おかあさんが久しぶりに、アリスちゃんのおかあさんとランチをしました。
ところが、おみやげにしようと持っていった「お漬物」を手渡すことをすっかり忘れてしまったとか・・・。
気がついたのは、帰宅途中のこと。
あ~あ、残念ねえ。
今が旬の、大根とみず菜を天塩で漬けたものです。
アリスママ、ごめんなさいねえ、うちのおかあさんがドジで・・。
この次は、帰りじゃなくてすぐに手渡しした方がいいわよぉ。
しょうが . . . 本文を読む
わたしの居場所がな~い!
あー、見っけ。
ちょうどおかあさんが新聞の整理をした後なので、袋が空いたみたい。
そーれ、飛び込んじゃえ。
う~ん、落ち着くワア。
ネコはみんな狭いところが好きなのは、どうして?
ここから獲物を狙っても何もないけど、時々おねえちゃんがお手手を入れてくるの。
すると、ガッと掴んじゃうの、ふふふ、うまいのよ、わたし。
でも、わたしを包んでゴミに出したりしないでね。 . . . 本文を読む
どう、このステキな薔薇。
わたしのシマシマ模様にぴったりでしょ?
実はこの薔薇、おとうさんがもらってきた小さなチョコに飾ってあったもの。
このスーッとした茎の部分と赤いつぼみのお花が気に入っちゃった!
それでさんざん遊んじゃいました。
「お花はこうして飾るものなのよ」と、おかあさんがわたしの顔にそっとお花を近づけて、パチリ。
う~ん、なかなかゲイジュツ的よね。 . . . 本文を読む
見て見て!
お庭のフェンスの上にヒヨドリさんが留まってる・・・。
何やらキョロキョロしてる。
「偵察に来てるのよ」っておかあさんが言ってるけど、何のテイサツ?
もしかして、巣を作る場所を探してるんじゃあないの?
以前、我が家の雨戸の戸袋の中に、ヒヨドリさんが巣を作って、ヒナが巣立ちしたことがあったのね。
その間、雨戸は開けなかっらしいの。
ヒヨドリさん、もう巣を作るところは我が家にはありませんよ。 . . . 本文を読む
おかあさんが、バレンタインチョコを買ってきました。
おとうさんの分とおねえちゃんの分と。
おねえちゃんには、ちゃんと好みを聞いてから買いました。
そしたらおねえちゃんったら「きょう食べたい」と言い出し、チョコ好きなおかあさんもそれに反対することなしに、ふたりで食べ始めました。
ちょっとぼやけたけど、写真のがそのチョコ。チョコケーキらしいけど。
バレンタイン・イヴだなんて言って・・・。
おとうさんに . . . 本文を読む
わたしがお世話になっている動物病院の待合室には、当然だけど動物関係の雑誌が置いてあるの。
おかあさんが先週、わたしの検尿に行った時に読んだ雑誌の中に、素適な言葉を見つけたんですって。
華道家のカリヤザキさんが「猫は動く宝物です」と言ってたそうよ。
カリヤザキさんは、2匹の可愛い猫(捨て猫だったらしいの)を飼っているの。
動く宝物って名言ねえ。
わたしもこのおうちの中を歩き回る「タカラモノ」なのよね . . . 本文を読む
暗くなってから、雪が降り出しました。
先週も雪だったけど、今年の雪は週末が好きみたいねえ。
わたしは雪の降らないうちに、ちょっとだけお外に出してもらいました。
夜、お外が真っ白になっていく様子を窓からずーっと見ていました。
それから、おかあさんにまとわりついて「遊んでぇ~」とせがみ、久しぶりにドタドタと走り回ってしましました。
あー、疲れた。寝るわ。 . . . 本文を読む
この前は、下りられなくてショックだったけど、きょうはできたのよ。
きょうはおかあさんが何とギョーザを作っていました。
あんまりテレビで、ギョーザギョーザというもんだから、「そういえば最近餃子を作ってなかったわねえ」と言って、作り始めました。
毒は入れてないです(悪い冗談、メッ!)
そんな忙しいところで、わたしが下りたいと言ったら、おかあさんはテーブルの一部を空けてくれました。
そこにぴょ~んと飛び . . . 本文を読む
2、3日前、台所からいい匂いがしたので、お得意のジャンプで冷蔵庫の上に載りました。
ニャーニャー鳴いて、おかあさんにデモンストレーション。
「はい、はい」と言ってテキトーにあしらわれてしまった・・。つまんない。
もう下りよう、と思ったけど、ん?何か変。
お、おりられない・・・
さらにニャーニャーと大声で鳴いて、泣いてしまいました。
おかあさんは、わたしのお手手をつかんで下ろしてくれました。
自分で . . . 本文を読む
わたしは新聞紙がお気に入り。
あれ、おかあさんが新聞紙で何かを作っているわ。
ランランラ~ン♪ わたしもお手伝い~
ん?おかあさんが困った顔をしてる・・・。
「ココちゃん、どいてちょーだい」と言われちゃった。
この「どいてちょーだい」の「だい」の部分で音を上げる言い方は、昔から聞いているので(パブロフの犬状態)すぐどいちゃったけどね。
おかあさんは、新聞紙でくず入れを作っていたのでした。
ごみ箱に . . . 本文を読む