ガイアシンフォニー(地球交響曲第6番)を観に行きました。
第1番を初めて観たのは、2007年11月。
そして、とうとう、第6番へとたどり着きました。
現在、制作されている、ガイアシンフォニーは第6番までです。
この映画を観る機会を下さったT&Tさんの熱意とパワーには本当に感謝です。
~全ての存在は響きあっている~ テーマは「音」でした。
驚いたのは、クジラの奏でる歌です。
地球の反対側にいる仲間に、自分達の歌を瞬時に届けられるというのです。
そして、クジラの作曲法は、人間が曲を創る方法と、とてもよく似ているという
お話しに、自然界の不思議を感じていました。
この地球上には大きな海があって、みんな繋がっているんですものね。
大陸を海が繋げているんです。
全ての存在が意味のあること。。。
響き合う音楽の世界を感じながら、私は友達が話してくれた「五線譜の意味」に
ついて思い出していました。
五線譜には、自然の中での人の大切な五臓六腑を意味するものがあるということ。
それは(五線の上下の2つの空白・・そして、中の4つの空白)が、それを意味しているというのです。
そして、五線譜の中に5大陸、6大洋の世界がある、と教えてくれたのです。
改めて「ほんと、そうなんだね!」って、そのお友達に伝えたくなりました。
私たちの耳には聞こえない「虚空の音」の存在についても語られています。
第三の耳で聴く「音」
虚空の音を伝えるとも言われる演奏者達の音楽は、初めて聴く音ばかりです。
雲龍さんのコアガラスの笛の音色
KNOBさんの不思議な楽器、ディジュリドゥ天然空洞木
(ユーカリの木を蟻が食い、空洞にしたもの)から放つ不思議な音。
心を揺らす「音」の不思議をいっぱい感じた映画でした。
ガイアを見るたびに「この地球に、人として生かされていることに感謝
しなければ」という想いに駆られます。
感謝の気持ちを持ち続けなければね。
未熟な私は、つい、それを忘れがち…。
映画の後には、龍村監督と雲龍さん、KNOBさんの三人のトークショーも行われました。
龍村監督のお話を聞けるなんて、すごいことです。
映画の製作秘話をお話になりました。
監督は、本当に楽しい方でした。
そして、最後に、ガイアシンフォニーの制作には”設計図などなく「直感」と「縁」を大切にしている”と、結ばれました。
この後、監督を囲む懇親会で「縁」について、たくさんのお話を伺うことができました。
そのお話は、また今度ね。。。
*地球交響曲*
第1番を初めて観たのは、2007年11月。
そして、とうとう、第6番へとたどり着きました。
現在、制作されている、ガイアシンフォニーは第6番までです。
この映画を観る機会を下さったT&Tさんの熱意とパワーには本当に感謝です。
~全ての存在は響きあっている~ テーマは「音」でした。
驚いたのは、クジラの奏でる歌です。
地球の反対側にいる仲間に、自分達の歌を瞬時に届けられるというのです。
そして、クジラの作曲法は、人間が曲を創る方法と、とてもよく似ているという
お話しに、自然界の不思議を感じていました。
この地球上には大きな海があって、みんな繋がっているんですものね。
大陸を海が繋げているんです。
全ての存在が意味のあること。。。
響き合う音楽の世界を感じながら、私は友達が話してくれた「五線譜の意味」に
ついて思い出していました。
五線譜には、自然の中での人の大切な五臓六腑を意味するものがあるということ。
それは(五線の上下の2つの空白・・そして、中の4つの空白)が、それを意味しているというのです。
そして、五線譜の中に5大陸、6大洋の世界がある、と教えてくれたのです。
改めて「ほんと、そうなんだね!」って、そのお友達に伝えたくなりました。
私たちの耳には聞こえない「虚空の音」の存在についても語られています。
第三の耳で聴く「音」
虚空の音を伝えるとも言われる演奏者達の音楽は、初めて聴く音ばかりです。
雲龍さんのコアガラスの笛の音色
KNOBさんの不思議な楽器、ディジュリドゥ天然空洞木
(ユーカリの木を蟻が食い、空洞にしたもの)から放つ不思議な音。
心を揺らす「音」の不思議をいっぱい感じた映画でした。
ガイアを見るたびに「この地球に、人として生かされていることに感謝
しなければ」という想いに駆られます。
感謝の気持ちを持ち続けなければね。
未熟な私は、つい、それを忘れがち…。
映画の後には、龍村監督と雲龍さん、KNOBさんの三人のトークショーも行われました。
龍村監督のお話を聞けるなんて、すごいことです。
映画の製作秘話をお話になりました。
監督は、本当に楽しい方でした。
そして、最後に、ガイアシンフォニーの制作には”設計図などなく「直感」と「縁」を大切にしている”と、結ばれました。
この後、監督を囲む懇親会で「縁」について、たくさんのお話を伺うことができました。
そのお話は、また今度ね。。。
*地球交響曲*