プりウスの販売好調

プリウス３代目発売、今注文すると納車は４か月先

2009年5月18日(月)21時1分配信　読売新聞

発表された新型ハイブリッド車「プリウス」（１８日午後、東京・江東区で）＝佐々木紀明撮影

　トヨタ自動車は１８日、ハイブリッド車「プリウス」の３代目モデル（排気量１・８リットル・５人乗り）を発売した。

　ガソリン１リットルあたり３８キロと世界最高水準の燃費性能を実現し、最低価格は２０５万円と２代目より約２８万円安くした。

　３代目プリウスは、トヨタ量産車として初めて国内４系列の全販売店（約５０００店）で販売する。

　世界８０以上の国・地域でも順次販売する。国内の先行予約はすでに８万台を超え、今から注文すると納車は４か月先になる見通しだ。

　２代目プリウスも１８９万円に値下げして継続販売する。ハイブリッド車で２００万円前後の価格を実現し、豊田章男副社長は記者会見で「客が本当に買いたいと思える価格に近づいた」と自信を示した。


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トヨタは新型プりウスノ好調な予約でかなりの自信を取り戻し、経営陣を刷新し利益確保を行える体制が整ってのではないか。トヨタの株価を見ると昨日より１２０円高で引けている昨日までの株価の低迷を今後一気に取り戻せるかである。それが今後トヨタの経営に至上がどれだけ期待しているかがわかるのであろう。しいてはわが国の経済の指標にもなるであろう。このように大げさに書きましたが、自動車業界がわが国経済に与える影響は少なくないからである。