非常に遅まきながら、やっとこの話で、書いて見る気になりました。
これを書くために、さっきヤフー・コリアで調べてみました。
12/13付けの韓国での、Yahoo Korea《俳優検索語ランキング》(敬称略)によると、
ペ・ヨンジュン→ 28位
チェ・ジウ→ 55位
イ・ビョンホン→ 79位 (え、うそ? そうなのか!?)
でした・・・。
ちなみに検索ランキング1位は、イム・スジョンという女優さん。
只今放映中のKBSドラマ、『ごめんよ、愛してる』(になると思うのだが・・・汗)ヒロイン役の清純派ナンバーワン女優さん。
まあ、この結果は仕方ないでしょう。
本国のTVドラマには、最近ちょっとご無沙汰な気がするので、この方々・・・。
きっと日本向けの売込みが、お忙しすぎるのですわ・・・。
『冬のソナタ』が日本で大ブレークしてから、日本で、韓国のドラマや映画が盛んに放映されているようですね。
でも、見ておられる皆様、「なんかどれも似たような話に、似たような顔ぶればっか・・・」
と、思われている節はないでしょうか?
韓国ドラマは、めろめろのラブストーリーしかない! と思っているあなた!
それは違います・・・。
もちろん韓国ドラマにだって、他にもいろいろあるにはあるのです!
たとえば・・・!
『田舎を舞台にした、農家のおじさんおばさん達の、ほのぼの人情ドラマ』
とか、はたまた
『40代後半の熟年夫婦・しっとり愛情ドラマ』とかですね。
もちろん、『歴史大河ドラマ』もありますよん。
・・・絶対誰も見ないって、そんなの・・・(--;)
っということが、一目瞭然のため、結局トレンディドラマというか、放映時間が午後10時枠のドラマに限りご紹介されているんですね。
『冬のソナタ』のような設定、韓国の方は、本当に大好きなんですー。
今こちらで放映中のドラマにも、いかにもロマンス定番のごとき、「昔恋人同士だったのに、何かの理由で別れざるを得ず」、さらに「記憶喪失」とか、「交通事故でヒロインのライバル女性が後遺症」を、そんで「ヒーローがそれに縛られて」とか、まー、そういうの、多いんですよ~。
そして、手放しのハッピーエンドよりも、少し哀愁のこもったラストのほうが、好まれる傾向もあるようです。
この国の歴史的背景に、あまりにも侵略され、大変なことが多かったので、そういう『悲哀感』みたいな『エレジーの世界』が民族の心に染みこんでいるのかもしれません。
恋愛もんじゃないけど、以前、『これが人生だ』という番組もありまして、かなり悲惨な境遇にある方の人生を40分ぐらいのドラマに脚色して、そのどん底人生を一緒に見ながら、「アイゴー」としんみりする、涙する、そんな風潮もあるんですね。
だから、日本人が見ると、うーん、なんだよくわからんな~、みたいなラストも多いような・・・。
そして、またか、とか思いつつも見てしまうあたり、ロマンス小説にはまってるのと同じ、と言えるでしょう(笑)
韓流役者さんも、日本では、四天王(?)だかなんだか・・・、その方々の主演ドラマなり映画なりばかり、紹介されているのではないか、と思われます。
もちろん、もっといっぱいいますよ。かっこいーイケ面俳優さんも(笑)。
ハンサムとはいえないまでも、どこか陰のある男前ヒーロー君と、
愛を知って陰ができた清純派ヒロインが、てんこ盛り。
もしや、ミルキーさん、うらやましー、なんて思ってるあなた!
いらしたら、それも違います・・・。
もちろんここは韓国ですから、韓国ドラマは見放題は見放題です。
ですが・・・ですが・・・。
せりふがオール・ハングル、字幕スーパーなし!
どーーーん、これが一番のネックですな。
細かいセリフが、全部わからんっちゅーの・・・。
と、嘆きつつ、雰囲気に助けられつつ、たまに昼の再放送タイムをエンジョイするのであった。
わたしもそのうち書こうかな、ヒロイン記憶喪失もの、とか(笑)
ではでは、今日はこの辺で。また思いついたら、こういうことも、書きます。
後、ヤフー・コリアで検索したら、
ヨンさまの写真がずらーと出てきたので、一応乗せておきまっす。
見たい方はごらんになってみて下さい.
写真クリックすると拡大します
(文字は 韓国語ですので、化けるかも・・・ )
ヨンさま お写真
ではでは~、また明日
これを書くために、さっきヤフー・コリアで調べてみました。
12/13付けの韓国での、Yahoo Korea《俳優検索語ランキング》(敬称略)によると、
ペ・ヨンジュン→ 28位
チェ・ジウ→ 55位
イ・ビョンホン→ 79位 (え、うそ? そうなのか!?)
でした・・・。
ちなみに検索ランキング1位は、イム・スジョンという女優さん。
只今放映中のKBSドラマ、『ごめんよ、愛してる』(になると思うのだが・・・汗)ヒロイン役の清純派ナンバーワン女優さん。
まあ、この結果は仕方ないでしょう。
本国のTVドラマには、最近ちょっとご無沙汰な気がするので、この方々・・・。
きっと日本向けの売込みが、お忙しすぎるのですわ・・・。
『冬のソナタ』が日本で大ブレークしてから、日本で、韓国のドラマや映画が盛んに放映されているようですね。
でも、見ておられる皆様、「なんかどれも似たような話に、似たような顔ぶればっか・・・」
と、思われている節はないでしょうか?
韓国ドラマは、めろめろのラブストーリーしかない! と思っているあなた!
それは違います・・・。
もちろん韓国ドラマにだって、他にもいろいろあるにはあるのです!
たとえば・・・!
『田舎を舞台にした、農家のおじさんおばさん達の、ほのぼの人情ドラマ』
とか、はたまた
『40代後半の熟年夫婦・しっとり愛情ドラマ』とかですね。
もちろん、『歴史大河ドラマ』もありますよん。
・・・絶対誰も見ないって、そんなの・・・(--;)
っということが、一目瞭然のため、結局トレンディドラマというか、放映時間が午後10時枠のドラマに限りご紹介されているんですね。
『冬のソナタ』のような設定、韓国の方は、本当に大好きなんですー。
今こちらで放映中のドラマにも、いかにもロマンス定番のごとき、「昔恋人同士だったのに、何かの理由で別れざるを得ず」、さらに「記憶喪失」とか、「交通事故でヒロインのライバル女性が後遺症」を、そんで「ヒーローがそれに縛られて」とか、まー、そういうの、多いんですよ~。
そして、手放しのハッピーエンドよりも、少し哀愁のこもったラストのほうが、好まれる傾向もあるようです。
この国の歴史的背景に、あまりにも侵略され、大変なことが多かったので、そういう『悲哀感』みたいな『エレジーの世界』が民族の心に染みこんでいるのかもしれません。
恋愛もんじゃないけど、以前、『これが人生だ』という番組もありまして、かなり悲惨な境遇にある方の人生を40分ぐらいのドラマに脚色して、そのどん底人生を一緒に見ながら、「アイゴー」としんみりする、涙する、そんな風潮もあるんですね。
だから、日本人が見ると、うーん、なんだよくわからんな~、みたいなラストも多いような・・・。
そして、またか、とか思いつつも見てしまうあたり、ロマンス小説にはまってるのと同じ、と言えるでしょう(笑)
韓流役者さんも、日本では、四天王(?)だかなんだか・・・、その方々の主演ドラマなり映画なりばかり、紹介されているのではないか、と思われます。
もちろん、もっといっぱいいますよ。かっこいーイケ面俳優さんも(笑)。
ハンサムとはいえないまでも、どこか陰のある男前ヒーロー君と、
愛を知って陰ができた清純派ヒロインが、てんこ盛り。
もしや、ミルキーさん、うらやましー、なんて思ってるあなた!
いらしたら、それも違います・・・。
もちろんここは韓国ですから、韓国ドラマは見放題は見放題です。
ですが・・・ですが・・・。
せりふがオール・ハングル、字幕スーパーなし!
どーーーん、これが一番のネックですな。
細かいセリフが、全部わからんっちゅーの・・・。
と、嘆きつつ、雰囲気に助けられつつ、たまに昼の再放送タイムをエンジョイするのであった。
わたしもそのうち書こうかな、ヒロイン記憶喪失もの、とか(笑)
ではでは、今日はこの辺で。また思いついたら、こういうことも、書きます。
後、ヤフー・コリアで検索したら、
ヨンさまの写真がずらーと出てきたので、一応乗せておきまっす。
見たい方はごらんになってみて下さい.
写真クリックすると拡大します
(文字は 韓国語ですので、化けるかも・・・ )
ヨンさま お写真
ではでは~、また明日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
葉月と申します。
色々 読ませて頂きました。
私は韓国ドラマに魅せられたのは今年に入って
間もない時です。
最初はそこらへんの人達と一緒で^^
(いやいや、興味ないですよー)みたいなモードでした。
ところが見ているうちにドンドンとハマってしまい
続きが楽しみでそればかり考えるようになりました。
(あぶないわぁー)
そのうちにドラマだけでなく 韓国の文化に触れてみたくなったり色々と興味が湧いてきました今日この頃です。
また寄せて下さいませ。
葉月さま、こんばんは。はじめまして♪
当ROMANCE KOBO BLOGに、ようこそおいでくださいました。(^▽^)
そう、そーなんですよ!
韓国のドラマはロマンス小説と同じ感じでして、見始めると、いつの間にかハマッてしまっているんですよね。
今は何をご覧になっていらっしゃるんでしょうか?
おお、この話、語り出すと、とまりませんね(笑)
韓国にいて、今までどうしてこの内容について書かなかったのか、と言うと、実は最近あまりじっくり、腰をすえて見ていなかったから、なんですよ。
というわけで、これから、またちょっと、見ようかと思います。
これを機会に、韓国がお好きになってくださったら、とても嬉しいですね。
ではでは、またいつでもおいでくださいね。
ありがとうございました~~。
「冬のソナタ」は原題をたしか「恋歌」と言うのですよね。私は「冬ソナ」の題名とNHKの番組紹介につられて、いつもはニュースを見ている時間に、主人も付き合わせて見始めましたが、なんだか日本の古いラブストーリーを見ているようだな~、何話まであるんだろう、付き合わせるのは悪いかな~ということで、4話で見るのを止めました。(再放送をちょこちょこ見てストーリーは掴みましたけどね。)私は日本での題名に惹かれて見始めた訳ですけれど、結構良い題名つけたな~
と思っているわけです。
それで少し気になっているのが、韓国の方々は「冬のソナタ」という題名について、どういう反応をされているのかなということなんですが。
しかしNHK、今度は「冬ソナ」の完全版をやるそうな。いつまで続く「冬ソナ」という感じ。
韓国はもう寒いんでしょうね。どうぞお体を大切になさってくださいね。こちら(関東あたり)は暖冬で、雪が降らない。何時スキー行けるんだー!ではまた。
またのお越し、大歓迎ですよん!!
>韓国の方々は「冬のソナタ」という題名について、どういう反応をされているのか。
お、なるほど・・・。
題名に限らず、これはご関心おありの方もいらっしゃるかもしれません。
(タイトルに関してだけ言えば、「ケンチャナヨー(いいじゃん)」って感じでしょうか。問題になってるの聞いたことないです。それより人気の方が断然注目視!)
ああ、そういうことも書けばよかったですね。
・・・うーん、それなら、いっそページを新たに書いてみましょうか。
このヨン様&韓流人気を、韓国の人達やマスコミがどう見ているか・・・とかね。
いえ、わたしも大したことはわかっていないかもですが、今日のブログで少しお伝えしてみたいと思います~。
他にもこういうのが知りたいとか、ありましたら、どうぞ、お寄せくださいませ。この際ですし(笑)
それにしても、今年は本当に暖冬ですね。
なんと、こちらもまだ氷点下になりません!(笑)
最高気温が8度栗とか、これは断然!暖かい方です。
Fran様、スキーお好きなのですね~。そっか、早く行けるとよろしいですね。
ではでは、よいネタをありがとうございました。
ぜひまた、しょっちゅうでも、お出でくださいませね~。
おもしろく見物して行きます
and
同感です.
コメントを、どうもありがとうございました。
好き勝手に書いてますが、同感と言ってくださり安心しました(^^)
韓国でもBLOG、盛んですよね。
また遊びに行きますvvv