じたはら

テレビでやってたのよ、

時短ハラスメント。略して、ジタハラですって。


働き方改革ってヤツですよ。

残業少な目にしないといけないんですよ。



ま、しがない派遣社員には関係ないのですが、

派遣先が中途半端にホワイトだったりすると、

プロパーが残業できない分が、ハケンさんに回ってくるわけで、

もうね、派遣にしてみれば「ビジネスチャンス」ってやつよ。


で、まあ、最近はパソコンの起動とシャットダウンが、

申請する勤務時間と合わない時（タイムカードが無い会社なんか特にね）、

警告が来たりするので、上司としても「とにかく早く帰ってくれ」ってなるわけですが、

正直、仕事は減らないのですよ。

仕事は終わらないけど、帰ることを強制される、これが時短ハラスメントですって。


なんでもハラスメントやでー。



ところで、帰れ、って言われても「仕事ありますから」と意地でも帰らないのは、

何ハラスメントだろう？

敬礼！

そりゃもう、

これが欲しかったんだけど、






これが出た（焦点が雀に当たってますが）





レッサーパンダ君






一応、言い訳。

たまにみる夢

たまに、同じような夢を見ることがあって、

自分的にそのトップ３は、

その１

目の前を飛んでいる飛行機がゆっくりと落ちてくる。

その２

自分が乗っている車が、道路を飛び出して、ふわっと崖下に落下する。


その３

乗っている電車の、線路の先が海、または湖で、電車はそのままの勢いで水中に突入していく。



・・・何か、病んでる？（笑



で、ニュースで、水害の被災者を救助するために、

水陸両用車が濁流の中に突入していく姿が流れた。



うおおおお・・・・・マジか・・・・これ、夢で何度も見るやつや・・・

こういう経験って、現実にあるんだ、と。

怖ぇぇ・・・

とは言え、そうなったとき、怖いとか怖くないとか言ってられないだろうし。

救助されないように早々に避難するのが一番ってことか。



それにしても、天災ってやつは。

そんな週末

やばいよ、今年もあと２か月だって、知ってた？

毎年言ってるけど。




日曜日、知り合いのお宅のお子さんが、

吹奏楽部最後の演奏会（中学三年）があるとのことなので、

聴きに行きまして。

演奏会の最後、後輩ちゃん達に贈り物されて

感極まって泣いてる子に、思わずもらい泣きするおばちゃん達。

アオハルだねぇ。

甥がいた時にも何度か行って観たけど、

あれから5年も経ってないのに、人数が随分減っていて、

ちょっと可哀想だった。

三年生がごっそり卒業しちゃって、大変だと思うけど、頑張れよ、後輩ちゃん達。






夜、テレビでフィギアスケートなぞ観る。

先にニュースで流れちゃったので、

羽生君の優勝、ということで安心して観られたんだけど、

何ですか、あの子、あの安定感は。


日本人で、スポーツの頂点に、もう何年も君臨し続けている、

というのは、昔は想像もできなかった。



一昔前は、日本人が頂点に立つと、

レギュレーションが変更されて、太刀打ちできずにひきずり下ろされる、が常だったのに。

彼は怪我しながら、スゴイ若手が登場しても、やっぱり「王者」だった。

何と言うか、メンタル大丈夫か？と、心配にもなるんだけど。

とにかく、今年も、

冬が来たね～と、暑がり、虫嫌いのワタシは、そっちの方で安心したりしております。

W杯はまだ終わらない

日本の敗退で、

テレビ番組は、もう、W杯が終わったかのような、

「日本、ありがとう」一辺倒なのだけど。



いや、今からが頂点の戦いなのですが、忘れてるわけじゃないですよね。



試合と試合の間が、一週間程度離れいていることもあって、

選手は表敬訪問だの、もちろん練習だの、地元の方とのふれあいだとか、

大忙しなのは分かるのだけど、

外国から自国の応援に来られている観光客のみなさん、

試合の合間、日本を堪能しているだろうか？

（何しろ、試合の無い広島でもユニフォーム姿の外国人観光客がいらっしゃったくらいだ）



相方は先日熊本に社員旅行に行ったのだけど、

行く前、ちょうど旅行の日、ラグビーの試合がある、というので、

ユニフォーム着て行ったら喜んでくれるひとが居るんじゃね？

ということで、楽天で、ユニフォームはお高いので、

当日試合のある、ウェールズのパーカーを買って着て行った。



そして。

イエーイ！

まんまと、ウェールズから来日された観光客の方と記念撮影。

（ちょっと、宇宙人に捕まった人間っぽいけどさ）


レッドドラゴンだ。

赤いから、この後は鯉さんの応援にも着て行けるし（爆


ウェールズ、準決勝進出であーる。

あの時熊本で楽しんでいたお客さんたちは、

次の開催地でもいい思い出が出来るだろうか。



みんなーーーー！ビールいっぱい呑んでってよーーーーーー！