ピアノレッスン

ピアノを主体とする音楽教育に関すること、音楽療法、子どものための音楽について。

9月の親子リトミック 日程

2010-08-30 19:04:21 | リトミック
明日で8月は終わります。

しかし、今年の夏はまだまだ終わりそうにありません
天気予報は、連日体温並みの気温

もういいかげん涼しくなってほしいところ

9月の親子リトミックのお知らせです

9月9日(木)、30日(木)
時間は、午前10時半より

場所は、阿佐ヶ谷地域区民センター音楽室(地下にあります)

歩き始めた1歳児~3歳児までのお子さんと保護者の方

みんなで輪になって、音楽に合わせたリズム活動や
歌、手遊び、音程表現など

和やかに、おだやかに楽しい時間を過ごしましょう

参加費は、親子1組1回¥2000
杉並区子育て応援券利用可能

夏のグループレッスン

2010-08-20 15:51:33 | ピアノレッスン
今日は、杉並公会堂のスタジオでのグループレッスンを行いました。

昨夜から、東京は猛暑も一段落したのか
30℃も無い朝の気温にホッとして会場入りしました。

午前10時半からが、幼稚園児のグループ
午前11時半からは、小学生のグループとしてお時間を取りました

ご家族全員、おばあちゃまも聞きに来てくれたご家庭もありました

まず、ご挨拶の後
人前で演奏する時のマナーやスタジオ内でのお約束

幼児の生徒さんは、1人1曲を演奏してもらうので
1人ずつお辞儀、ピアノと椅子の高さチェックの立ち位置リハーサル

その後、くじで当てた順番にソロ演奏

1回通り全員が弾いた後、ひとりずつピアノに戻っての
公開アドバイスレッスン

リトミックとして、ド・ミ・ソの身体表現

歩く音楽・走る音、キラキラの音の高低表現

ここで、わたしは何を勘違いしたのか
終了時間になってしまったと思い、最後の挨拶をして解散してしまった

「何か変、早すぎる、プログラムが余ってしまった」と時計を見ると
30分も早い

スタジオから出て再度、みなさんを呼び戻して
まぬけな展開(穴があったら入りたい~
後半のプログラム、海の歌に合わせての3拍子

2人ずつの簡単な連弾(音をマネっこしてのカノン弾き)

最後は、親子でロンドン橋遊び


小学生のグループでは、一呼吸付いてスタート

2人の男の子の親子が参加してくれました
うちの娘も演奏に参加させていただきました。

ソロと親子連弾、どちらもリハーサルを行い
いざ本番

KくんもNくんも堂々と演奏できました
小学生なので2曲のソロとお母様との連弾です

ピアノの中を見てみようでは、グランドの屋根を大きく開けて
鍵盤を弾いた時、ペダルを踏んだ時、ピアノの中がどう動くか見てみました

みんなとても興味深く、やっていました

バーナムのテクニックから、表現法をお勉強
身体を使ってイメージすると、弾き方も変わってくるよ

最後は、はらぺこあおむしの歌

誰かの前で演奏するってことは、緊張するけど
子どもたちは、聞いてもらう、お友達の音も聞く、拍手をもらうで
一段ステップアップします

まだ生徒さんが少なく、幼い年齢のお子さんが多いので
ステージを使った発表会を開くのはいつになるだろう???という感じですが
また、お勉強会として、お互いが演奏できる機会を設けていきたいと思いました


それにしても、わたしはドジです

杉並公会堂と相性が悪いのでしょうか、あそこにいくと
何かしらミスをしてしまいます

しっかりせねば


杉並区子育て応援券の利用について

2010-08-04 11:50:02 | ピアノレッスン
わたしの教室では、子育て支援の一環として

親子リトミックと親子でピアノというサービスを実施しています。

こちらのサービスは、親子で楽しむプログラムを提供し
少しでも子育てが楽しいもの、実りのあるものとして保護者の方にとって
役立つものであってほしいと思っています。

杉並区の子育て応援券の利用できる教室として登録してあります。

今更な感もしますが、再度お願いです。

子育て応援券の利用について

親子リトミックは、1~3歳児が対象になります。

親子でピアノは、3歳以上の未就学児が対象です。

受講するお子さんの氏名が記入されている応援券を
冊子ごと持参して下さい。
券を切り離して清算するのは、区へ登録してある業者しか出来ません。
お子さんひとりひとりに与えられた応援券番号と使用期限が
守られていないと困ります。

応援券の裏面には、決まりが書かれています。
保護者の皆様へ
この券を交換・譲渡・売買したり、不正な行為で利用したことが
明らかにな場合は、未使用の応援券の返還を求めるとともに、
翌年度以降の応援券の交付が出来なくなることがあります。

指導する、提供する方も、サービスをお受けになる方も
お互いが気持よく時を過ごすために、心がけましょう。