今年も3/4終わってしまったつぶやき プリンの日

テレビで鬼滅の刀映画版鑑賞中。

まだ半分も行ってないけど、炭治郎の夢はキツい。。。

人生の「こうだったら良かったのに」というポイントに戻して、二度とそこから戻れなくする血鬼術て・・・

しかも、自分自身「こうありたい人生」に戻った幸福感と、戻った後の絶望感を想像すると、そこからもう戻りたく無いという、怖ぇぇぇ・・・

こんな術にはまったらマジ精神を抉られる。

そんなこんなで、まだ半分ですが、続きを観ます。

今年も3/4終わってしまったつぶやき 世界ゴリラの日

やっちまった・・・

本日、在宅で、水曜日に会社のパソコンを持って帰った。

何か、いつもより軽いような気がするなーと思ってたけど、

今朝バッグからPCを出して気付く。ACアダプタ持って帰るの忘れた・・・

減り具合を見てると、定時までギリ持ちそうな気がしつつ、

もう何年も使っているPCなのでバッテリーもへたってるし、表示される残時間はあてにならない。

どーしよーかなーと悶々としていても仕事にならんので、腹をくくって会社に取りに行くことに決めた。

別に行くのはいいんだけど、せっかく今日は外に出ない日だから、どどーんと猫顔がプリントされたくたくたのTシャツとリラコ着てるのになー支度して着替えるのが面倒くせぇ。

ああ・・・なんということでしょう・・・・


車で行けば休憩時間の間に往復できる距離なのだけど、

午後いちからWeb会議なので、一応隣の席の人に「ケーブル取りに一瞬会社行くけど、会議面着の方が良ければそのまま残るけど？」と聞いたら、

あっさり「ダイジョウブです」と返された。

ああ・・・ソウデスカ。。。本当に、ケーブルを取りに行くだけ、たったそれだけのために家の外に出て、会社に行かなければならないなんて・・・


というわけで、しれっと会社に行き、自分の席に直行し、ACアダプタを掴んで、「じゃ、後ほど」と言い残して、そのまま会社を出る。

そして、在宅勤務お昼に何を食べるか問題に直面し、時間が無いので、カップ麺をすする。

何とも冴えない一日であった。。。とほほー

今年も3/4終わってしまったつぶやき 醜聞の日・・・あ、違う、秋分の日

みんな大好きNHK（←だんだんやけっぱちになってきた）、

祝日の朝のお楽しみ、「平野レミが生放送で料理を作りまくる危険な番組」。

毎回、相変わらずの暴挙。

凄い破壊力で次々料理を作り出していく。

今回の放送で一番「ほほー」と思ったのは、小皿に入った油をフライパンに投入した後、

その小皿の底をフライパンでくるくる回して油を広げた所作だ。（観てない方、お分かりいただけるだろうか）

なるほど、この手があったか。

少量の油を広げようと思ったら、普通の料理番組ならキッチンペーパーを丸めたり、あの、刷毛みたいなので広げたりするけど、

そんなものは要らねえ。

ただ、その小皿をそのままキッチンカウンターに置いちゃうので、掃除する人は大変だ・・・

普段からそうしているのか、生放送で時間に追われて咄嗟に出たのか分からないけど。


しかし。

観てると、ちょっとした仕草が、プロだな、と思わせる。この人、ふざけてるように魅せて、プロの料理人だ、と思わせる。

さらっと厚揚げを包丁で真っ二つに切ったけど、これが、きれいにまっすぐ二等分される。

出来上がった料理を菜箸でぽいぽいお皿に盛りつけるのだけど、投げつけているように観えて出来上がりは配置といいバランスといい、

まるで料理サンプルのように整っている。

騙されてはいかんよ。

レミさん、やっぱプロだ。

今年も3/4終わってしまったつぶやき 世界サイの日

もんもん。

期末やらなにやらがあれこれ重なって仕事を手分けしている訳ですが、

人事異動に伴って設定するデータの採番をやっている人から「これで行きます」という連絡があり。

なんと言うか、その、それが、「貧乏くさい」というか、「使われなくなった番号を拾い集めて再利用します」という。

うーん。

別に空き番が不足しているわけではなく、一つのチームがまるまる異動してくるのだし、

しかもその異動はなかなかにデリケートな人事異動ってことで、下手なことをするとなんちゃらハラスメントになりかねないのだけど。

どうやって説明するんだ？明らかに「寄せ集めました」って感じに取られたらヤバいんですけど。

これは何と言えば良いのだ。遠まわしに「誤解無きよう取り計らい下さい」と伝えたけど、伝わらなかった・・・・・

他の拠点から届いた情報によると、連番だったり、きれいに１番から始まっていたり、普通に配慮されていて、明らかにバラバラなのはうちだけなんだけど。

やだなー、関わりたくないなー。俺じゃないよー。

今年も3/4終わってしまったつぶやき 月見酒の日

休日は、毎度おなじみ、朝から晩までNHK（爆）。

祝日、何気にNHKにチャンネルを合わせていると、

何と、知らんかったが、サンドの「病院ラジオ」の新作を朝から放送していた。

危うく見逃すところだった。


今回は、今までとはちょっと違って神奈川のリハビリ病院。

病や事故で一度失った体の機能を取り戻す為に、日々たたかっている人々。


リハビリのきっかけとなった経験はみんな壮絶なのだけど、

登場する方がみんな明るい・・・というか、何かに達観したのか。

もちろん、この病院に来ている方がみんな明るく笑っている、とも思わないし、

テレビに出てサンドとお話しよう、という勇気ある人がここに登場したんだと思う。

そして、そんな方々と普通にトークを盛り上げるサンドイッチマンもやっぱり今回も凄かった。



番組の最後に登場したのは、小学生男子二人組。

病院で知り合って仲良くなったと言ってたけど、もう普通にスポーツ少年団のチームメイトって言われても違和感ないくらい元気な小僧。

同じ病気で、一歳違いで同じように歩くための訓練していて、一人が声をかけて仲良くなったと言ってた。

どちらのご家族もここにくるまでとてつもない葛藤があったに違い無いのだけど、二人のおしゃべりに"悲しみ"は感じられず、

誠に気持ちの良い少年二人組だった。

最後に、彼ら二人のリクエストは、Lisaの「炎」。

今日もいい放送だったわ・・・・と思いながら観ていたら、

「炎」をBGMに、小学生二人がリハビリの歩行訓練をしながらじゃれあっている姿が流れた。

で、ここで突然の涙腺崩壊。(T_T)

何でだ。画面に映っているのは元気に遊ぶ子供たちなのに。


恐らく彼ら二人は今流行っているアニメの主題歌をリクエストしただけなんだろう。

だけど、小さいなりに前向きに頑張る二人に歌詞が重なってしまった。

この少年二人は、もしかすると、この先、生涯の同志になるかも知れない。

勇気をもらった、とか言いたくない。ただ、医学がもっともっと進歩して、彼らの努力が報われますように、と願います。