ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

週刊現代 ~1979年の沢田研二を語ろう~

2019年01月05日 17時00分07秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見~つけた

今日は、古稀ライブ 歌い初め in 大宮。
J友さん達とご一緒できなくて、残念だわ~。
ジュリーに想いを馳せながら、
泣く泣くお留守番です。

・・・というわけで、
昨年末(12月25日)に配信されていた
週刊現代 1月5・12日合併号
松下章一さんと伊地智啓さん、中村浩一さんの
対談を読み直しました。

お三人様の語り口の熱いこと、熱いこと
しかも、仕事を一緒になさった方達の言葉だから
説得力があるのよねっ。
同性からこんなふうに思われるジュリーって、
凄い存在なのだと、改めて思いました。



釈迦に説法ですが・・・
松下章一さん
 作詞家。音楽プロデューサー。
 ポリドール時代、78年から3年間ジュリーを
 プロデュース。

伊地智啓さん
 映画プロデューサー。
 「太陽を盗んだ男」等、ヒット作を連発。

中村浩一さん
 芸能プロデューサー。
 Jの熱烈な信者、ブログ「沢田研二論」筆者。
 いつも納得・共感の内容に ╰(*´︶`*)╯♡

1978年のレコ大は「LOVE(抱きしめたい)」で
初の2連覇に挑んだけれど・・・

N「大賞の前に発表される最優秀歌唱賞で、
 名前を呼ばれた時の悔しそうな顔が
 忘れられない。」
M「本人もさることながら
 周りの人間のショックが大きかった。」

それから、心機一転して
カサブランカ・ダンディの発売へ。
早川さんによるレコードジャケットや、
ウィスキーの霧吹きパフォーマンス等
斬新な試み満載。

このチャレンジ精神は、昔も今も同じだわ~。



N「YouTobeで、当時の映像を
 観ることができるので、こんなに
 お洒落で美しい男性が日本にいたんだと
 ファンになる女子高・大生が増えている。」

I「映画(太陽を盗んだ男)の中では、
 スターの気配を見事に隠していた。
 普通は、オーラが表れ出てしまうものだけど、
 ジュリーはまったくなかった。
 あれは、感動的だった。」

N「志村けんと同じ動きをする鏡のコントは、
 本当に面白かった。
 加藤茶と3人でやっていたヒゲダンスも、
 ゲラゲラ笑いながら観ていた。」



私もそう・・・
鏡のコントをするジュリーも
ヒゲダンスをするジュリーも、大好きでした。
番組欄に、ジュリーの名前を見つけると、
始まる前から、ワクワクしていたわ~
そして、顔がしわくちゃになるくらい
笑ったものです。
 


11月発売のアルバムからカットされた 
TOKIOについては、
I「次はどういう世界を
 歌ってくれるのだろうという期待感で、
 歌手としてのジュリーを見ていたが、
 あの衣装には度肝をぬかれた。」



M「沢田さんは、今も走り続けている。
 彼のエンターテイメント性に並ぶ人は、
 他に誰もいない。僕はそう信じている。」

古稀を迎えてもなお、
「冒険したい。」と明言したジュリー。
私たちは、皆、ジュリーと一緒に走り続けたい。
冒険の旅に、同行したいと思っています。

ジュリー~~~~~~~~~っ。



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