昨日の続きになります。詳しくは昨日の記事から見て下さい。
5~4位。
5,Alkaline Trio - Agony and irony
正直、最近のエモシーンには食傷気味です。(某Pに叱られそうですがw)、
最近のエモシーンはレベルが高くなってきましたが、
同じようなレベルのものが増えましたので「またこういうのか」みたいな感じで飽きてきてました。
いくらおいしいものだからといっても、しょっちゅう食べるとさすがに飽きますからねww
そこに、味付けが最近のエモとは一味違う作品が出てきたのでより気に入ったのかもしれませんが、
コレくらいシンプルでありながら深みに溢れるエモを聞くとホッとします。
お酒の後のお茶漬けみたいな感じですww
もう10年やっている人達だけに、良い意味で(FeederやGreen dayやRancidみたいに)成熟した感じがあり、
メロディーもキャッチーですし、歌詞も良くて哀愁/やさしさを感じます。
あと特質すべき点は、ドラムがセンスありまくりという点です。シンバルの使い方最高!
勢いが薄れて渋さが増してますので、初期のファンからは賛否両論出そうですが、
前作みたいな悪い意味で大袈裟なサウンドプロダクションでもないし、
曲のバリエーションも増えて、良い意味で進化/深化を感じた。
まぁ、パンクという枠組みからは離れつつある気もしますが…
USのバンドですが、UKシーンの音楽が好きな人の方が気に入ると思います。
ちなみに、こんなに良いアルバムになるとは思ってませんでしたw
買ったの中古だしwサーセンw
(補足:本人たちは自分たちの事をパンクバンドだと言ってますが、音的にはエモ色も感じますので、
自分はエモパンクと解釈してます。精神は完全にパンクですけどね。
ぶっちゃけ、ジャンルをカテゴリー分けとかメンドイですけど一応気にする人も見えるでしょうから書いておきますw)
これが気に入った方はFeederのSilent Cryもお勧めです。
Alkaline Trio - Help Me
4,Genghis Tron - Board Up The House
実に実験的で難解なエクストリーム音楽です。
音的にはConvergeやDEPやThe Locust辺りが引き合いに出されそうですが、
Genghis Tronとしか言えないオリジナリティを持っているバンドです。
あえて例えるなら、DEPとThe LocustとAphex Twinを足してNeurosisで割った感じですwいや違うなwww
言葉での説明のしづらさはダントツでトップですw普通の人には、お勧めしませんw
上記のバンドが2つ以上好きな人は気に入ると思います。
GENGHIS TRON - BOARD UP THE HOUSE
ここでちょっと話をずらして、ベストジャケとベストソングを書きます。
◆ベストジャケ
tristan prettyman - Hello...xです。
内容を的確に表しているように思いますし、見た通りオシャレです。
思わず手に取ってしまうようなジャケで素敵だと思います。
次点はGenghis TronとDeath Cab For Cutieです。
裏ベストはJason Mrazですwあのインパクトは強烈すぎです。
これほど「これはダメだwww」と、思うジャケットは見た事ないですw
でも、アルバムの内容はジャケの酷さとは程遠い素晴らしさでした。
ある意味期待が持てなかった分w、良く聞こえたのかも知れませんけどw
◆best song1~3
なぜベスト3かというとニゴちゃんが3という数字が好きらしいからですw
よし!これでちょっとはミルクレゥプのブログらしくなったwww
アルバムべスト10に選んだものからはあえて選んでません。
3.Feeder - We are people
タイトル通りの気分になる曲です。いろいろ考えさせられます。
曲も歌詞も良いですが、ギターの音だけがちょっと嫌いですww
このバンドは10年以上やってますので、Alkaline Trioと同じような感想を持ちました。
2.Hawthorne heights - Rescue Me
前も書きましたが、ベタな曲です。厨っぽいというかw
でも、なぜか耳から離れませんでした。
身近な人の死を経験すると、いろいろと考えるものですが、
そんな時これを聞くと素直な詩が心に染みます。
…ただ、生きていたい。
1.Staind - Believe
人間いろんな選択をしてきて今があり、失敗も後悔もあります。
もしあの時こうすれば…などと思いますが、それが自分が選んだ事です。
後戻りできないのが人生です。思い通りにいかないのが人生です。
悩んでいる時などに聞くと心が落ち着きます。そして、背中をやさしく押してくれる曲です。
ぶっちゃけ、アルバムは前作の方が良かった気もしますが、
この曲はstaindの曲の中で3本の指に入る曲だと思います。
前にも書いたけど、日本での人気の無さの理由が分からないです。
ベストソングの次点は、
Adele - Chasing Pavements
Jason Mraz - I'm Yours
になります。
ランキングの続きと総括などはまた明日~
最後
5~4位。
5,Alkaline Trio - Agony and irony
正直、最近のエモシーンには食傷気味です。(某Pに叱られそうですがw)、
最近のエモシーンはレベルが高くなってきましたが、
同じようなレベルのものが増えましたので「またこういうのか」みたいな感じで飽きてきてました。
いくらおいしいものだからといっても、しょっちゅう食べるとさすがに飽きますからねww
そこに、味付けが最近のエモとは一味違う作品が出てきたのでより気に入ったのかもしれませんが、
コレくらいシンプルでありながら深みに溢れるエモを聞くとホッとします。
お酒の後のお茶漬けみたいな感じですww
もう10年やっている人達だけに、良い意味で(FeederやGreen dayやRancidみたいに)成熟した感じがあり、
メロディーもキャッチーですし、歌詞も良くて哀愁/やさしさを感じます。
あと特質すべき点は、ドラムがセンスありまくりという点です。シンバルの使い方最高!
勢いが薄れて渋さが増してますので、初期のファンからは賛否両論出そうですが、
前作みたいな悪い意味で大袈裟なサウンドプロダクションでもないし、
曲のバリエーションも増えて、良い意味で進化/深化を感じた。
まぁ、パンクという枠組みからは離れつつある気もしますが…
USのバンドですが、UKシーンの音楽が好きな人の方が気に入ると思います。
ちなみに、こんなに良いアルバムになるとは思ってませんでしたw
買ったの中古だしwサーセンw
(補足:本人たちは自分たちの事をパンクバンドだと言ってますが、音的にはエモ色も感じますので、
自分はエモパンクと解釈してます。精神は完全にパンクですけどね。
ぶっちゃけ、ジャンルをカテゴリー分けとかメンドイですけど一応気にする人も見えるでしょうから書いておきますw)
これが気に入った方はFeederのSilent Cryもお勧めです。
Alkaline Trio - Help Me
4,Genghis Tron - Board Up The House
実に実験的で難解なエクストリーム音楽です。
音的にはConvergeやDEPやThe Locust辺りが引き合いに出されそうですが、
Genghis Tronとしか言えないオリジナリティを持っているバンドです。
あえて例えるなら、DEPとThe LocustとAphex Twinを足してNeurosisで割った感じですwいや違うなwww
言葉での説明のしづらさはダントツでトップですw普通の人には、お勧めしませんw
上記のバンドが2つ以上好きな人は気に入ると思います。
GENGHIS TRON - BOARD UP THE HOUSE
ここでちょっと話をずらして、ベストジャケとベストソングを書きます。
◆ベストジャケ
tristan prettyman - Hello...xです。
内容を的確に表しているように思いますし、見た通りオシャレです。
思わず手に取ってしまうようなジャケで素敵だと思います。
次点はGenghis TronとDeath Cab For Cutieです。
裏ベストはJason Mrazですwあのインパクトは強烈すぎです。
これほど「これはダメだwww」と、思うジャケットは見た事ないですw
でも、アルバムの内容はジャケの酷さとは程遠い素晴らしさでした。
ある意味期待が持てなかった分w、良く聞こえたのかも知れませんけどw
◆best song1~3
なぜベスト3かというとニゴちゃんが3という数字が好きらしいからですw
よし!これでちょっとはミルクレゥプのブログらしくなったwww
アルバムべスト10に選んだものからはあえて選んでません。
3.Feeder - We are people
タイトル通りの気分になる曲です。いろいろ考えさせられます。
曲も歌詞も良いですが、ギターの音だけがちょっと嫌いですww
このバンドは10年以上やってますので、Alkaline Trioと同じような感想を持ちました。
2.Hawthorne heights - Rescue Me
前も書きましたが、ベタな曲です。厨っぽいというかw
でも、なぜか耳から離れませんでした。
身近な人の死を経験すると、いろいろと考えるものですが、
そんな時これを聞くと素直な詩が心に染みます。
…ただ、生きていたい。
1.Staind - Believe
人間いろんな選択をしてきて今があり、失敗も後悔もあります。
もしあの時こうすれば…などと思いますが、それが自分が選んだ事です。
後戻りできないのが人生です。思い通りにいかないのが人生です。
悩んでいる時などに聞くと心が落ち着きます。そして、背中をやさしく押してくれる曲です。
ぶっちゃけ、アルバムは前作の方が良かった気もしますが、
この曲はstaindの曲の中で3本の指に入る曲だと思います。
前にも書いたけど、日本での人気の無さの理由が分からないです。
ベストソングの次点は、
Adele - Chasing Pavements
Jason Mraz - I'm Yours
になります。
ランキングの続きと総括などはまた明日~
最後