今朝9時45分のCT検査と10時の診察の予約で、
職場近くの総合病院の呼吸器内科を受診した。
早目に行き、予約より早く呼ばれた。
前回と同じで、
「息を吸って、止めてください。楽にしてください」
を3回やらされた。
検査着から着替え終わっても9時45分だった。
が、診察まで1時間待たされた。
特に最初、中の患者が30分出てこず、
その前から入っていたから、30分以上も診察…
深刻な事態なんだろうけれど、困るなあ…
次は私の番(電子掲示板に出る)で5分待ち、
CT画像の読影にそんなに掛かっていることに
不安を感じた。
この病院は、私が最初に脳腫瘍を言い渡され、
地獄に突き落とされた所で、トラウマがあるのだ。
ようやく呼ばれ、先生はすぐに、
「半年前と変わりない。
大きさ、形、色の濃さと、変わりない。
気にしなくていい」
と説明してくれ、安心して、
「それでは、これで終わりですね」
と聞くと、
「念の為、一年後も診る。
まれに濃くなる人がいるから。
(変わりがなければ)そこから先は、
1年ずつ延ばして行き、2年後、3年後にする」
はあぁぁぁ…受けなくてもいいような…
昨年の健康診断で骨が写って精密検査を
受けたばっかりに面倒な事になってしまった。
1年後の予約は取ったが、都合が悪かったら、
電話で日時を変えられる、
当日でも連絡すれば、先に変えられるとのこと。
…でもきっと、受けちゃうんだろうな…
早期に発見して早期に手術したおかげで親指の切断で済みましたので。
みなみさんが今、普通の暮らしが出来るのも早期発見だったからでしょう。
しゃちくん、手首からでなくて、本当によかった。
私は早期発見ではなく、手遅れだったんですよ。
それで上手い先生へ…でも後遺症が残って、歩くのがやっとです。
早歩きもできるんで、傍目にはわからないだろうけれど、
実はふら付くし、自転車も乗れないし、スポーツ一切ダメです。
力も入らないしね。でも今の日本であれば、普通に生きていけます。
時代や場所が違ったら、生きていられなかった。
フルに仕事をして一人でお母さまの介護をしてた心の強い女性という印象が強く術後の後遺症を抱えながら生活されていたのですよね。
私は親指を失ったのも忘れ母が他界してからは糸の切れた凧のように生きてます。これからはみなみさんのような女性と毎日を笑って暮らせるのが理想なのですが♪
お会いしたこともないのに調子いいですよね~(笑)
顔面麻痺は、傍目にはわかりづらいらしいですが、
右黒目が動きづらい(でも視力は落ちていない)、
ごわごわして話しづらい(でも話せる)、
ストローを使えない(使えなくても問題ない)、
苦しいのは本人だけです。
小脳をいじっているからふらふら、でも気を付ければ
普通に歩けるし、車いすも押せたし、全体に外から
わかりづらいんですよ、とてもツラいのに。
しゃちくん…私の30代前半の頃の、意外とかわいい写真を
見たことがありますね(もう、引っ込めた)・笑
今は変わっていますよ(苦笑)