宿へは行かずすぐタクシーで大内宿へ向かいます
運転手さんのお話ですと
同級生に大内宿の方がいらっしゃり
通学には片道1時間半の道のりを通われていたそうで
日の短い季節は懐中電灯を持参していたとのこと
今は自家用車やスクールバスもあるそうです
大内宿とさわがれるようになったのは
ダムの資材運搬道路が出来て以来のことと話して下さいました
お話をしている間に入り口へ着きました
これより見て回ります
雪道・・気を付けて歩いて参りましょう
温まりそうなものも写真だけで先へ進みます
道路の両側の用水には家ごとに洗い場がもうけられています
名物ねぎ蕎麦は一本の葱を丸ごと箸代わりにしていただくもの
これもまだいただいたことはありませんが・・パスです
夕方なので見ること優先です~残念なことばかりでした
集落は四十数軒あるそうで
ここが写真で見ていたメインの通り
山の木々の雪がきれいです
お茶を一杯・・・も横目で
地域の神社が道の奥にあるようです
重要伝統的建造物群保存地区に選定されているため
道に沿った表側は自由に改造したりは出来ないそうですが
奥の居住空間は直すこともできるそうです
次は石段の上からの景色です
こんなに人のいない 大内宿はめったに
撮れません。
そして雪も多すぎず・・丁度いい加減の
素晴らしい雪に恵まれて・・
幸運なタイミング・・とはこのことですね
素晴らしい 静かな 冬の大内宿。
いいですね~ ほんと 素晴らしい。
今回もいろいろ・と恵まれた旅でして、
いつも何かに守られているような
そんな気がします
コメントありがとうございます☆