いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

脳の手術は、「失う手術」

2018-11-17 22:45:35 | 脳のこと全般
その分余命が延びていると言われても、
我々患者がまず感じるのは
「何をどれだけ失ったか」なので。
余命がどの位延びたのかは、
わかりませんから。

一昨日、乳がん手術を受けた友人が、
驚異的な速さで回復している(良かった良かった)。
元々、元気の塊で心身ともに体力があるのと、
執刀医(こちらも、友人)の腕も良いのだろう。
術後8ヶ月過ぎた私よりも、元気だ。

でもま、私に限らず、脳の手術を受けた人は、
程度や症状の差はあれ、少なくとも術後しばらくは、
苦しい日々を送ることが多い。
…と思っていたら、頂いたメールに、
上のような文言があって、これだと。
つまり、パクリです。

追記
いや、友人が言わないだけで、
本人あるいは同じ乳がんの患者しかわからない、
別の苦労があるのも、確かです。
ぱっと思い付くだけでも、大変な…




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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-11-18 07:52:08
そうなんですよね
命を長らえたといわれても常に再発との闘いがあり
薬には副作用、手術にも後遺症
病気と闘うって大変な事ですよね
本当に… (みなみ)
2018-11-18 13:15:20
「死ぬこと以外は、かすり傷」ということわざがありますが、そうでもないと思いますよ。

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