して、「どういうふうにたずねたらいいですか?」と聞きました。栄養士さんは、「電話して相手の都合を聞いて、それから質問の内容を考えたら?」と言って電話番号を教えてくれました。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて その3

2006年08月29日 | アミティーの夏・冬休みの研究
給食で使われている知床の食材は、『じゃがいも』、『玉ねぎ』、『にんじん』、『鮭』、『お肉』などがあります。
私は夏休み自由研究で、給食で使われている知床の食材の生産者をたずねることにしました。
私が選んだ食材は、『豚肉』です。
なぜ豚肉を選んだかというと、給食でいつも使われてる豚肉が地場産ということがわかり、いつも食べている豚肉がどんなふうに飼育しているのか、生産する人たちの気持ちや工夫を知りたいと思ったからです。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて その2

2006年08月28日 | アミティーの夏・冬休みの研究
一学期では調理をする人の気持ちにふれるために、一番身近な給食に目を向けてみました。
給食センターの見学では、大きな鍋、大きくて重たいしゃもじ、おたまでたくさんの量を調理していました。私はまぜるのを体験して、とても力がいることがわかりました。ちゅう房(調理するところ)の中は、調理した物が冷めないようにするためにクーラーがなくてとても暑かったです。調理員の方たちは、そのように苦労して気持ちをこめて作っていることがわかりました。
暑い中気持ちをこめて作っているのに、帰ってきた食缶に食べ残しが多くてビックリして、とてもショックでした。
4月から栄養士さんとノート交換をして、使っている食材や知床の食材など教えてもらい、今も続けています。
知床の食材に色々な物があることがわかりました。

(5年:アミティー)

豚を生産する人をたずねて

2006年08月27日 | アミティーの夏・冬休みの研究
今年の高学年の総合学習のテーマは、『食育』です。
一学期は、『調理する人』について給食センターに見学にいって、栄養士さんや調理員さんにインタビューして調理する人の気持ちにふれました。
次に生産する人の気持ちを知るために、夏休みの自由研究として私は豚を生産する人をたずねることにしました。
これからこの『みんなのブログ』で、私の自由研究をどんどんのせていきたいと思います。

(5年:アミティー)