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いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

今朝ニュースを見て、うっとなった/大宮エリーさん死去

2025-04-28 21:20:48 | エンタメ
49歳だって…若過ぎる…
病気で死去と公表された。
病気で若くして亡くなる人とは、
真逆なイメージだったのだが、
ほんと、病魔は、人柄関係なく、
襲う時は襲ってくる…
…大宮エリーさんの死は、ショックでした。
ご冥福をお祈りします。


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今年の大河も、昨年に続き、実らなかった初恋

2025-04-07 21:25:27 | エンタメ
昨年の「光る君へ」は、
幼少期からの初恋が実ることなく、
死がふたりを分かつまで続く話だった。
(いや、それだけではないが。
政争も続々とあったが、メインテーマは…)
道長もまひろ(紫式部)も、
他の人と結婚し、子まで成し、
それでもお互いを想う気持ちは片時もぶれず、
道長が先に逝くときに、
そこには居ないまひろに手を伸ばし、
その手を布団に戻したのは、
長年連れ添って六人もの子を成した嫡妻…

今年の「べらぼう」でも同様の愛を見せられた。
蔦重と瀬川花魁。
20年経って自分の気持ちに気付いた蔦重より、
瀬川(花の井)の想いの方が深いと思った。
地獄のような女郎の仕事も、
蔦重を想いながら耐えて、
紆余曲折の後、やっと結ばれたと思ったら、
蔦重を想うが故に、身を引いた…
生涯二度と会わないつもりで…
瀬川の夫・鳥山検校も、
捕まっても当然の悪行だったのだろうが、
妻の瀬川に対しては…深い愛だった。
この後、蔦重は他の女性と結婚するが、
なんだか昨夜で、一旦、最終回の感じ。
瀬川、再登場の噂が。
どういう形になるんだろうか…



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みぞれ混じりで寒い/今年の大河ドラマ「べらぼう」

2025-03-04 21:21:21 | エンタメ
3月になってからこんなに寒いとは…
積雪はなかったが、みぞれ混じりで凍えた。
このblogの背景も、「雪の女王」に変えた。

ところで、今年の大河ドラマ「べらぼう」
もう6分の1位、終わったのかな。
やっと面白くなってきた(私的には)。

初回は、蔦重が親父様方から殴る蹴るの暴力を受け、
言葉遣いも下品で生理的に嫌でしたが、
それが和らいできてよかった。

瀬川(花の井)との悲恋、ぐっと来ましたが、
どう考えても、こうなるしかなかった。
大金持ちに身請けされ、世間的には幸せになった
瀬川だが、史実では今後、悲劇が起きるとか
…どう描かれるんでしょう。
吉原の遊女の境遇が悲惨で、同性としてはツラく、
話としても楽しめないのでハマることはないが、
最後まで見続けると思う、再放送までは観ないが。
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仕事始めと、昨夜の「べらぼう」

2025-01-06 20:51:04 | エンタメ
今日、仕事始めだったが、
9連休、ゆっくりし過ぎて、
昨夜は不安だった…寒いし。
寝不足で出社、一日中バタバタした。

昨夜、今年の大河ドラマ「べらぼう」が
始まり、真剣に視聴した。
正直、ちょっときつかった。
主役がよく暴力を振るわれるし、
食べられない(当然、風呂も入っていない)
境遇の女郎達が居たり、揚げ句に労咳で餓死して、
身ぐるみ剥がされ全裸で打ち捨てられたり…

「光る君へ」も初回からハマった訳ではないし、
「べらぼう」も興味深いので、一年間見るつもり。
が、多分、私は、「光る君へ」の方が向いている。
「べらぼう」リアル友人が歴史解説もしてくれそう、
感想を交換しながら見続けていこう。
で、主役の横浜流星。
演技しているのを初めて見た。
今まで、こういう感じのイケメンは苦手、
と避けてきたが、熱演で、いいと思った。
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総集編の編集がすごかった(光る君へ)

2024-12-29 21:04:29 | エンタメ
午後、途中に挟まれたニュースを抜くと、
3時間40分位の「光る君へ」の総集編があった。
…総集編でしょう~大事な所をかいつまんでと
思っていたら、まひろ目線で、本編とは構成が
がらっと変わっていたのよ…
でなきゃ、年末に、総集編の感想を書かないわ。
最初の方は、まひろ目線で、このシーンを
説明的に、この後に持ってきたのねと思ったが、
最後の方は、時系列を無視して構成し直していた。
このシーンは、先のシーンより、数年も前の
出来事なのだが…今日の番組だけ見ると、
流れに違和感がなく、だまし絵を見ているようだ。

尺の都合で、ばっさり行くのはわかっているが、
まひろが死にかけたシーンと、
道長が二度死にかけ、三度目に死んだシーンは、
すべてばっさりされた。
死にかけシーンは多過ぎたし、お互いが呼び戻して
生き返ったという、絆の強さを描きたかった
だけだから、ばっさり行ったのはわかる。
道綱の夜這いも全く意味なかったから、ばっさり。
…周明も、ばっさり。
テーマ曲の間に用事やっていたから見ていないが、
キャスト名も出てこなかったであろう。
まひろに、ある意味、一生を捧げた男なのに、
道長とまひろのストーリーでは、居なかったことに。
そしてラストもばっさり。
なんだかねー、(完)って感じがしないのよ。
続きがあるんじゃないかなー?
道長は亡くなったから、スピンオフで。
出演者も仲良さそうだったし。
あ、でも大方亡くなっているか。
最後まで振り回されました。
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最後に双樹丸で締めるとは…

2024-12-15 21:22:24 | エンタメ
そこに驚いたー。
双樹丸、大宰府で戦闘死する説も、
まことしやかに流れていたが(ネットで)、
いつも変わらず元気で、平安の世から、
武士の世に移る象徴となっていた。
…実は、めっさ重要な役だった。

道長が徐々に弱って、誰も知らない間に、
それを最初に知ったのは倫子だった。
倫子もツラかっただろうに…
嫡妻の勤めを果たしたね。
明子は…あちらはあちらで、いいのか。
ちょっと寂しい終わり方だったな。
乙丸は高齢でヨレヨレなのに、
まひろに付いて旅に出るし(大丈夫か?)、
いとさんは認知症になるし。

ききょうとまひろが和解したのはよかった。
隆家も付きものが落ちたようで…
道長とまひろの仲も察していて、
周明とまひろの関係も、恐らく知っていて、
いいキャラだったわー。

行成は、道長と同じ日に亡くなった。
ネットで史実を調べて知っていたが、
調べなければ、感動するポイントだった。

まひろの吉高さん、よくやり切ったと思うよ。
普段はファンキーな感じだけど、
見事に、まひろ、藤式部、でした。
皆さん、お疲れさまでしたー。
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最終回間近で、隆家株が急上昇

2024-12-08 21:38:48 | エンタメ
後1回なんだよね…
今日の回で、どれぐらいの月日が流れたの?
隆家の任期が終わるまで…年単位だよね?

周明、まひろに「逃げろ」と言ったのが最期の言葉。
まひろ、乙丸に、周明から引き剝がされ、その後、
「周明と一緒に死ねばよかった」
と泣き、皮肉な事に周明が忘れられない人になった。
その後、何年も、メンタル疾患になったんだろうな…

まひろを気遣う隆家に、惚れてしまいそうだ。
それに引き換え、朝廷の公卿達は…
私が推していた行成の言い草、なんだあれは。
実資だけがまとも、道長も真実をわかっていたが、
嫡男の頼道に権限委譲したのは早計だったか。
陣の定での公任の言い草も酷かったが、
その後、道長の為を思って、と吐露していた。
それに対する道長の言葉を聞くと、政に関しては、
道長とF4では器が違う事がはっきりした。

にしても、沢山の民が殺戮されたと知っても、
道長が心臓止まりそうな程に心配するのは、
まひろの事だけなのよね…
褒章が与えられないと知った時の隆家も立派、
公卿達を掃いて捨てたいほどの男らしさ。
あの伊周の弟とは思えない。

乙丸の必死の説得で、やっと都に戻ったまひろ、
道長嫡妻との、最初で最後の対決はどうなるか…
道長、死ぬんだろうが、その時、まひろは?
久し振りに出る、明子さまは?
娘の賢子は、光る女君に…史実ではなるんだよね。
後、一回!!
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まさか、周明とは…

2024-12-01 21:27:28 | エンタメ
今宵の「光る君へ」は、
後3回なのに都を離れ大宰府が舞台、
道長と倫子(衛門も)はチラ出演したが、
主役は隆家、双樹丸、そして周明という
異色の回だった。
「刀伊の入寇」は史実ですからね、
今年の大河で唯一の合戦シーンもあった。
ここに紫式部が居合わせた史実はないだろうが、
そうしないと面白くないから💦

先週ラストに周明再登場、
まひろを認め逃げようとする周明…
まひろの前から逃げて20年、
仕事や生活は順調そうでよかったが、
まひろを想い続け妻も娶らなかった…
同じ20年、まひろは結婚し子を産み、
後世に残る仕事を成し遂げていたのに…

といきなりきな臭い話、隆家が居てよかった。
これが(大宰府を希望した)行成だったら、
行成は超優秀だが、戦闘ではこうは行かなかった。
まさしく、天の配剤とは、このことだ。
そしてラスト数秒で…え?
このドラマ、ラスト数分数秒で、
とんでもないことが起きるが、
周明だったの?
正直、戦闘で誰か死ぬとは予想していたが、
先週の予告では、乙丸が危なそうだった。
案の定、都で待つ妻に紅のお土産を買い、
しっかり、死亡フラグが立っていた。
あるいは、元気いっぱいの双樹丸。
想いを振りほどいた賢子の母上を救う為、
戦死するかと予想したら、転んだまひろに
手を差し伸べた周明に、矢が刺さった。

周明は、再会後もまひろの一挙一動を見守り、
状況をあらかた把握してしまったが
(道長君より賢いと思う所だ)、
後で話があると、何を話すつもりだったのか。
愛するまひろを守って死んで、
本望だったと思うことにしましょう(泣)。
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道長の動きがわかり易過ぎる…

2024-11-24 22:16:22 | エンタメ
望月の歌の解釈は、当時も分かれたのかも…
という上手い場面で始まり…
敦康親王、娘も生まれ、夫婦仲もよく、
私生活は落ち着いたようでよかった…
と思ったら、21歳でナレ死。
史実なのでわかっていたが、
道長に奪い尽くされた一生…
綺麗事に描いている今回のドラマの中でも、
そういう事になるよなあ…

まひろ、道長に別れを告げ、旅へ…
道長、藤式部の局の外にたたずみ、
人払い(娘の賢子)をするや、
御簾を急いで下げて、「行くな」
賢子が自分の娘だと初めて告げられても…
身に覚えはあるから、びっくり仰天では
なかっただろうし、それでもまひろを
失うショックの方が大きい様子…
で、いきなり出家。
嫡妻が悲しもうと、お構いなし。
こども達が微妙な反応でも、お構いなし。
まひろに「終わりにする」と告げられ、
現世におさらばしてしまった…

まひろ、旅先で生き生き、
海辺を走る姿が、若者だ。
そして周明と再会。
周明、妻も娶らず、あの後、何十年も経っているのに、
まひろ一筋だったのね…
まひろ、最後まで、モテモテだ。
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定子さまと航一さんが…驚

2024-11-19 20:59:09 | エンタメ
驚いた~…
今年、どハマりしたふたつのドラマの、
重要人物どうしが…結婚。
定子さま…高畑さん、美人と思ってなかったけれど、
定子さまは美しかった…
航一さんも…岡田さんは実物見たら、
びっくり仰天するだろうな(かっこ良くて)。
芸能人同士の結婚、離婚とか、まあ
どうでもいいのだが、これは驚いた。
でも言われてみると、いいカップル。
…私は北条泰時の見た目もツボなんですけどね
(意味がわかる人には、わかる)。
少し動揺して、支離滅裂気味💦
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