いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

病気治療となると、都心住まいがうらやましい

2016-11-23 09:09:29 | その他の病気・健康診断等全般
昨日書いた従姉妹は、正に都心に住んでいる。
御茶ノ水駅前の順天堂大病院も近い。
入院は、旅行の如く大荷物を持ち込むが、
電車でも近いのに旦那の車でさーーっと持ち込み、
入院中も両方の親(23区住民で、まだ元気)が、
毎日代わる代わる訪れたそうだ。
手術入院は、治療そのもの以外にも、
気を回さないといけないことが、沢山ある。
そこを全く心配なく楽にクリアした従姉妹、
これも医療格差だよなあ。
私は、最善の治療を受けられたが、
そこに至るまでは苦難の連続で、
入院中も悲惨な状況だった。
興味のある方、このブログに遡って書いてます。
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脳動脈瘤手術成功 | トップ | 54年ぶりの11月の初雪、なの... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感じます (ちー)
2016-11-23 12:56:12
「格差」って金銭だけでなく生命も大きい。
阪神・東日本の大きな震災に従兄弟達がふるえた日。
人によって「差」が、それこそ「千差万別」
とても親しいと思っていた友人に言われました。
「選んだのは貴女でしょ。私は言ってない。」
確かに、、、
人間、どこで帳尻があうのやら・・・
返信する
おっしゃるとおりです。 (きよぴー)
2016-11-23 20:15:04
私も来週月曜日から髄膜腫で手術入院します。
同じく母をかかえて独身、そのうえ親しい親戚もなし。
3ヶ月前の検査入院時も、母は介護施設に入ってもらい、また今回も入所してもらいました。
自分のことだけで十分不安なのに母のこと、留守中の家のこと、心配は切りがない。
従姉妹さんのような恵まれた人、羨ましい限りです。
返信する
ちーさん、運命か (みなみ)
2016-11-23 20:55:25
自分で選んだ部分と、不可抗力の部分が、混ざっています。
自分が死ぬ瞬間まで、帳尻が合ったのか、貧乏くじを引いたのかは、わかりませんね。
返信する
きよぴーさん、大変な時ですね (みなみ)
2016-11-23 20:56:34
開頭手術ですか。
当り前ですが、麻酔が効いているし、私は麻酔が切れても、右耳聴神経以外は特に痛くありませんでした。普通は髄膜腫で聴神経は手術しないだろうから・・・
本当に、その通りでした。私の母は、介護施設にすら入ってくれなかった。
親戚に日当を出して、母と私のケアをしてもらいました。でもケアは不十分だった。プロに頼むより安かったから、値段なりってところでした。
返信する
Unknown (きよぴー)
2016-11-23 21:29:11
開頭手術です。怖くて逃亡したいくらいですが、南姫さんのブログが励みになりました。何度も読んだのできっと入院時に役立つこと盛り沢山です。ありがとうございました。😊
南姫さんのように必ず元気になります。
返信する
頭をぱっくり開ける訳ではない (みなみ)
2016-11-23 21:55:15
頭蓋骨の一部を開けるだけでした。
一般のイメージと違います・・・少し気が楽になりましたか。
あとは主治医と病院に任せて、なるようになります!
返信する
だけってぇ~😅 (きよぴー)
2016-11-23 22:06:32
頭蓋骨を開けるだけってぇ。😅そら、やっぱり怖いですよ。けど、検査入院も自己血貯血もぜぇ~んぶ南姫さんのブログのお陰で心積もりが出来てました。感謝しています。
おっしゃるとおり、あとはなるようにしかならないので、入院したら「まな板の上の鯉」になります。🐟
返信する
頭蓋骨を開ける範囲が狭いという意味 (みなみ)
2016-11-23 22:15:19
ぱっくり開けると思っていたので、術後に、あ、右後頭部だけだったのね、と思いました。
脳なので全く後遺症がないとは無責任に言えませんが、髄膜腫とだけ書いてある書きっぷりからすると、脅されていないようなので、大丈夫なのでしょう。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他の病気・健康診断等全般」カテゴリの最新記事