夕べ扇風機をかけて寝たおかあさんは、途中で寒くなって消してしまいました。
風は壁に向かって当てたんだけど、そのはね返りがきつかったらしい・・・。
で、きょうも結局30℃を超え、イルカさんもぴっくりの32℃の室内。
扇風機は「弱」から「中」に替えたみたい。
居間と台所2箇所でフル回転。
ところが午後になって、おかあさんの目がにわかにかゆくなったの。
「雨が降るのかな」と。
おかあさんの目がかゆ . . . 本文を読む
あぢ~よ~!
猛暑の上は何?
すっごい暑くて、夕べはおかあさんは幻聴?なのか、
夜中にポリ袋がガサガサする音が聞こえたと言って起き出して来たの。
わたしが何かやらかしてるんじゃないかと。
でも、わたしは居間で寝ていたのよ。
で、お昼前買い物に出たおかあさんは半そでを着てきたことを後悔。
だって、腕が「燃える」と感じたくらい暑い、じゃなくて「熱い」!!
自転車で立ちこぎなんて無理。
でも、早 . . . 本文を読む
ここに来てから、おかあさんはバスに乗る機会が増えたと言います。
前に住んでいたところは、駅までがわりと近くて、徒歩か自転車が移動手段だったみたい。
だから本当のことを言うと、おかあさんはパスが苦手だったとか。
前から乗るか後ろから乗るか、先に払うか後払いか、気になって仕方がなかった。
でも、そんなこと言ってらんないのよ。
恥をかいても、ちゃんと乗れるようにしようね、おかあさん。
それで、きょう . . . 本文を読む
きのうから急に暑くなって、もうみんなぐったり。
最近、徐々に暑くなる、とか徐々に寒くなるということがなくて「急に」というのが増えてるみたい。
あ~、地球が病気なのかな。
そうそう、そのきのうのこと、この狭いおうちの中でおかあさんが「あれ、ココちゃんがいない」と言いながら探し回っておりました。
わたしの名前を何度も呼んで・・・とうとう見つけました。
こんなところにいたぁ~、なんて。
わたしはもと . . . 本文を読む
寝ている写真ばっかりでごめんなさい。
他にすることないんだもん。
いちばんリラックスできるんだもん。
今度はおとうさんのおふとん。
枕が2つもある。。。
だって、おとうさんは寝るときにちっちゃい「マイ・テレビ」を観るのが何よりの楽しみなの。
横向いたときに高さを調整するために、2つあるわけ。
ソバガラのと羽毛のと。
このテレビがあるおかげで、おかあさんとチャンネル争いがなくなってホッとしてる . . . 本文を読む
おかあさんが出かけている間、ずっとこんな感じでした。
まるで「のしもち」ならぬ「のしねこ」で~す。
蒸し暑いからダラケ状態。
この毛皮は、うまい具合に今頃の季節になるとちょとずつ抜けて薄くなるけど、もっと薄くしたくておかあさんにブラシをせがみます。
あ、きのうおかあさんは「やっちまったな~」と言われるようなことをしてしまいました。
スーパーからの帰ってきておかあさんは驚きました。
卵1パッ . . . 本文を読む
数日前、おかあさんは引っ越してから3度目のダウンを果たしました。
強烈な頭痛がするのでお布団を敷いて寝ていました。
こういう日に限って、向かい側のマンションの清掃業者さんの仕事音が気になる・・。
途中、冷やしていた氷を換えようと立ち上がったおかあさん。
そのすきに、わたし、その居心地よさそうな寝床を取っちゃいました。
おかあさん、よくなったのかなあと思ったわたしの勘違い。
そしたら、めげ . . . 本文を読む
わたしがめずらしく大きなお目目を見開いているのはわけがあるんです。
きのうの朝、おかあさんはベランダの方からのガサガサ・・・という音で目が覚めたと言います。
それは聞き覚えのある音。
前に住んでいたおうちでも聞いたことがある。
それも朝早く、日の出と共に聞こえてきました。
野鳥の巣作りの音なのです。
前は、戸袋に作ろうとしていて「雨戸が開けられなくなると困るし、作ってから雨戸開けると鳥さんが . . . 本文を読む
この日記にたま~に登場する「ダヤン」というネコ。
この子におかあさんが初めて出会ったのが本屋さんだったらしい。
『ダヤンのミステリークッキング』(池田あきこ・作/佐藤かずよ・料理)の本。
お料理のひとつひとつがお話になっていて、登場人物それぞれはダヤンの住んでる「わちふぃーるど」という国の住人たち。ひとくせもふたくせもあるけど憎めない。
お料理を作りながら、お話も楽しめちゃうという1冊で2度美 . . . 本文を読む
うちの冷蔵庫に卵が1個しかなくなったので、おかあさんはさみしくなりました。
今朝のチラシを見たら何と「卵500個限り 98円」とあるじゃない♪
やった~行ってこよう。雨も降らなさそうだし。
とかなんとか言いながら、おかあさんは自転車を飛ばしました。
ちょっと遠いスーパーだけど、自転車で坂道を立ちこぎして何とか開店時間10時に間に合ったみたい。
お客さんがいっぱい。
卵のところに行ったら、残り . . . 本文を読む