もう良さそうなCDは今年中には発売しなさそうなので、
雑誌などよくやっている、洋楽アルバムベスト10みたいなものを、
自分でもやってみたかったのでやってみる事にしますw
もはやニコマスPとか何も関係ないww(いつものことですけどいつもにもましてw)
自己満足以外の何物でもないですけど、良ければ読んでやってくださいw
バンド(アーティスト)の詳細はwikiを見たりググったりして下さい。
自分は、基本的にアルバムの感想しか書きませんので。
輸入盤が去年出ていても、日本盤が今年発売なら今年発売のものとします。
ベストアルバムやライブアルバムは、はずして選出してます。
いつもブログを見ている人はお分かりでしょうが、かなりのノンジャンルぶりになってますよーw
長くなるので３回くらいに分けて書きます。
10～6位
10,The Verve - Forth
今年もいろいろ再結成ものが出ましたがどれも過去の焼き増しみたいな、がっかりするアルバムばかりでした。
その中で、このアルバムはこれから期待が持てるアルバムでしたし、内容の密度/クオリティにも驚きました。
2曲目まで聞いて凄い興奮しましたwこれは凄い!ってww
正直、途中でだれますのでこの順位になってますが、
昔からのUKロック好きには、懐かしくもあり良い作品だと感じる作品だと思います。
ライブ映像(下の動画です)を見て、あれだけの演奏が出来ていたので、
もしかするとという期待はしてましたがここまでのものを作るとは…
他の再結成バンドも見習って欲しい限りですw
The Verve - Bitter Sweet Symphony (Glastonbury Festival 2008.06.29)
9,Buckcherry - Black Butterfly
ロックンロール最高ー!!カッコイイー!!っていう作品です。
バラードも良いしロックな曲もノリが良くて聞いていて気持ちいいです。
コレに関してはあれこれ言うより感覚で聞くのが一番です。
PVになったToo Drunk..が一番つまらない曲だと自分は思いますので、それだけで判断はしないようにねw
ライブも良かったです。Joshのカッコよさはマジパネェ!
あとKeithの事、木こりって言うなwww確かに自分も思ったけどwwww
8,Alanis Morissette - Flavors Of Entanglement
深みがある暖かくも熱くもある素晴らしい作品です。
数曲でアメリカの流行のアレンジも取り入れてますが、それが良いアクセントになってます。
逆にそのことによって今まで以上にAlanisらしい曲も際立って聞こえますし、
メロディーがいつも以上に良く感じます
歌詞もいつも以上に内面を表していている感じで、痛みも感じますが癒しも感じます。
あと、1曲目(Citizen of the Planet)のギターの音はちょっとした衝撃でしたw
7,The Music - Strength In Numbers
今作は2ndのぎこちないグルーヴ感がなくなり、1stにあったような自然なグルーヴ感が戻ってきた作品です。
初めの音を聞いただけで体が動いてしまいますwwコレだよコレ!
テクノ色の強いバンドで踊れるバンドはたくさん居ますが、
ロック色が強くて、ここまでダンサブルでカッコイイバンドは少ないと思います。
一時は解散まで考えるくらい迷い、悩んだらしいので良い意味での深みも増してます。
6,Nik Bartsch's Ronin - Holon(輸入盤)
音楽カテゴリーはジャズですが、ジャズというには余りに前衛的で深く沈み込むような暗さですので、
現代アート的とも言えると思います。
RADIOHEADのKID-Aを聞いたときみたいに、使われてない脳が目覚めるような感覚がします。
この感想がすでにヤバイですがw、あえて例えるならそんな感じです。
ジャズが好きな人より、昔のプログレ(特にクリムゾン)が好きな人や、
RADIOHEAD(KID-A時代)が好きな人の方が気に入るかもしれません。
自分が聞いたのは輸入盤ですが日本盤もあります。
Nik Bartsch's Ronin - Modul 42
続きはまた明日。→その２
雑誌などよくやっている、洋楽アルバムベスト10みたいなものを、
自分でもやってみたかったのでやってみる事にしますw
もはやニコマスPとか何も関係ないww(いつものことですけどいつもにもましてw)
自己満足以外の何物でもないですけど、良ければ読んでやってくださいw
バンド(アーティスト)の詳細はwikiを見たりググったりして下さい。
自分は、基本的にアルバムの感想しか書きませんので。
輸入盤が去年出ていても、日本盤が今年発売なら今年発売のものとします。
ベストアルバムやライブアルバムは、はずして選出してます。
いつもブログを見ている人はお分かりでしょうが、かなりのノンジャンルぶりになってますよーw
長くなるので３回くらいに分けて書きます。
10～6位
10,The Verve - Forth
今年もいろいろ再結成ものが出ましたがどれも過去の焼き増しみたいな、がっかりするアルバムばかりでした。
その中で、このアルバムはこれから期待が持てるアルバムでしたし、内容の密度/クオリティにも驚きました。
2曲目まで聞いて凄い興奮しましたwこれは凄い!ってww
正直、途中でだれますのでこの順位になってますが、
昔からのUKロック好きには、懐かしくもあり良い作品だと感じる作品だと思います。
ライブ映像(下の動画です)を見て、あれだけの演奏が出来ていたので、
もしかするとという期待はしてましたがここまでのものを作るとは…
他の再結成バンドも見習って欲しい限りですw
The Verve - Bitter Sweet Symphony (Glastonbury Festival 2008.06.29)
9,Buckcherry - Black Butterfly
ロックンロール最高ー!!カッコイイー!!っていう作品です。
バラードも良いしロックな曲もノリが良くて聞いていて気持ちいいです。
コレに関してはあれこれ言うより感覚で聞くのが一番です。
PVになったToo Drunk..が一番つまらない曲だと自分は思いますので、それだけで判断はしないようにねw
ライブも良かったです。Joshのカッコよさはマジパネェ!
あとKeithの事、木こりって言うなwww確かに自分も思ったけどwwww
8,Alanis Morissette - Flavors Of Entanglement
深みがある暖かくも熱くもある素晴らしい作品です。
数曲でアメリカの流行のアレンジも取り入れてますが、それが良いアクセントになってます。
逆にそのことによって今まで以上にAlanisらしい曲も際立って聞こえますし、
メロディーがいつも以上に良く感じます
歌詞もいつも以上に内面を表していている感じで、痛みも感じますが癒しも感じます。
あと、1曲目(Citizen of the Planet)のギターの音はちょっとした衝撃でしたw
7,The Music - Strength In Numbers
今作は2ndのぎこちないグルーヴ感がなくなり、1stにあったような自然なグルーヴ感が戻ってきた作品です。
初めの音を聞いただけで体が動いてしまいますwwコレだよコレ!
テクノ色の強いバンドで踊れるバンドはたくさん居ますが、
ロック色が強くて、ここまでダンサブルでカッコイイバンドは少ないと思います。
一時は解散まで考えるくらい迷い、悩んだらしいので良い意味での深みも増してます。
6,Nik Bartsch's Ronin - Holon(輸入盤)
音楽カテゴリーはジャズですが、ジャズというには余りに前衛的で深く沈み込むような暗さですので、
現代アート的とも言えると思います。
RADIOHEADのKID-Aを聞いたときみたいに、使われてない脳が目覚めるような感覚がします。
この感想がすでにヤバイですがw、あえて例えるならそんな感じです。
ジャズが好きな人より、昔のプログレ(特にクリムゾン)が好きな人や、
RADIOHEAD(KID-A時代)が好きな人の方が気に入るかもしれません。
自分が聞いたのは輸入盤ですが日本盤もあります。
Nik Bartsch's Ronin - Modul 42
続きはまた明日。→その２
