CHOCO'S DIARY

ヨーキーの仔犬 CHOCOの日記

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ご訪問ありがとうございます。 2009年8月21日生まれのヨーキーのチョコの成長と 私たち家族の日常の備忘録としてブログを始めました。 たくさんお友達が出来たら嬉しいです♪気軽に足跡残して行って下さい♪

病院記録。

2012-05-01 15:19:57 | 病院
みなさん、こんにちは

GW前半戦も終わり(といっても、パパさん9連休ですが 笑)、
兄ちゃんは今日明日、学校です。

この3日間我が家は…。
土曜日はマンション関係の用事があり、在宅。
日曜日は相模川に鯉のぼりを見にお出かけ。
月曜日は、家の片付けをした後にチョコの病院に行ってきました。

日曜日のお出かけは、写真もたくさん撮ったのですが
まだ編集が出来ておらずで~。
後日、きちんと記事にしたいと思っています。

今日は月曜の病院での出来事を、記録として残しておきたいと思います。

え~っと。
写真はまったくありません。
文字ばかりでとても長いですが、もし興味がある方は読んでくださいね。

4月30日(月)

今年のフィラリア・のみダニの予防薬をいただきに。
腸内定期駆虫のお薬の相談、パルボウィルスのワクチン接種のため来院。

病院からの案内葉書で、フィラリアの予防薬を投薬するに当たっての
血液検査をすると同時に、一般的な血液検査もお願いしようと思っていました。

今回、初めての獣医さんに見ていただきましたが、受診前によくカルテを
見てくださっていたようで、スムーズに診察に。

体重は少し増え…ってか、これはハーネスの重さもあったのかも(笑)
2.6㌔ありました。
何か気になるところは?と聞かれ、最近お耳を時々掻いているので見て頂くも
とても綺麗とのこと。ほっ。
歯も乳歯が残っているのに、とても綺麗な状態だと言っていただけました。

結晶の関係で、おしっこの様子を聞かれたので、特に気になることはないと
答えたところ、フードは続けているか聞かれたので、病院の療法食は
食べていないが、結晶予防のフードを食べさせていると伝えました。
併せて、6月の狂犬病の予防接種の際に尿検査をする予定だと話しましたら
もし、その時に数値に問題が無かった場合、普通のフードに戻すことも
出来るかもしれないと、嬉しいことを言って下さいました

やっぱり、先生によって違うんだなぁ~と感じた瞬間でした。
今までは、今後ずっと療法食のみと言われていましたから…。

体質的なものか、その時の一時的なウィルス的なものかによって、対処法が
違うそうです。
チョコはこれまでに数回、尿検査をしているのでその経過で判断出来るみたい。
(ただ、違う先生に診てもらったら…また違うのかしら)

で、フィラリアの血液検査は今年はしなくても大丈夫ということでパス。
パルボウィルスのワクチン接種をし、ずっと気になっていた『腸内定期駆虫』の
お薬のことを質問してみました。

ところで…

みなさんのお宅では、ワンコに定期駆虫のお薬服用させていますか
ワタシのお友達の間では、あまり服用を意思に進められている方はいません。
ですが、チョコのかかり付けの動物病院では暗黙の了解で、こちらからお断り
しない限りは服用することとなります。
でも、ただでさえ小さな身体に年に数回のワクチン接種。
そして、毎月の予防薬の服用・塗布。
しなくてもいいものなら、避けてあげたいなと思っていました。
実際、昨年は1年分お薬を購入したものの、2ヶ月に1回の服用しかさせておらず。
その点も含めてお話し、アドバイスしてもらいました。

結論から言うと、もしワンコの腸内に虫がいても…気がつかない場合が
多いそうです。
で、ワンコ自体の体調に異変が無くても、飼い主に移り飼い主が具合が悪くなり
病院で調べた結果、原因がワンコだと分かることが多いとか。
なので、一緒に暮らしている人間のためにも予防しておくほうが望ましい。
ただ、ワンコの生活形態が家庭ごとに違うため、完全室内飼育でお外に出ない仔と
毎日お散歩に行く仔。
お散歩に出たら、草むらが好きな仔・嫌いな仔でも違うらしい。
まれに、この予防薬で具合が悪くなる仔がいるので(かりんちゃんがそうかな?)
そのような仔は逆に体の負担になるため、薬の服用はしないほうがベスト。
そうでない場合は、服用したほうが良いに越したことはないが飼い主の考え方次第。
1ヶ月に1度の服用が望ましいが、2ヶ月に1度の服用でも服用しないよりはいいそう。

我が家は去年の分が半分残っているので、今年はそのお薬を2ヶ月に一度服用
させることに決めました。

当初予定していた血液検査は、このタイミングではなく、この先ワンコドックの
キャンペーン期間が設けられるそうなので、そこで全身の健康診断と併せて
エコー・レントゲンなどと一緒にお願いすることになりました。

今年3歳になるチョコ。
人間年齢では、30歳ほどになるため、そろそろ年に一度のワンコドックを受診する事が
望ましいそうです。
これからも、ずっと一緒にいてもらうためにも…診て頂くのは悪いことではないものね。
半日お預かりになりますが、頑張ってもらわないとね(笑)

今回の先生。
とっても分かりやすく、的確に説明をしてくださいましたが、他の先生とは違う服を
着ていました。
受付で伺ったところ、教授先生だそう。
また診て頂きたいから、ずっといてくれたらいいなぁ。
そんな風に感じた、病院での出来事でした。

長い文章、読んでくださったみなさま ありがとうございました♪

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コメント (2)
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