いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

順天堂大病院脳外科に決定

2016-05-21 21:09:30 | 脳のこと全般
何がって、9ミリの脳動脈瘤が見付かった従姉妹が、
自らネットで調べた順天堂大病院に転院するのだ。
決め手は、治療件数の多さもさることながら、
開頭手術でない件数が多い病院を選んだのだろう。
脳動脈瘤は私の専門外だが(笑)、
大きくふたつの治療方法がある。
開頭手術(クリッピング術)と血管内治療(コイル塞栓術)。
具体的には、頭蓋骨(ずがいこつ)を開けて
動脈瘤をクリップで閉塞(塞ぐこと)する「クリッピング術」と、
最近、急速に普及してきた、マイクロカテーテル(極めて細い管)を
用いた脳血管内治療である「コイル塞栓術」だ。
叔母とうちにきた時に、とにかく開頭だけは避けたがっていたから、
血管内治療(コイル塞栓術)が多い順天堂大にするとは思っていた。
まずは検査入院するらしい。
あとは、大学病院で医者が沢山いるから、
いい先生にやってもらえるといいけどね。
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