オレンジバスケット
1番
サイザル麻で作られた ジグザグ模様のバスケット
永い平和を願って 心と魂を癒すためにあるの
幸せを運ぶ 真っ赤なバスケット
クリスマス オレンジを詰め込んで
バスケットに 密かに入れた
メッセージカード 情熱と愛を込めて
一口食べたら 二人の距離が縮まるかも
素敵だね 清らかな気持ちになれるの
何時でも傍にいる私を見つけてね
2番
今日採れたての甘夏が 沢山詰まったバスケット
橙色の果実には 初恋によく似た 甘酸っぱい味がするの・・・・
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・・・・などという恥ずかしいモノに。途中なんでぶった切りました。
果実などを乗せる篭(バスケット)に焦点を絞ってみました。
ぶっちゃけるとルワンダのバスケットがこれはもう高くて美しくて
しかもお手製で工芸品とは思えない程の精巧な作りなんですよ。
サイザルアサはリュウゼツランです。サボテン似のアニメで描いたようなトゲトゲ草。
繊維を束ねてコイル状に巻いて底の部分は別の草で作ったのを基点にぐるぐる渦巻きのように
模様も変えながら作っていくんですが、糸から染色してて色鮮やかなものです。
篭だけでも1つ6000円くらいはするので1つは欲しいなぁとおもってますが。
さっきまで片手に武蔵野を読みながら、歌詞素材の下調べしながら歌詞を放り込んで
ボカロに歌わせながらああでもないこうでもないと唸ってました。
なんか全然素敵じゃ無いなw 適当に合いそうなの当てはめてみたのですが
最初に2番歌詞作っといて季節順沿ってないからと1番と交換しちゃった。
そのお陰でボカロの歌詞置きもトラック増やしてコピペ切り貼りしてました。
あれはすごく面倒だ。そんな訳で最初から歌詞番ごとにファイルにすればいいと
後で気づく私でした。
とりあえず クリスマスオレンジは温州みかん、甘夏と食い物歌詞初めて。
そこに何故か恋愛ものが絡み付いたのは失敗だったと思ってる。
さてどうしようか。
気になるのはこの前後、「一口食べて・・・」やっぱ全然素敵じゃないなw
原曲元が後ろから蹴っ飛ばしてと同じ所から編曲させたというのに
まさか歌詞まで影響受けてるのか・・・・?
カナダではクリスマスオレンジ=みかん=テレビオレンジ=アメリカで栽培=薩摩
イギリスではsatsumaとか呼ばれてるんですよ。
最初はネタかと思いました。流石に国名出すのは嫌なんで特長だけ捉えて
歌詞にしたけどこんな感じで良いものか。
食い物名並べても良いんですが何の歌なのか忘れそう、オレンジバスケットの用途ですね、
クリスマスプレゼントにオレンジ贈ったご家庭ですとか、サイザルの有名な蓋付き
バスケットとかの深い意味とかそんな素材なんですけど、どういうわけかあんな感じに・・・。
サビの歌詞の共通化とかザルな歌詞は嫌なんですが少し変化を付けたのを
今後はもう少し考察しながら決めていきたいです。