※読んだ本の感想を書くことがありますが、
「オススメ」しているわけではなく、
こんなところがおもしろかった~という個人的な気持ちを書いていますので、
お買い上げになる前に、充分自問自答してから購入してくださいね・・・・
寝付きが良くない方なので、
布団に入ると何か読みながら自然に眠りに落ちるのが、
自分の一番の快眠方法。
寝る前に読むのは、主に「4コママンガ」か「エッセイマンガ」など、
お気楽で、いつでも閉じられるマンガが多く、
間違っても続きが気になる推理小説は読めません(爆)
そんなこんなで、今読んでいるのは、「こんな息子に母がした」
おぐらなおみさんの子育てブログ カラメル堂 の単行本化です。
子供が居ない私は、 何かにすがって子育てブログ見ているわけではなく、
それゆえに「子供って、こんなにステキな宝物~」とか、
「子育てって、大変だけど、こんなやりがいが~」とか、
ましてや「うちの子ってこんなに可愛いざんずよ~」 といった系統のサイトは、
ぶっちゃけ苦手ざんす。
(子育て中のお母様方、暴言たいへんすいません)
しか~し、子供というのはどんなお笑い芸人よりも、
天才的におもしろい「超天然キャラ」であるわけで。
どんなギャグマンガ家にも描けない、 特上のネタを提供してくださいます。
そんな天然「ゆるゆるアホアホ」キャラを、
(おぐらさん、すみません(汗)褒め言葉ですから(爆))
「バカね全くちゃんとしなさいよ!」と嘆き悲しむか、
「おもしろいねお前はまったくもぅ♪」と笑い飛ばすか。
何気ない日常生活の中で、息子のコーちゃんが繰出す、
計算無しの発言、行動の数々、
さらに上をいく、お母さん(おぐらさん)の切り返し。
ひとつひとつの小さなエピソードが、 可愛いくて、可笑しくて、
思わず真夜中に噴出してしまう、 そんなおばさん、
端から見ると「怪しいのはお前もな~」なんだけど(爆)
(Amazonで何ページか立ち読みできます。
その中の一つで、めっさツボに嵌りました。。。)
幼稚園児は「天然の黄金期」です。
大きくなると生意気になっちゃって、
ギャグマンガにもならなくなちゃうんでしょうけどねぇ。。。
とはいえ、そんなお笑いモード全開のおぐら家にも、
ブログやマンガには出せない苦労もたくさんあるでしょう。
(え?無い!?)
そこんとこは敢えて封じて、お笑いに徹する、
(いや、ほのぼの涙ほろりエピソードもありますよもちろん)
そんなところに、素人ブロガーとしてではなく、
プロのマンガ家としてこれを書いているんだな、
と感心してしまうのでありました。
「オススメ」しているわけではなく、
こんなところがおもしろかった~という個人的な気持ちを書いていますので、
お買い上げになる前に、充分自問自答してから購入してくださいね・・・・
寝付きが良くない方なので、
布団に入ると何か読みながら自然に眠りに落ちるのが、
自分の一番の快眠方法。
寝る前に読むのは、主に「4コママンガ」か「エッセイマンガ」など、
お気楽で、いつでも閉じられるマンガが多く、
間違っても続きが気になる推理小説は読めません(爆)
そんなこんなで、今読んでいるのは、「こんな息子に母がした」
おぐらなおみさんの子育てブログ カラメル堂 の単行本化です。
子供が居ない私は、 何かにすがって子育てブログ見ているわけではなく、
それゆえに「子供って、こんなにステキな宝物~」とか、
「子育てって、大変だけど、こんなやりがいが~」とか、
ましてや「うちの子ってこんなに可愛いざんずよ~」 といった系統のサイトは、
ぶっちゃけ苦手ざんす。
(子育て中のお母様方、暴言たいへんすいません)
しか~し、子供というのはどんなお笑い芸人よりも、
天才的におもしろい「超天然キャラ」であるわけで。
どんなギャグマンガ家にも描けない、 特上のネタを提供してくださいます。
そんな天然「ゆるゆるアホアホ」キャラを、
(おぐらさん、すみません(汗)褒め言葉ですから(爆))
「バカね全くちゃんとしなさいよ!」と嘆き悲しむか、
「おもしろいねお前はまったくもぅ♪」と笑い飛ばすか。
何気ない日常生活の中で、息子のコーちゃんが繰出す、
計算無しの発言、行動の数々、
さらに上をいく、お母さん(おぐらさん)の切り返し。
ひとつひとつの小さなエピソードが、 可愛いくて、可笑しくて、
思わず真夜中に噴出してしまう、 そんなおばさん、
端から見ると「怪しいのはお前もな~」なんだけど(爆)
(Amazonで何ページか立ち読みできます。
その中の一つで、めっさツボに嵌りました。。。)
幼稚園児は「天然の黄金期」です。
大きくなると生意気になっちゃって、
ギャグマンガにもならなくなちゃうんでしょうけどねぇ。。。
とはいえ、そんなお笑いモード全開のおぐら家にも、
ブログやマンガには出せない苦労もたくさんあるでしょう。
(え?無い!?)
そこんとこは敢えて封じて、お笑いに徹する、
(いや、ほのぼの涙ほろりエピソードもありますよもちろん)
そんなところに、素人ブロガーとしてではなく、
プロのマンガ家としてこれを書いているんだな、
と感心してしまうのでありました。