いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

リハビリ科及び脳外科外来⑥ 脳外科外来

2018-04-08 10:04:34 | 脳腫瘍(七年目の危機)
最後に主治医の診察があった。
最初にお礼を言ったが、正直…
手術した右耳奥(右小脳橋角部、か)が痛くて失聴状態、
前回の手術と同様の経過を辿るとすると、
聴力が確定するのは痛みが取れた術後3ヶ月位だから、
聴力が果たしてどうなるのかが未確定だし、
まだMR検査を受けていないので、
本当に腫瘍が全摘できたのか?と私は思っているし
(入院中担当医に聞いたら、CT検査で全摘確認したそうだが、
私は素人なので、CT検査だけでいいのかがわからない)、
繰り返すが右顔面麻痺で酷いことになっているし、
手術を受けて良かった、という実感は、現在は全くないのだ。
いや、むしろ、受けて良かったのか、
時間は戻せないから仕方がない、という心境である。
病理が良性、輸血はしていない、ことを確認し、
MR検査の予定を入れられ、
リハビリ科の語聴覚士から、
「腫れているので実施しなかった目の周りのマッサージ、
まぶたの腫れは引いたようだが、
まだ目から少し離れた辺りが腫れているので、
マッサージしていいか、脳外科の先生に聞いてほしい」
と、言われたのを聞くと、
「軽く、やりましょうか」
どちらにしても、瞼の上を強く押すのは、
目に良くないと思っていたので、
目の下はともかく、上は軽くやっている。
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