福は内のつぶやき 利休忌

仏間には、ジュースやアイスクリームとか入れておくための単身者用の小さい冷蔵庫がありまして。

晩の支度をするのに、あれ、あっちの冷蔵庫の冷凍庫に入れたっけ？と思いながら仏間に行って冷凍ルームを開ける。

あれ？なんか冷えてない。と思いながら扉を閉じると、床（畳・・・）に水分がだばーーーっと漏れた。



ああ・・・・冷蔵庫壊れた・・・・

姪の旦那が学生時代に使ってたものをうちに置いてったので、まあ、壊れても仕方ない時期か・・・

とほほ。粗大ごみとしても捨てられないし、買い替えるほどのこともない、けど、無くなると微妙に不便。

どうしたもんでしょうね。まあ、捨てるけど。


その前に開けた時の事を考えると、多分、壊れてから丸二日くらい。

完全に溶け切った（元）冷凍パスタ、今日のお昼に食べてみた。（アイスとかは全部捨てた）

明日、更新されなかったら、お腹壊したと思って・・・・

福は内のつぶやき 国際ホッキョクグマの日

今日のあれやこれや。

早起きして（言うほど早い時間じゃないんだけど・・・）、朝大河で俺たちの石川五右衛門、釜茹でを見届ける。

最後までカッコよかった、根津甚八、マジでカッコよかった。本当に惜しい人を亡くした。

そして、夜、それと対局にあるような大河を観る。

この手のドラマでは「シュッとした紅顔の美少年」的な扱いを受けがちな源義経、スーパーサイコパスで、これは良い。

怖いけど。そりゃ、兄者に疎まれるはずや。

も一つ、Twitterで「名作に一文字付けると」シリーズのbotを時々見かけるけど、

偶然とは思うけど、本日、秀逸だと思ったのが「暴君に届け！」。

マジで、届け！

福は内のつぶやき ニ・二六事件の日 86年前も今もきな臭い

うちの「とりぱん」はさらに続く。

ミカンの季節も終わりに近付いて、お手頃なお値段で手に入らなくなってきた。

ちょっとお高くて、買うのを躊躇するので、小鳥のエサも終わりか、と。

で、お弁当のおかずにキウイの皮をむいてみると、ちょっと古くなってて、お弁当に入れるにはちょっと、という感じ。

そういえば「とりぱん」にも、エサ台にリンゴ、ミカンの他にキウイを置いてる、って書いてあったな、と思い、

半分に切って、家の人にエサ台（ただのレンガブロックだけど）に置いてもらった。

が、一日経ってもキウイはしなしなになるだけで、突っついた跡が無い。キウイは小鳥の口に合わなかったかしら。

夕方、カメラを回収しようと玄関先に出た家の人、「キウイが無くなっておる」と。

あーあ、カラスが持ってったかー、と思いながら念のためにセンサーで撮影された動画を観ると、

・・・・猫が映っとる。

偶然通りがかったにしては、確認しただけでも2匹、違う柄の子が映っている。ミカンの時は一回も映らなかった。

そうか・・・・そうだったよ、キウイはマタタビ科だった。

ひゃっほー♪


いや、嬉しいけど、猫が寄ると小鳥が近寄れないので、キウイはもう止めときます。

福は内のつぶやき 夕刊紙の日

何というかその、国同士には相容れない事情があるのは仕方ないし、

平和外交とかいう建前なんか存在しない国があるのもしょうがないんだけど、

政治家にとっては人の命がこんなに軽いもんなんか、ということを見せつけられると、ただ、

腹が立つ。

福は内のつぶやき 月光仮面登場の日

ひと様のブログから勝手に派生して恐縮ですが、

うちの母は、昔の唄が結構好きだったので（あ、過去形にしてるけど健在です・・・）、

戦時中の唄とか、軍歌とか、寮歌（知ってるかな？旧制高校で歌われてた唄）とか、レコードを買うくらい、いつも唄ってまして。

それで、コドモの頃から、大昔の唄を結構知ってた。

（お母さんというものは年がら年中唄を歌ってるのかと思っていたけど、大人になってから、そうでも無い、ということに気付いた（汗））

まあ、母の世代でも「リアルタイム」じゃなかったので、ひょっとするとお婆ちゃんが好きだったのかなぁ、とも思います。

何より、母の弟、ワタシが物心つく頃まで独身貴族で、車でうちまで遊びに来てくれたり、

田舎に帰省すると、よく車に乗せてくれてあちこち遊びに行ってくれたんだけど、

車中のカーステレオから流れてくるのが、この曲一択。

東京ラプソディー

他の曲が流れた記憶が無いくらい。エンドレスに「東京ラプソディー」

そもそも昭和初期の曲なので、叔父さんどころかうちの母も生まれてなかった頃の曲だし、

何でこの曲が好きだったのか、とよくよく考えるととても不思議。（あ、過去形になってますが、健在です・・・）

やっぱりお婆ちゃんが歌ってたのかなぁ。

それにしても、東京ラプソディーって、マイナーからサビのところでメジャーに転調するのが、子供心に聴いててワクワクしたわー。

懐かしいな。