ヴァイオリン発表会

昨日は、娘のヴァイオリンの発表会でした

１年半に１度の間隔で開催されるので
今回が２回目

前回に出た時は、キラキラ星とちょうちょだったけど
今回は、グンとレベルアップして
ゴセックの「ガボット」と合奏「キラキラ星変奏曲」

前回は、はじめての発表会だし、
わたしも観客席で娘の演奏を聴きたいからと
伴奏は、伴奏者にお任せにしたんだけど
同じくらいの男の子のお母さんが
伴奏者として出演し、親子で演奏したのを見て
どちらも家で一緒に練習しているからか
リラックスして演奏できていたし
お子さんがとても嬉しそうだったので
「次はわたしも」と思っていました

会場は、杉並公会堂小ホール
ピアノは、スタインウェイのフルコンが置いてあります

リハーサル室も借りてくださっていたので
本番前に何回か弾くことが出来、
安心して臨めました

しかし、この日
夫は仕事の為、観に来ることが出来ず
ビデオ撮影も写真撮影も
わたしが一緒に出るので出来ませんでした

ま、プロの方の写真を楽しみにします

娘は、年とともに
「緊張する。恐い」って言いますが
ステージでは、堂々と演奏出来ていました

ただ、わたしも同じ場所で一緒に弾いているので
音のバランスや、娘の表情を客席から見れず
ピアノを弾きながら、横目でチラチラ後ろ姿を見るだけ

「次は伴奏はどうしようかな～？」
ちょっと考えてしまいます

楽器を習うことは、人前で演奏するという機会が
ホントに大切です

ステージを踏めば踏むほど
大きく成長します

わたしの教室は、始めて２年
幼児の導入期の生徒さんがほとんどなので
発表会をまだ開催していません

同業者の友人の教室の発表会を手伝ったりすると
何カ月も前からの準備、当日の裏方仕事
とても大変だけど、やりがいはある

子どもたちの成長の為に
近年中に行わないといけないなぁと
つくづく感じています