キネマの神様 その7 〜朝の情報番組 スッキリ〜

milky 4465です。

ジュリー見〜つけた

今日は、梅雨の晴れ間の青空が、

ひときわ鮮やかな一日でした。

スッキリ〜

スッキリと言えば、今朝、9時半過ぎ、

日本テレビ系列の情報番組「スッキリ」で、

映画「キネマの神様」の一部が流れたそう

です。

私は仕事中だったので、リアルタイムで

見ることはできませんでしたが、

心温かきＪ友さんが送ってくださった

録画で楽しませていただきました。

ありがとうございます。

流れたのは、・・・

Ｊ様演じるゴウお爺ちゃんと、

前田旺志郎さん演じる、口数の少ない

ひきこもりがちな少年　円山勇太（孫）の

会話シーンです。

でも、残念ながら、音声は部分的にしか

入っていなかったので、ディレクターズ・

カットを参考にしてみました。

こんな会話をしてるんじゃないかしら？

Ｕ「じゃあ、今度は僕が話す番です。」

Ｇ「そうだった。ギャンブルやめろって話な

　らごめんだぞ。お前のばあちゃんとかあ

　さんから、散々聞かされてるんだから。」

Ｕ「違います。僕は、本気で言ってる。

　お爺ちゃんには、才能があります。」

Ｇ「どうした勇太。どっかで頭打ったのか。」

本気モードの勇太に、ゴウは向き直り

勇太を見つめます・・・

勇太が差し出した冊子を見て、

Ｇ「俺が昔書いた本じゃないか。どうして

　お前がもってるんだ。」

Ｕ「テラシンのおじさんが貸してくれだん

　です。」

Ｇ「お前、これ、読んでみたのか？

　こんなもん、お前の目から見たら、

　さぞかし古くせぇだろうな。」

Ｕ「そんなことありません。」

Ｇ「本当におもしろかったのか。」

Ｕ「すごくおもしろかった。僕、最後まで、

　一気に読みました。」

落ちぶれた祖父のゴウを　一人の人間

として認め、尊敬し、眠っていた才能を　

再び目覚めさせる孫の勇太。

ここから始まる奇跡の連鎖が、映画では、

どのように描かれているのでしょう。

とても、楽しみです。

公開が待たれます。　

ジュリー〜〜〜っ