川原の土手に咲く花

昨日のデパートめぐりの疲れが腰にきまして～

やっぱり足にやわらかな自然の土が私には合っているのだろうと思います

 

太宰治は知ってか否か待宵草を月見草と呼んで名言を残していますが

この花は川原にあっても似合う花です

　　

 

月見草　は　以前育てたことがあったのですが

待宵草のように強くなくて、庭では長く育てることが出来なかったのでした

天下茶屋のあたりにこの花が自生していたのだろうか。。。？

同じ治ですが「風の盆恋歌」の高橋治は

花の名で嘘を書くことはなかったと言うことです

 

コマツヨイグサも可愛い花です

 

川原の土手に繁茂しているこの植物

検索すると　マルバハッカ　と出て来ました

延々と土手一帯に繁っている様子は、ハーブ系の繁殖力の凄さを知らしめているかのよう

最初はきっと人の手によって植えられたものではないでしょうか

　　　　

 

草むらに咲く小さな朝顔

やさし気なこの花はツユクサの青よりずっと淡いブルー

　　　

 

ワルナスビ　　も　繁っています

 

アレチハナガサ

よく見ると可愛い花ですが

川原に繁って困る花

　　

 

金時草を摘みました

オンブバッタに荒らされますが良い所だけ摘んでお浸しでいただきます