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ここにすわってまっていると
いつかおじいさんが来てくれるわよ。
ふーん♪
本当だよ。
(地球の記憶をすっかりなくしたかぐや姫でした)
ーおしまいー
というわけです。
何しろ画面がちっちゃいので、8人全員を入れるのは大変でした。
今回は、コロちゃん中心で出演してもらいました。
この続きは「竹取物語」だとおかあさんは言います。
時代も空間も超えた壮大なちっちゃい絵本です、なあんて . . . 本文を読む
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あれ、あなたはだあれ?
(知らない女の子がいる)
わたくし、かぐやと申します。
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あなたたちがあんまり楽しそうだから・・・
ついてきてしまいました。
ここはどこ? . . . 本文を読む
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ずいぶん遊んじゃったから、おうちへ帰りましょう。
ねねちゃんもいっしょにね。
コロちゃんはゴミを集めて持ち帰るのね、えらい!
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ねねちゃんはおもちのおみやげを持ちました。
わー、すべり台で帰るのねー♪
月光斜面っていうんだよ。
. . . 本文を読む
機械に弱いおかあさんは、絵本のスキャンに失敗。
いじっているうちに頭痛が起きそうなので、結局以前と同じく直に撮りました。
悪しからず、ごめんなさい。
前回の絵本では、みんなで電車ごっこしながらピクニックをしたお話でした。
ねねちゃんをさがしてお月さままで出掛けて・・・。
あれから2年。
さあ、帰りましょう、ということで。
ココたちはおなかいっぱい食べて、ごちそうさま。
タイトルは「かえりみちは . . . 本文を読む
2年くらい前に、わたしと他のニャンコさんたち7匹で月へ行ったことになっていました。
うさぎのねねちゃんをさがして。
やっと帰ってきました!
おかあさんがずっと気にしていて、きょうこのミニ絵本を仕上げてくれました。
春だから、ちょっとカラフルに。
なが~い月旅行?いいえ、ほんのピクニックだったの。 . . . 本文を読む
8年前、わたしがこのおうちに来た時、まだ5ヶ月くらいだったので、チョロチョロ動き回って、まるでネズミさんみたいだったらしいの。
窓を開けると何も考えずに飛び出すし、網戸をやぶって二階の窓からお隣の屋根にヒョイと跳んじゃうし、玄関では隙があれば飛び出そうと構えてるし。
おかあさんは、もうヘロヘロでした。
室内飼いをするって決めたから、絶対お庭以外のお外には出さないと決めたのでした。
交通事故やらネコ . . . 本文を読む
近くのお店に、わちふぃーるどのダヤンのグッズを置いていることを、おねえちゃんが気付いて、おかあさんに教えてあげていた。
おかあさんは早速出掛けて行って、上の写真のものを手に入れてご満悦の様子。
手紙好きのおかあさんが選んだのは、「猫会議柄レターシール」と「ダヤンいっぱいシール」これを使う機会が増えるといいわね。
わたしと同じ模様のダヤン、何だかずっと前からわたしの兄弟のような気がする。 . . . 本文を読む
おかあさんは、お昼におはぎを食べてから、わたしのフードをもらいに動物病院へ行きました。
待っている間、猫の雑誌を読んでいたらこんなことが書いてあったとか。
『見たまえ。女性にひげとしっぽを付けたら猫そのものじゃないか。』
これは、画家の藤田嗣治氏の言葉です。
へぇ~、と思ったおかあさんは、おうちに帰ってから自分の顔におひげを描こうとしましたが、やめて、女の人を猫に変身させてみました。
「もし、ココ . . . 本文を読む
映画好きのおかあさんが、最近久しぶりにステキな映画を観たと目をキラキラさせています。
2002年の米英合作の「抱擁」という作品です。
『19世紀の詩人の恋文にまつわるストーリーと、それを調べて旅をする研究者の男女。
その詩人のミステリアスな過去と、研究者の女性(グィネス・パルトロー)との関係が徐々に明らかになるが・・・。
お話も面白かったけど、主人公演じるグィネスのファッションがステキだった。
英 . . . 本文を読む