三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

アイドルふたたび

2013年06月13日 12時00分00秒 | 子供の頃の思い出
朝の連ドラ、

始まるまではまさかこんな展開?

だった、80年代アイドル復権路線。


そうか、だからキョンキョンだったのか。

アイドル黄金期がど真ん中ストライクだったわけですが、

アイドルにあまり興味の無かった自分でも、

キョンキョンや聖子ちゃんが特別な存在だったことは、分かります。


う~ん。

架空でもなんでもなく、

春ちゃんの部屋がマジでアイドルなのが泣けてきます。



そんなこんなで、

やっぱり、いまだに可愛い、

知世ちゃん(笑)



【PV】 時をかける少女 《歌詞付き》 - 原田知世




なんといっても、タメなもので、

ここは外せません。

(知世ちゃんはちょっと前に朝ドラでお母さん役をやってましたけど、

ああ、可愛い。



昔、タモリの番組で(今夜は最高!だったかな?)

知世ちゃんに好きな食べ物を聞いたら、

可愛い声で、

「きんとき豆」

と言ったのが、その「き」「ん」「と」「き」「ま」「め」

のリズム感が可愛くてたまらんかった、

とタモさんが何度もテレビで言ってたのが忘れられませんwwww

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見取り図を何時間も眺めるコドモ

2010年05月31日 12時00分00秒 | 子供の頃の思い出
ねこつぐらでひとりごと」を見ていたら、

「子供の頃カロリーヌシリーズの絵本が大好きだった」と、ブログ主さん。


ふ~ん。どんな絵本だろう?

と思っていたら、


ぬっ!!

この絵、知ってる!

っていうか、このシリーズ、家にもあった!
小学館 オールカラー版 世界の童話


そうそう、これ大好きだったんだよね~

この、猫がスパゲッティを食べる感じ、
よく憶えてるよ~!

(でも「カロリーヌ」という名前は忘れてたらしい(汗))

これ、小学館の全集だったんだ。
イソップ童話の表紙なんか、すっごい憶えてるよ。

この絵本、結構ヒットしたってことなんだね。

うわ~欲しいなぁ。

(Amazonも楽天も品切れだったけど(涙))


コドモの頃、絵本とか、図鑑とか大好きだったんですよ。

人形遊びも好きだったから、
いろいろ空想しちゃうんだよ~


で、図鑑で一番なにが好きだったかというと、
「動物」でも「植物」でも無く、
「社会」(爆)

で、その図鑑の中に、
洋風住宅の見取り図があったんだよ~

見取り図といっても設計用図面みたいなのじゃなくて、
家の模型の屋根を取ったヤツみたいな?

(わかってもらえるかな?(汗))

家具もちゃんと絵に描いてあるんだよ~

で、人形遊び好きとしては、
その見取り図を眺めながら、
「お嬢様の暮らし」ストーリーを妄想するのであった・・・

ええ。放っておいたら何時間でも。

だから、そのページ、いつも開かれてて、
閉じ糸も緩んじゃってて、
本を開くと何もしなくてもそのページが開かれる、と(汗)

今にして思えば、
そんなページを一人でじーーーーっと眺めるなんて、
ヘンなコドモだったんだねぇ。。。

だから、新聞に入ってる不動産屋の広告なんて、
めっさ好きだったなぁ。

見取り図見てるだけで妄想が広がっていくのさ。


・・・ワタシだけ?
(見取り図萌え、とでも申しましょうか)


あの頃の本なんて、
全部捨てちゃったよ。
懐かしいなぁ。懐かしい~

もったいないことしちゃったな。
でも、大人には分かんないんだよね、
そこらへんの「コドモ心の機微」ってヤツ(笑)

うちに蔵があれば、
あの頃の本とかおもちゃとか、
全部残しておけたのにな。
残念だなぁ。



ちなみにカロリーヌ絵本の作者、ピエール・プロブストさんは、
2007年に亡くなられたそうです。
93歳。大往生だね。

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3の歌

2010年04月09日 12時00分00秒 | 子供の頃の思い出
今CMで流れているのが、


 ♪3は魔法の数字~


・・・みたいな歌詞で、確か金融関係の会社が統合したとかどうとか・・・


このCMを見て思い出すのは、


カリキュラマシーン の「3の歌」。

朝の子供番組といえば、
ピンポンパンとか、ポンキッキとか、おかあさんといっしょ、とか。
おはようこどもショーとかいろいろあると思いますが。


私が一番好きだったのが、カリキュラマシーン。

今にして思えば、コドモ番組にはもったいないくらいの豪華レギュラー陣。

そこで流れていた妙な曲はいっぱいありましたが、
自分が鮮明に覚えているのは、その「3の歌」

メキシコっぽい衣装の3人が現れて小コントをするのですが、
3人だと2対1になってしまうという他愛のないシチュエーション。

そこで唄うのが、

 ♪3は嫌いだよ~3はいつも~いつも喧嘩~すぐに始まる~~♪

どういうわけか、これが忘れられなくて、
未だに時々思い出すことがあります。

あと、
 ♪ねじれてねじれてきゃきゅきょ ・・・ ねじれてぇ~ん♪

・・・と、色っぺーお姉さん風の歌だとか、
コドモ番組にあるまじき印象的な企画の数々が。。。

実は懐かしさのあまりDVDまで買っちゃったのですが、
未だ見てません(爆)


数あるコドモ番組の中でカリキュラマシーンが一番好き、
っていう子供、ひねくれてたのかなぁ・・・
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入学式の思ひ出

2010年04月05日 12時00分00秒 | 子供の頃の思い出
4月の上旬は、入学式のシーズンですね。

小中高校はちょうど今頃が式のピークでしょうか。

桜の花が満開だといいですね。
天気が良いと、お洒落したお母さんも安心でしょう。


そんな私の小学校入学式。

一応、モノゴコロはついていたようです(爆)


当時、弟が生まれたばかりだったため、
式には、父親が会社を休んで出席してくれました。

(仕事が忙しかった父親が平日の学校行事に参加したのは、
 後にも先にもこれっきりでしたねぇ。。。。)

なので、集合写真の父兄の列には一人だけ男の人が写ってます。

写真を見るといいお天気だったみたいですね。
着物を着たお母さん達はさぞかしホッとなさったでしょう。


式のことはあんまり覚えてない(←モノゴコロついてなかったんじゃないの?)。


実は私の生まれ年は、丙午の翌年で、
そんなこともあってか、今と違って子供の数が急激に増えた時代でした。

街中の小学校だったために増築もままならず、
私たち1年1組の教室は、
「図工室」だったんです。。。。


机と椅子は普通のモノを使っていましたが、
部屋の仕様は「図工室」そのまんま。

何が違うかというと、
収納用のキャビネットが多かったこと。

そして、一番の違いは、
教室の中に「水道」があったこと。
(絵の道具を洗うためですね)

今となっては「図工室を教室に振り替えていたんだな」と分かるのですが、
当時、右も左も分からないコドモでしたから、
そりゃもう、これが普通だと思ってしまいました。

むしろ、2年生になって教室の中に水道が無いことにびっくり。。。

小学1年生ですもの。いろんなことが刷り込まれてしまったようです。


さて、入学式に話を戻しますが、
当時6歳の私、純粋というか世間知らずというか、
家に帰って早速母親に報告したのは、


「校長先生が5人居るよ」


でした。。。。


どうも「初老の男の先生」がみんな校長先生に見えたようです。。。

そんな発想、私だけでしょうか(汗)



ともあれ、今年も良いお天気に恵まれることを祈ります!




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卵を買いに行ってた頃

2010年02月19日 12時00分00秒 | 子供の頃の思い出
生卵を見ると、思い出す・・・・・・




生まれたところは港町で、
歩いて行けるところに電車の駅もあって、
スーパーも、本屋も病院も工場もレストランもある。

大都会じゃないけど、
それが普通だと思っていた。



・・・ら、小学2年の時にマイホームが建ち、
引っ越した先は、すげー田舎だった(汗)

(あくまでも、子供ゴコロの感想ですから・・・)


この世の中に電車が通っていない街があることが信じられず、
「駅が無いよね」と友達に尋ねると、
「乃美尾駅があるよ」と真顔で返された。

(※のみのお駅・・・
  いわゆるバスの終着点。
  「駅舎」があって当時は常駐の職員が居た。
  定期券なんかも買えた。今は小屋のみ残っている)

目医者が無くて、結膜炎になると毎日バスで30分かけて
麓の病院まで通った。(今はあります。総合病院もあります)


何より、スーパーが無くて、
(もちろんコンビニなんか「何それ?」の世界)
団地の中に1軒だけある小売店が生活の全て。
「なかよし」や「りぼん」はちょっと離れた小売店の、
お店の隅っこにある雑誌コーナーで買うもの。
(数が少ないので、早い者勝ち(爆))

週末になるとみんな車で街のスーパーへ買出しへ行く。
子供にはそれが一番の楽しみで。


そんなだから、野菜や果物は、バラ売りが当たり前。
お客さんの絶対数が少ないし、少量買い求めるお客さんが多いので、
パック売りでは採算が取れないのだ。
みかんもじゃがいももキュウリも1本から必要なだけ買う。


さて、子供の「お手伝い」と言えば、「お遣い」であーる。
弟がまだ小さかったので、
自転車で10分くらいかかる別の小売店や、
卵の直売所への買出しは子供の仕事であった。



当時は、何と、卵もバラ売りでした。
(いや、当然というか何と言うか)

で、今みたいな一個一個固定されたパックなんかには入れてくれない。
買った分だけ、ビニール袋に詰めてくれる。

さ、ここまで書くと、嫌な予感がしてきませんか?

自転車 de 卵(しかも袋詰め)。


そう、家に帰るまでに、振動で(道も悪いし)割れるのです。
必ず一個か二個は(涙)

今にして思えば、そりゃ当たり前じゃん、と思えなくも無いのですが。

というか、それって、罰ゲーム?と穿った考え方も出来なくもないのですが。


どんなに慎重に運転しても、
ゆっくりゆっくり帰っても、
砂利道で「がたん!」と前輪が揺れた瞬間に、
「めきっ・・・・」と・・・・(汗)

ひぃぃぃぃぃぃ・・・・・・


「見てはいけない、こんな恐ろしいもの、見てはいけない!」
と目を逸らしつつ家まで自転車を漕ぐ。。。

やっとの思いで家に着き、そっと卵の袋を持ち上げてみると、
ざ・・・・残念(落涙)。

1個ならまだ「よくやった、自分!」。
何個も割れてると「何しに行ったんだ?自分!(号泣)」

とまあ、今となっては懐かしくもあり、ちょっと切なくもある、
生卵を買いに行く思い出でありました・・・・


いや、今の10個パックだって、
割れるときは割れるけどね。わはは。


昔の子供はこうやって、
「○○を何個買って来てね」とお遣いに行かされたものだけど、
最近は不審者だの変質者だの変な事件が多いから、
一人で外を出歩く子をあんまり見ない。
こんな経験する子ももう居ないんでしょうね。

仕方ないけど、寂しいことですじゃ。。。




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