おじさんは臭くない。

先日中年男性は本当に臭いかという実験を舗装していました。この放送を見られた方は多いと思います。確かその時２０代の男女と４０代の男女がそれぞれシャツを３日間着た物を透明の便の様な物に入れて道行く人にその臭いをかいでもらっていました。シャツの入った瓶にはＡからＤまでのアルファベットが書かれているだけでした。それぞれ臭いとお桃のに投票するわけですが一番臭いと感じたのは２０代男性でした。次に２０代女性、４０代女性、４０代男性でした。結果中年オジサンは一番臭くなかったのでした。ところが年代を記入して臭いを書いてもらったら４０年代男性が一番臭かった。いい加減な物です。新陳代謝が低下して本来は臭いも少なくなるわけです。ところが世間では臭いという定説があり中年オジサンは臭い物であると言う事になるようです。若いのが臭いにきまっとる。叔父さんは新陳代謝の低下で匂いすら出ないのである。若ければそれだけいろんなものが出てきて臭い。その臭いで女性をひきつけたり、男性をひきつけたりするんちゃうんかい。恋の芽生えも臭いからくるのかも知れない。臭く無くなればおじさんである。枯れてしぼむ一歩手前という事なのであろうか。なんとなく寂しさも感じる。女性を引き付ける力がなくなっていると言う事なのかも知れない。