

子猫にYogibo扱いされるおじさんの膝
何とかしないと、と思っているうちに、
またしてもファンヒーターの温度センサーを噛み切られた・・・
おかしいな、今日はずっと見ていたつもりだったのに、いつの間に。
部屋に放流している間は、まったくもって油断も隙も無い。
シンクでちょっと水仕事をしていると、後ろから「てちてちてちてち・・・」と音がする。
振り返らなくても分かるぞ、それはテーブルクロスの上を肉球が歩く音だ。
叱らんといかんのだけど、可愛いすぎてニヤニヤしながら振り返ってしまうので、
多分、子猫は悪い事したと思ってないはず。
まあ、猫を叱っても意味無いけどー。

眠くなったらちゃんとベッドで寝るタイプ
散歩から帰って来た家のヒトが「今日はあちこちで猫をみかけた」とあれこれ写真を見せてくれた。
うむ。外猫のみなさんはみな、面構えが精悍である。(致し方ないのですが)
自分は知らなかったのですが、茶トラは殆どがオスで、2万頭に1頭の割合でメス、って話をネットで目にしました。
そうなの?マジすか。
町内には茶トラ一族が居て、そこかしこで見かけるんだけど、あれはみんなオスだったのか。
猫の毛色は何かと不思議。
そういえば昨日の朝のNHKのニュースでは、遺伝子の権威と言われる先生が人生の集大成に三毛猫の遺伝子の研究をしていると伝えていまして。
研究のための資金集めにクラウドファンディングしたところ、あっという間に金も人も集まったと。
何かスゲーな。
ついでにだれか茶トラの研究もやって欲しいな、こうなったら。

トイレがどんどん小さくなる
新聞を読むのに床に座っていると、最近、ゆずぴが背中に飛び乗ってくる。
背中に乗るくらいなら、「あら、カワイイ」なのだけど、
ヤツは、飼い主の背中をワンクッションにしてホップステップジャンプでテーブルの上に飛び乗る。
「俺を踏み台にしたーーーー!」だ。
まあ、食事中以外はテーブルの上に乗られて困るものはもう無いのですが。
じゃあテーブルの上で新聞読めばいいじゃない、ということですが、
それはそれで膝の上に飛び乗ってくる。そして、飛び降りれないので、爪を立ててずるずると降りていくので傷だらけになるわけですよ。
しょうがないわね、と思っていたのですが、
例の骨折の際、診察台の上で患部を見せるのに、「スカート上げてもらえますか」と言われ、スカートを上げると傷だらけの膝が・・・
非常に気まずい空気が流れましたが、DVじゃありませんから。(いや、ある意味DVか)

反省する子猫
(本当は、はんだ付けするおじさんの手元を興味津々で見てるだけ)
部屋でファンヒーターを付けてると、かなり暖かくなっているのに、ファンヒーターがごーごー言って頑張っている。
設定温度になったら自動で熱量が下がるのにな、と思いながら見てみると、

室温0℃?
とりあえず一旦スイッチを切って、家のヒトに通報して、見てもらった。
裏側を見ると、

やられたー。温度センサー、噛み切られたーーーー(汗
ファンヒーターに興味を示さなかったので油断してた。
そういえば裏の方で何かちょろちょろしてたような気がする。

とりあえず、おじさんのDIYで復旧
まあねぇ。猫悪くない。気が付かなかった人間が悪い。
ゆずぴが怪我しなくてよかった。
さて、悪さ出来ないように、サークルでも買って来ましょうかね。

君は呑気に寝ていれば良い