気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

お笑い

2009-05-02 19:10:23 | Weblog
お笑いの師匠諸氏が今の若手は大変力があるというが、私にはそのように思えない。プロの見方と素人の見方とは異なる。素人では理解できない部分があるのは理解できる。基本的にお笑いは素人が見て笑えるものでなければならない。なかなか笑えないものが多くてどうかなと思っている。さんま、伸介、の時代と明らかに異なるお笑いである。それだけ年をとったのであろうか。お笑いの質が異なってきているのであろう。その質が理解できないのが年寄りのである。ただ普遍性を持つのは落語であると感じる。古典といったものには若者が理解しかねる部分があるようである。高度な話術を駆使して笑いをとるこの技術をなくさないでほしい。若い人にもどんどん聞いてほしい。子供のころよくラジオで聞いた落語を思い出す。おそらく意味を理解していなかったと思う。だがなんとなく面白さが伝わってきた。それが落語である。いつであったか若い人は古い言葉を理解していないなどと言っていた。私の子供のころと同じ環境である。子供の私には難しい言葉は理解得出来なかったはずである。それでも毎日聞いていた。好き嫌いの問題ではなくお笑いに飢えていたのかもしれない。

既存のワクチン「新型インフルに効果なし」…WHO発表

2009-05-02 18:03:46 | Weblog
既存のワクチン「新型インフルに効果なし」…WHO発表
2009年5月2日(土)11:39
 【ジュネーブ支局】世界保健機関(WHO)の当局者は1日、感染が広がる新型インフルエンザに対して、従来の季節性インフルエンザのワクチンがほとんど効力を持たないとの見解を示した。検体の分析結果もそれを裏付けているという。

 新型インフルエンザのウイルスは、毎年冬に流行する「Aソ連型」ウイルスと似たタイプのため、ワクチンが効力を持つとの期待もあった。新型インフルに対する免疫が人にはないため、ワクチンが重要となる。

 WHOはワクチンを作るための試料を5月下旬までに用意し、4~6か月後にはワクチンを供給できる体制が整う見込みという。

 米疾病対策センター(CDC)はメキシコなど6か国から採取した新型インフルエンザウイルスの遺伝子が99%以上一致したため、ワクチンは容易に作製できるとみている。CDCでも、今秋にはワクチンの供給体制が整うとしている。

 国内では、厚生労働省が、新型インフル用ワクチンの製造を各ワクチンメーカーに要請する考えを表明している。国内にはワクチンメーカーが4社・団体あり、例年、冬に向け約2500万人分のワクチンを製造している。

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専門家の間では従来型のインフルエンザワクチンの製造を止めることで従来型のインフルエンザの被害も拡大するとの見通しを述べている。これらの条件を満たす方法はないのでしょうか。政府は従来のワクチン製造を一部中止し新型ワクチンを作ることを発表しています。今回はかなり難しい選択を迫られてことになりました。現在国内に患者はいませんが、今後海外から持ち込まれる可能性は否定できません。さらにこれから夏になり一時的に新型インフルエンザは地下に潜伏しますが秋になれば再び猛威をふるう可能性も考えられます。さらに変異し猛毒を持つものになる可能性もあります。いずれにしろ準備せずには入れれないのかもしれませんが、従来のインフルエンザで毎年2,3万人の患者が死亡しているようです。ではどうすべきなのでしょう。専門家は新型にはすべての人が免疫はないとのことです。ではどうせれば良いのでしょう。この報道では簡単に作れるようです。素人的にフル活動して両方のワクチンはできないものなのでしょうか。

新型インフルエンザ

2009-05-02 16:32:32 | Weblog
どのテレビを見ても新型インフルエンザの話題です。今のところ国内に入っていないようです。専門家の話では毒性は弱いようです。免疫がなく場合によって死亡する場合もあるようです。今変異し毒性が強くなれば脅威です。これから夏に向かい一時的に就職するでしょうが、この秋から冬にかけて再び猛威をふるう可能性もあるとのことです。そうなれば脅威です。メキシコの例を見れば理解できます。これから私たち一人一人が政府や都道府県の指示に従った行動をとることが、自らの生命や感染拡大を防ぐことになるのでしょう。