1週間以上もブログ更新をサボっていました
もともとのサボり病が出た模様。
新学期が始まって少し疲れたせいもあるかな。
今後は頑張って更新していくぞぉぉ~!(ほんとか?)
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駐車違反の切符をもらった覚えが無いのに、罰金の請求&未払いのペナルティーが加算された手紙が送られてきたことは前に書いたとおり→
Go
腑に落ちないけど、アメリカで問題を起こしたくないし、これくらいの金額でいいなら払ってしまおうか…と思って、Check(小切手)を書くまではしたものの、何かがひっかかった。
よくよく考えると、Issue Dateが私がパーキングチケットを掛け忘れた日と違う気がする。しかも、違反名が『PK OVER 72 HRS』、場所が『SPARROW』となっている。私は時間限定の駐車場に止めたことがないし、SPARROWなんて場所は知らない。
おかしい!絶対におかしい!!
この手紙は市のPARKING VIOLATION BUREAU(駐車違反部門?)から来たものだったので、電話でそこに問い合わせることにした。
「身に覚えの無い手紙をもらった。だけど、こうこうこーいうわけで、何かの間違いだと思うんだけど。それにSPARROWって、どこ?」
というと、相手の女の人は、
「SPARROWは市のどっかよ。それにその問題は私にはどうしようも出来ないので、HPにクレームをつけられるページがあるから、そこに書いてみて。」
と言われてしまった。
市のどっかって…そんなの知ってるよ
で、しょうがないからそのページに書き込んでみた。
なのに、2日経っても返事は来なかった。
私はこの問題が気になって仕方が無かったので、直接メール(email)を送ってやれ!!と思い、思いの丈を書いて、メールした。『私が無罪であることは、私のクラスメートと先生が証人になってくれることでしょう。』とも書いてみた。
それでも返事が来ないので、また送信っ!!
3回目でやっと返事がもらえた。
『私たちは貴方の駐車違反の詳細を再確認したところ、駐車違反を退けることにしました。この手紙は保管しておいてください。そして、今後また請求が来た場合には連絡してください。』
と書かれていた。
はぁ~。信じられない。こんな間違いを犯すなんて。
謝罪の一文もないよ。(アメリカらしいけど。)
しかも、市の機関だよ!
このことを知り合いのアメリカ人に言ったところ、「払わなくて済んで良かったじゃない!誰でも間違いは犯すからねぇ。」と言われた。そんなもんか。
払わなくて良くなったものの、アメリカでは誰も信じられないと思ってしまった。
この国では何事においても自分で自分の身を守らないといけないんだなぁ。まあ、当たり前のことなんだろうけど。でも、こういうことで時間と労力を費やさなければならないのは非常に疲れるわけで…
だけど彼らは何を見て間違いだと気づいたんだろう??1回目のクレームは誰であれ素直に聞いてくれるうだろうか?
とにかく、また同じようなことが起こらないといいな~と、ホントにホントに思う