映画好きのおかあさんが、最近久しぶりにステキな映画を観たと目をキラキラさせています。
2002年の米英合作の「抱擁」という作品です。
『19世紀の詩人の恋文にまつわるストーリーと、それを調べて旅をする研究者の男女。
その詩人のミステリアスな過去と、研究者の女性(グィネス・パルトロー)との関係が徐々に明らかになるが・・・。
お話も面白かったけど、主人公演じるグィネスのファッションがステキだった。
英国人のしかも詩人の研究家という職業柄、控えめな色やデザインだけれど、グレイ、黒、ベージュ、ブルーなどを中心にシックにまとめてある。
どの場面でもさりげなく上品で、着こなしがきれい。
それでも、美しいブロンドの髪の毛はいつも後ろにまとめている。
それには、わけがあったから。
上のイラストは、2度目に観た時ラフスケッチで描いたものなので雑でごめんなさい。』
と、おかあさんの独壇場と化しました今日のブログです。
この作品の原作を読もうと思ったら、すっごく分厚い本でしかも上下巻があったとか。
どっちにしろ、おかあさんが楽しんでる時間は、わたしもハッピ~。
2002年の米英合作の「抱擁」という作品です。
『19世紀の詩人の恋文にまつわるストーリーと、それを調べて旅をする研究者の男女。
その詩人のミステリアスな過去と、研究者の女性(グィネス・パルトロー)との関係が徐々に明らかになるが・・・。
お話も面白かったけど、主人公演じるグィネスのファッションがステキだった。
英国人のしかも詩人の研究家という職業柄、控えめな色やデザインだけれど、グレイ、黒、ベージュ、ブルーなどを中心にシックにまとめてある。
どの場面でもさりげなく上品で、着こなしがきれい。
それでも、美しいブロンドの髪の毛はいつも後ろにまとめている。
それには、わけがあったから。
上のイラストは、2度目に観た時ラフスケッチで描いたものなので雑でごめんなさい。』
と、おかあさんの独壇場と化しました今日のブログです。
この作品の原作を読もうと思ったら、すっごく分厚い本でしかも上下巻があったとか。
どっちにしろ、おかあさんが楽しんでる時間は、わたしもハッピ~。
「抱擁」ってタイトルがラブラブモードを放ってるけど
ココちゃんのお母さんのストーリー紹介ではミステリー
みたいにゃん。
(ぼくはお兄ちゃんに無理やり抱擁されちゃうにゃー)
「そんなことより,映画のファッションに感動して
スケッチしちゃうなんてステキ。もっと大きな写真で
見たいわ」って、えふ母さんの要望ですにゃ。
「ココちゃんのお母さんはシックな服装が好みなんやね、上品そうでイイワー」とも言ってましたにゃ。
「抱擁」ってタイトルが恋愛映画みたいだけど、これは邦題で、原題は”Possession"で「所有」という意味の、全然ロマンチックじゃないタイトルです。なぜ「所有」なのか何が所有なのか、これがミステリアスなんですねえ。
「抱擁」は中に出てくるブローチの名前みたいですよ。
おかあさんのスケッチ、小さい写真だから見せられるのよ。しっかり見られたらハズカシイ、ですって。
アリスママもきっと気に入ると思うわよ。
イギリスが舞台で、大英博物館などが出てくるし。
アリスちゃんご一家も懐かしいと思うでしょうね。
映画はいろんな視点で観られて、楽しい趣味みたいね。