実家で、昔のCDとか書類や手紙が入ったケースが出てきたので、要らないものは捨てるように、という指令。
社会人なりたての頃の手帳や、いただいた年賀状などが出てきた。
当時はメールなんて無かったので、筆まめな友人が結構頻繁に手紙をくれていた。
大変申し訳ないけど、年賀状は当時とは住所も変わっていたりするので、捨てさせてもらった。
その中に、当時の派遣先の正社員として入社してきたYちゃん、
一緒に仕事したのは一年くらいだったけど、もう一人の女子社員と趣味が近かったのか、三人で親しくさせてもらった。
自分はその派遣先を離れ、Yちゃんもその後会社を辞めて別の業界に転職した・・・というのを手紙を読んで思い出した。
すまん、すっかり忘れとった。。。
Yちゃんはその後県外の地元に帰り、結局連絡は途絶えてしまったのだけど、
その、Yちゃんの手紙がやたら面白いのだ。
退職の挨拶に、とても小さな文字でちまちまと色んな事を書き添えている。
「私はN(←当時の派遣先)を辞めちゃったけどこれっぽっちも後悔してなーい、Kさん(←旧姓ね)まだ業界に残っるなんて感心~」
って、すまん、ワタシ、まだこの業界におるわ(瀧汗)
その後、年賀状に、再就職先(まったく別の業界)に「すごいお局様がいて・・・」という話とか、
「モアイ像が好きすぎてイースター島に行きました。嫁には行ってないけど。てへ」とか、
葉書にぎっしりと書かれた「近況」が面白過ぎて捨てられなかった。
多分、この手のものは「遺品」になった時に残された人が一番困るものなんだろうけど(汗
ちょうど、みんな社会人なりたてだったり、結婚したり、で人生の最大の転換期ってやつで、
どの手紙も、近況やら気持ちがぎっしりと書き込まれていて、どれもこれも面白い。
亡くなった義母は、「写真みたいなものは、本人の棺桶じゃなくて、その子供の棺桶に入れるもの」と言っていた。
とは言え、自分には入れてもらえる棺桶が無いので、自分が始末しないといけないのだよね。
なので、殆どは捨てさせていただいた。
こういうのを電子化してくれるサービスって無いのかね。と、思います。
社会人なりたての頃の手帳や、いただいた年賀状などが出てきた。
当時はメールなんて無かったので、筆まめな友人が結構頻繁に手紙をくれていた。
大変申し訳ないけど、年賀状は当時とは住所も変わっていたりするので、捨てさせてもらった。
その中に、当時の派遣先の正社員として入社してきたYちゃん、
一緒に仕事したのは一年くらいだったけど、もう一人の女子社員と趣味が近かったのか、三人で親しくさせてもらった。
自分はその派遣先を離れ、Yちゃんもその後会社を辞めて別の業界に転職した・・・というのを手紙を読んで思い出した。
すまん、すっかり忘れとった。。。
Yちゃんはその後県外の地元に帰り、結局連絡は途絶えてしまったのだけど、
その、Yちゃんの手紙がやたら面白いのだ。
退職の挨拶に、とても小さな文字でちまちまと色んな事を書き添えている。
「私はN(←当時の派遣先)を辞めちゃったけどこれっぽっちも後悔してなーい、Kさん(←旧姓ね)まだ業界に残っるなんて感心~」
って、すまん、ワタシ、まだこの業界におるわ(瀧汗)
その後、年賀状に、再就職先(まったく別の業界)に「すごいお局様がいて・・・」という話とか、
「モアイ像が好きすぎてイースター島に行きました。嫁には行ってないけど。てへ」とか、
葉書にぎっしりと書かれた「近況」が面白過ぎて捨てられなかった。
多分、この手のものは「遺品」になった時に残された人が一番困るものなんだろうけど(汗
ちょうど、みんな社会人なりたてだったり、結婚したり、で人生の最大の転換期ってやつで、
どの手紙も、近況やら気持ちがぎっしりと書き込まれていて、どれもこれも面白い。
亡くなった義母は、「写真みたいなものは、本人の棺桶じゃなくて、その子供の棺桶に入れるもの」と言っていた。
とは言え、自分には入れてもらえる棺桶が無いので、自分が始末しないといけないのだよね。
なので、殆どは捨てさせていただいた。
こういうのを電子化してくれるサービスって無いのかね。と、思います。