「Jeff Beck」が細菌性髄膜炎に罹患して亡くなりましたね…
去年Ozzy Osbourneとコラボして曲を出したり、
ジョニー・デップとコラボしたアルバムを発表したり、
ライブツアーを行ったりと、
精力的にバリバリに活動してただけに、
こんな笑えないニュースを見た時は、
思わず声出してしまうくらい驚いた…


「世界三大ギタリスト」と呼ばれてる内の1人で、
洋楽ロックが好きでギターを弾いてる人なら
知らない人は居ないであろうギタリストであり、
個人的にその三人の中では一番好きで、
指弾き&アームを使った繊細なトーンコントロールは唯一無二で、
聞くたびに思わずうっとりする&聞き惚れてしまうくらい情感豊かで素晴らしく、
年齢を重ねるに連れて魅力が薄れていったり衰えて行くのが普通の中、
年老いても尚カッコイイ&凄いと思える数少ないミュージシャンでしたし、
本当に偉大なギタリストだったよね~
自分がちゃんと知った(作品を聞いた)のは↑の動画の頃の、
「Jennifer Batten」が参加した作品(Who Else! )を出した時期だったのですが、
テクニック(難易度)的な部分では共演してるJennifer Battenの方が正直あるんですよ。
ある程度ギター弾いてる人なら
↑の動画のJennifer Battenの最初のタッピングパートは綺麗に弾けなくても
Jeff Beckのパートはある程度は弾けると思います。
でも同じように弾いても、
彼みたいなニュアンスというかトーンにならないんだよね…
特にライブでのJeff Beckの演奏は鳥肌物の素晴らしさで、
BSで見たライブ映像はあまりの表現力に、
思わず笑ってしまうくらい衝撃的でしたもん…
当時同じ時期に見たライブ映像の「Carlos Santana」の官能的なギターも
思わず笑ってしまうくらいエロくて衝撃的でしたし、
「Gary Moore」の泣きのギターも良い意味でしつこくて強烈で
笑ってしまうくらい衝撃的でしたが、
「Jeff Beck」はクールな感じが強めでありながら温かみもある感じで、
人生の酸いも甘いも知ってるような「深み」があって一番衝撃的だったんだよね~
テクニカルで「上手い」ギタリストは数多く居ますが、
音を聞けばすぐ分かるくらいの個性があって、
真似したくても出来ないような「巧さ」がある人は中々居ないんですよ。
その中々居ない方で間違いなく「Jeff Beck」はトップクラスの巧さがある!
Michael Jacksonのツアーに参加したりして、
当時タッピングの女王とか呼ばれていた「Jennifer Batten」がインタビューで、
興奮気味に「Jeff Beck」の凄さに付いて熱く語ってから、
「それを隣で聞けるんだから、こんな幸せな事は無いわよ!」と嬉しそうに言ってましたし、
当時既にギターヒーローの名をほしいままにしていた「Steve Vai」も、
「目の前で見てるのに、どう弾けばあんな音を出せるのか分からないよ!」と、
「Jeff Beck」の凄さを興奮気味に語っていましたし、
テクニックに定評のある人の方が崇拝してる節があるので、
この人の巧さや凄さはテクニックを身に付ければ付けるほど分かると思う。
あと強弱の付け方やヴァイオリン奏法やピックアップセレクターを細かく変えたり等の、
ギター弾いてる人にしか分からない的な
通好みの巧さを感じる部分も多くありましたし、
後のギタリストへの影響力なんかも計り知れないくらい大きいもんな…
本当に最後まで格好良くて巧くて偉大な人だったわ…
R.I.P.

去年Ozzy Osbourneとコラボして曲を出したり、
ジョニー・デップとコラボしたアルバムを発表したり、
ライブツアーを行ったりと、
精力的にバリバリに活動してただけに、
こんな笑えないニュースを見た時は、
思わず声出してしまうくらい驚いた…



「世界三大ギタリスト」と呼ばれてる内の1人で、
洋楽ロックが好きでギターを弾いてる人なら
知らない人は居ないであろうギタリストであり、
個人的にその三人の中では一番好きで、
指弾き&アームを使った繊細なトーンコントロールは唯一無二で、
聞くたびに思わずうっとりする&聞き惚れてしまうくらい情感豊かで素晴らしく、
年齢を重ねるに連れて魅力が薄れていったり衰えて行くのが普通の中、
年老いても尚カッコイイ&凄いと思える数少ないミュージシャンでしたし、
本当に偉大なギタリストだったよね~

自分がちゃんと知った(作品を聞いた)のは↑の動画の頃の、
「Jennifer Batten」が参加した作品(Who Else! )を出した時期だったのですが、
テクニック(難易度)的な部分では共演してるJennifer Battenの方が正直あるんですよ。
ある程度ギター弾いてる人なら
↑の動画のJennifer Battenの最初のタッピングパートは綺麗に弾けなくても
Jeff Beckのパートはある程度は弾けると思います。
でも同じように弾いても、
彼みたいなニュアンスというかトーンにならないんだよね…

特にライブでのJeff Beckの演奏は鳥肌物の素晴らしさで、
BSで見たライブ映像はあまりの表現力に、
思わず笑ってしまうくらい衝撃的でしたもん…

当時同じ時期に見たライブ映像の「Carlos Santana」の官能的なギターも
思わず笑ってしまうくらいエロくて衝撃的でしたし、
「Gary Moore」の泣きのギターも良い意味でしつこくて強烈で
笑ってしまうくらい衝撃的でしたが、
「Jeff Beck」はクールな感じが強めでありながら温かみもある感じで、
人生の酸いも甘いも知ってるような「深み」があって一番衝撃的だったんだよね~

テクニカルで「上手い」ギタリストは数多く居ますが、
音を聞けばすぐ分かるくらいの個性があって、
真似したくても出来ないような「巧さ」がある人は中々居ないんですよ。
その中々居ない方で間違いなく「Jeff Beck」はトップクラスの巧さがある!

Michael Jacksonのツアーに参加したりして、
当時タッピングの女王とか呼ばれていた「Jennifer Batten」がインタビューで、
興奮気味に「Jeff Beck」の凄さに付いて熱く語ってから、
「それを隣で聞けるんだから、こんな幸せな事は無いわよ!」と嬉しそうに言ってましたし、
当時既にギターヒーローの名をほしいままにしていた「Steve Vai」も、
「目の前で見てるのに、どう弾けばあんな音を出せるのか分からないよ!」と、
「Jeff Beck」の凄さを興奮気味に語っていましたし、
テクニックに定評のある人の方が崇拝してる節があるので、
この人の巧さや凄さはテクニックを身に付ければ付けるほど分かると思う。
あと強弱の付け方やヴァイオリン奏法やピックアップセレクターを細かく変えたり等の、
ギター弾いてる人にしか分からない的な
通好みの巧さを感じる部分も多くありましたし、
後のギタリストへの影響力なんかも計り知れないくらい大きいもんな…
本当に最後まで格好良くて巧くて偉大な人だったわ…
R.I.P.
思えるんですよね。
孤高の存在というか、なかなか真似が出来ないと思います。
もうこのようなギタリストは現れないんじゃないかなと。
ジェフベックのように基本的にはシンプルな演奏なのに凄いと思わせる事が出来る人って本当に少ないですからね…
ここ数日ジェフベック作品をいろいろ聞き漁ってるんですが聞けば聞くほど凄いですもん!
チョーキングの仕方やビブラートやアームの使い方などなど技術的にどこが凄い&個性的なのかを説明する事は出来るのですが、論理的には言い表せない無い部分が多くあるように、とにかく演奏が妙なんですよね~
現時点でも似たような人が皆無なように、
似せる事は出来ても決して同じような音にはならない。同じようには弾けない。
残念ながら彼みたいない人はニ度と現れないでしょうね…
先日の休日に、何気なく見ていたらジェフベックの記事があり、読ませていただきました。彼が亡くなって何ヶ月経ちますかね…寂しさも落ち着きましたが…
私はアイドルは全くわかりませんが、洋楽は全般的に好きです。いろんなArtistの記事があり、知識が豊富なんだなと思いました。
ブログ良かったら見ていただけると嬉しいです。
https://pasta5150.com/
出来るだけ音楽のアンテナは大きく張ってますし良いと思った物は幅広く&深く聞くので、
多くのアーティストを知ってるとは思いますが、
有名所はそれほど詳しいとは言えないので知識が豊富では無いですよ(笑)
まあそういう風に思って貰えるのは光栄ですし嬉しいですけどw
今は時間が無いので軽くですがブログ見させてもらいましたが自分もレッチリは好きですよ。
特に「Californication」はレッチリで初めて買った作品なのもあり大好きです。
後日ブログしっかり見させてもらいますね。
なお興味無いかもですが乃木坂の「ジャンピングジョーカーフラッシュ」のAメロのギターはフルシアンテ(Around The World)のパロディー&オマージュみたいですし他の部分も洋楽好きなら分かるであろうネタ多めなんで聞いてみると面白いですよw
コメントありがとうございました。