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TV(BS・CS)で観た映画(海外)を5本

2017年04月27日 | 映画(海外)

 

「あと1センチの恋」
原題 LOVE,ROSIE
2014年 ドイツ、イギリス 

友達以上恋人未満の男女(リリー・コリンズ、サム・クラフリン)
二人のすれ違いと長い時間を経てようやく成就した(?)恋を描きます
正直になれない二人
厄介ですねぇ
BGMに流れた「ALONE AGAIN」が切なすぎました

  

 

「ボディスナッチャー 恐怖の街」
原題 INVASION OF THE BODY SNATCHERS
1956年 アメリカ
原作 ジャック・フィニィ「盗まれた街」 

カリフォルニア州の小さな町で起きた異変
人々は肉親が別人になってしまったと訴え始めます
医師・マイルス(ケビン・マッカーシー)は、未知の生命体によって複製された人間が本物と入れ替わっていたことを知り、助けを求めて恋人と共に町から逃げ出します
なりすまし、怖いです
1978年、93年にもリメイクされているとのこと
そっちも観たいし、原作も読みたくなりました

 

 

 

「海賊じいちゃんの贈りもの」
原題 WHAT WE DID ON OUR HOLIDAY
2014年 イギリス

 

口論が絶えず離婚を考えている夫婦(ロザムンド・バイク、デビッド・テナント)
問題行動の多い3人の子供を連れて久しぶりにおじいちゃんの誕生日にスコットランドの自宅に集まった一家に起きた騒動をコメディタッチで描きます
出だしはイライラさせられることの連続、子供たちは不幸に見えますが、おじいちゃんとの交流が彼らにまとまりを生み、両親や伯父一家も巻き込んだハッピーエンドにまっしぐらです
ポンコツでも家族は家族
確かに^^

  

 

「トゥルー・クライム」
原題 TRUE CRIME
1999年 アメリカ

 

カリフォルニアの地元紙に勤める記者(クリント・イーストウッド)は交通事故死した同僚の仕事を引き継ぎ死刑執行を控えた囚人(イザイア・ワシントン)の取材をすることになります
面会後『直観』で囚人の無実を確信した記者は刑が執行されるまでの短い時間の中で真相を暴こうと奔走します
手に汗握る終盤にハラハラドキドキ
明らかに初動捜査ミス
黒人ということで犯人に仕立て上げられてしまった囚人と家族の絶望にこちらも苦しくなります
今も変わらない人種間の偏見と思い込みが招く悲劇が終わる日はやってくるのでしょうか

 

 

「スペース カウボーイ」
原題 SPACE COWBOYS
2000年 アメリカ

 

かつて、米空軍で宇宙飛行をめざし特訓を受けていた“チーム・ダイダロス”の4人の男性(クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームス・ガーナー)
そのプロジェクトはNASAが遂行することになりチームは解散
40年が過ぎた今ではそれぞれの人生を送っています
ある日、NASAから故障した古いロシアの衛星を修理して欲しいと連絡が入ります
任務遂行のため再結成されたチーム
果たして彼らは無事任務を終えることが出来るのでしょうか
頭でっかちの若者よりチームの絆を大切にするご老人たちの方がどれだけ頼りになることか『誰か月へ行ったら、連れ帰って欲しい』に涙と微笑み
これは大スクリーンで観たかったです

 

 

 


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