薄毛女性の細い髪の毛を太くする方法

細い髪の毛がみるみる太く育つ高橋先生語録

女性の細い髪の毛や抜け毛、薄毛が治り、髪の毛がみるみる太く生える高橋先生語録。


高橋先生は育毛の漢方療法を専門に取り組んでおられました。

私は昭和５６年に高橋先生の本と出合い、救われました。

再現性のある、実際に細い髪の毛が太く生えてくる発毛ノウハウなのです。


そんな高橋先生のことばは、聴いているだけでも髪の毛が生えそうですよ。

１．「腎臓さえ健全ならハゲにはならない

私見・・・・髪の毛の治療というと、つい頭皮や髪の毛にとらわれますが、腎臓を健やかにするということは思いよらぬことでした。ここが重大ポイントです。細い髪の毛は腎臓にも原因があるわけです。


２．「毛髪のトラブルは、すべて内臓疾患による「あらわれ」です。」

私見・・・内臓を健やかにし、体調をよくしないと、細い髪の毛は太くなりません。


３．「西洋医学では治せないものがある」

私見・・・たしかにそうです。育毛でも西洋のノウハウとして、プロペシアとミノキシジルがありますが、副作用がこわい。
漢方の体質改善により細い髪の毛の悩みを解消する方法が安全。

４．「ハゲ、白髪はかならずしも遺伝しない。」

私見・・・ハゲは遺伝しないとは先生は言っていません。必ずしも、といっています。
ハゲは遺伝する部分があるのですが、対処方法を実行すると、ハゲﾞ遺伝子が活動しないのです。で、セーフ。

５．「ヘアーパックなら２ヶ月で生えそろう」

私見・・・ヘアーパックを塗り、３０分ほど置いておく。こうした習慣で、２ヶ月もすると産毛が生えてきて、髪の毛が育ってきます。
ヘアーパック療法は、高橋先生の漢方育毛療法のなかでも重要な部分です。細い髪の毛に悩みを持つ方は実行しましょう。

６．「育毛に効果のある漢方材料は、竜眼肉（りゅうがんにく）、

黒豆、黒ゴマ、赤首烏（せきしゆう）、紅クコ、蓮の実、など」

私見・・・これらの漢方材料が、細い髪の毛の改善、ハゲ、薄毛を大きく改善するのです。漢方の力を最も感じる部分です。体感してほしいです。まずは実行ですね！！



薄毛遺伝子があるのになぜ生えたのか？