北海道斜里町『知床』峰浜小学校発みんなのブログ!

峰浜小学校のみんなが学校や地域の情報を発信していました。閉校で学校はなくなっても、いつまでもみんなの心のふるさとです。

雪の結晶の不思議8~考察と感想

2007年03月20日 | ニャンニャの研究
←実験のまとめその2へ

考察:

結晶の形のちがいの理由

寒い季節風と適度な湿度の中から降ってくる雪と、比較的温暖な空気の中でゆっくりと成長している雲から降ってくる雪では、観察される雪の結晶の形に違いがあるということがわかりました。


感想:

研究をして雪にもいろいろな形の結晶がある事がわかりました。
自分でじっさいに、結晶を作ってみて私は見るときにとてわくわくしました。
今度は、もっとさむい時にレプリカをやってみたいです。

今度博物館で、雪の結晶キーホルダーを作りに行きます。うまく作れるかな?

(3年:ニャンニャ)

雪の結晶の不思議7~実験のまとめその2

2007年03月15日 | ニャンニャの研究
←実験のまとめその1へ


3-2 樹枝状十二六花(じゅしじょうじゅうにろっか)。えだが12本ある結晶。

   
3-3、5-4、5、6 樹枝状六花(じゅしじょうろっか)えだが6本ある結晶。


5-2 扇状六花(おおぎじょうろっか)六角形の角に小さな扇が付いている結晶。


次は考察と感想です。

(3年:ニャンニャ)

雪の結晶の不思議6~実験のまとめその1

2007年03月10日 | ニャンニャの研究
←実験の結果その3へ

5、まとめ

結晶の名前や特徴を調べるのに、北海道で見られる雪の結晶観察ノートを見て調べました。
  
1-1と2、4-2:雲粒付結晶(うんりゅうつきけっしょう)
・あられ状の雪がいっぱいついた結晶。

 
2-1、4-1:広幅六花(ひろはばろっか)
・えだの幅が広くて6本ある結晶。

  
2-4、5-1と3:六角板(ろっかくばん)
・六角形をした結晶。

  
2-3、3-1と4:星状結晶(ほしじょうけっしょう)
・星の形をした結晶。
 

2-4:つづみ型
・つづみだいこと同じ形をした結晶。


次は実験のまとめその2です。

(3年:ニャンニャ)

雪の結晶の不思議2~研究の内容

2007年02月27日 | ニャンニャの研究
3 研究の内容

雪の結晶をとけないようにする事をレプリカと言います。
レプリカを作るために必要な物をじゅんびします。
必要な物は、レプリカ液と黒のフェルトとガラスの板とカンの箱です。
気温は、-3度以下じゃないとうまくできません。

レプリカの作り方は、

1、カンのあき箱に黒のフェルトをガラスの板をひく。
2、スポイトでレプリカ液をぬる。
3、ガラス板に雪がつくのをまつ。
4、カンのふたをして6時間まつ。
5、レプリカ液が結晶にしんとうをして結晶に。


次は実験の結果その1です→

(3年:ニャンニャ)

雪の結晶の不思議1~調べた理由・研究の方法

2007年02月22日 | ニャンニャの研究
これから、私の自由研究のことをのせていきます。
私は、雪の結晶のことを冬休みに調べました。

1 調べた理由:私は雪が降っているのを見て雪にも形があることに気付いたので結晶のことを調べようと思いました。

2 研究の方法:インターネットでしりょうを出してしりょうを見ながら調べました。ほかにも、博物館に行って学芸員さんに雪の結晶をみせてもらいました。後、実際に雪の結晶をとけないようにして、けんびきょうで見ました。そして、私も作ってみることにしました。

(3年:ニャンニャ)