どもども、こんにちはです~。
【いつか貴方とブルーベルの咲く森で】の連載を
開始しました。
ああ、やっと。
じっつに、アリシア(侯爵令嬢とナイト)以来、4年ぶり? 5年ぶり?
のヒストリカル新作ですね、いやはや。。。
(いやもう…、新しいの書き出す前に、まず長期停滞作の完結を~~、
とのお声もあるだろうなと、身に染みておりますが、
今は、新作の方を優先させていただきます。
本当に申し訳ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
夜明け前も、サイトを終えるまでに必ず書き上げますので。)
さて。
で、タイトルにある「ブルーベル」ですが、
『イングリッシュブルーベル』というお花です。
皆様、ご存知でしょうか?
英国では、5月ごろに2週間ほど、自然の古い森林などで、
一面の花が咲くそうでして、
これが咲いたら、イギリスに春が来たなと感じる、
いわば、日本の桜みたいな感覚の花、なんでしょうかね。
ブルーベルを見るツアー、なんていうのもあるらしいですし。
特にブルーベルの名所、となりますと、ザ・ナショナルトラストという
英国の名所保存事業団体などから、手厚い保護を受けているそうです。
今回のお話は、このブルーベルの森を愛する傷心の男爵令嬢と、
上記ナショナルトラストの前身である『入会地保存協会』から来た
侯爵様との恋物語、となる予定ですが、
野心家の継母も、からんできますし、一筋縄で行くかどうか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
執筆裏話としましては、やっぱりですね。。。<はははのは
前作のアルハンブラから一転して、19世紀半ばの英国に入るのは
結構難しくって、なんかもう。。。
文章冴えないわ、時代感覚が妙な感じだわ、
19世紀の登場人物心理に入れないわ、などなど、
予想外に苦戦しておりまして、
ローカルでもまだ半分くらいなので、
まだまだこれから頑張らねばなりませんです。
でも、サイトをやっと動かせるので嬉しいです。
とにかく、更新始めてしまいましたし、後は完結めざして
ひたすら励みたいと思います。
久し振りのヒストリカル中編、楽しみつつ、
皆様にもお楽しみいただけるよう、頑張りますので、
またよろしくお願いいたしますね☆
新連載「いつか貴方とブルーベルの咲く森で」、昨夜第一話を拝読いたしました。
現代物から一転してヒストリカルとなると、なかなか筆(というよりもキーボードを叩く手)が進みませんね。
わたしも、現代物の小説をこの前完結させたばかりで、そのあと大正末期~昭和中期(戦時中)のお話を書いているのですが・・なかなかわからない事が多いです。
資料は余り読まずに書くタイプなので、資料は専らウィキペディアに頼りきりです(^_^;)
お元気そうで何よりですv
早速御読み頂き、本当にありがとうございます!!
をを、千菊丸さまも、日本バージョンで似たようなご苦労が…。
そーなんですよね、やはり切り替えがなかなか難しいですよねぇ。
この時代って資料もなまじいっぱいありますから、
選別が大変と言うか、日本ものならさらにそうだと思います。
映画で、その時代にひたるのも一手ですよね。
「永遠の0」とか、「連合艦隊」とか、戦争ものになりますが。。。
お互い、頑張ってまいりましょう~v