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いきなり脳腫瘍~頭蓋底髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右失聴と右顔面神経麻痺になる~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

Zoomで、良性脳腫瘍の患者会!(脳腫瘍ネットワーク)

2021-09-19 13:06:00 | 脳腫瘍ネットワーク(患者会)
昨日の午後、2時間予定で開催された。
脳腫瘍ネットワークはどうしても悪性主流で、
患者・家族交流会が定期的に開催されているが、
悪性の参加者の話を聞くだけになりがちなので、
今回初めて、良性の方対象で開催された。
参加者は20人だったが、
理事や運営補助のスタッフ・サイドが6名、
脳外科先生が1名で、患者サイドは14名か…
悪性の方も2名居たから、良性は12名かな。
何故わかるかと言うと、最初に自己紹介
(名前、診断、治療、経過)するから。

わざわざ良性脳腫瘍と謡ったにも関わらず
参加された悪性の方は、
ふたりとも患者本人で、ひとりは、
「高次脳機能障害になった」
と言っていたから、判断力が低下しているのだろう😥 

「小脳橋角部髄膜腫は、聴神経腫瘍と近いようだが、
治療も同じなのか」
と聞くと、脳外科先生は、
「聴神経腫瘍は摘出方法が一通りで決まってるが、
小脳橋角部髄膜腫は、症状により違い、難しい」
と。他の参加患者の症例との比較でも、
「みなみさんの方が10倍難しいから」
と言われたから、改めて難しかったんだな😱 
また、20代前半の患者、の母親が参加してたが、
高次脳機能障害で障害年金を貰っているとのこと、
それについても先生が、
「障害年金を貰えたのは、すごく運が良かった。
障害年金は書類を揃えても通らないことが多い。
ほとんどの脳外科医が障害年金の診断書を書かない。
脳梗塞の方がまだ貰い易く、脳腫瘍は難しい」😭 
因みに、東大病院に掛かり、主治医の方からやってくれたと。
この頃、東大病院の、悪い話ばかり聞いていたから、
なんか、良かったな😃 

他にも書きたいことがあるが、公開NG事項なので😓 
2時間予定が長引き、2時間半でお開きとなった。

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