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Miho's Sweet & Bitter Days in London

甘く、時にビターな日々の雑記帳

ダーツ・一期一会

2007-03-11 | ダーツ

今週末は久々に実家に帰ってきました。親に指輪をお披露目(^^)
…ちなみに指輪の箱の下にある紅茶の箱は、義姉からのプレゼント。大好きなマリアージュ・フレールのシリーズの中から『Wedding Imperial』という名の紅茶をもらいました。お姉ちゃん、ありがと!

さて。久々のダーツ!でブログアップです。

昨日、実家に帰る前にちょこっとだけ投げに行きました。風邪引いて体調が悪かったので、「1000円ぶんだけね」と自分にリミットを課す。100円玉を10枚並べて「一投一投、精神集中」と言い聞かせてカウントアップをやりました。(←なぜこんなに「武士道ちっく」な気持ちになるのだろう・笑)

丁寧に投げようとしてたら、フォームが自然と「押し出し型」になりました。目の下で構えて、バレルを親指に乗せて、そのままブルに運んであげる感じ。前に上手なお兄さんが、『ボードの向こう側に押し込む感じで投げるんだよ』と言ってましたが、その意味が分かった気がしてきました。ぐいっと押し込む。軌道が直線的になる。

きっちり、しっかり、投げ込む。

・・・楽しい

「投げる」という単純な行為がどうしてこんなに楽しいんだろう。
この楽しい時間を平日も持てたら、もうちょっと仕事が辛くなくなるんだけどなぁ

なんて、しばし現実逃避。

そんな昨日のダーツ練習で出会ったのは、隣で投げてた茶髪の素朴な(?)男の子。「うまいですね、いつから始めたんですか?」と声をかけてくれたことから会話が始まりました。(For the avoidance of doubt, 私は決して上手くないけど、たまたまその回だけはTonを3連発くらいしてた) 

・・・こんな風に一人でダーツを投げに来てる人を、私は基本的に警戒しません。ダーツが好き、という共通項しか持たず、それ以上の関心を相手に抱くこともないので、ダーツの話をひとしきりしてゲームをした後は「んじゃ、またいつかどこかで!」という感じに爽やかに終わっていくからです。昨日会ったこの男の子はレベル的には私と同じくらいの感じで「明日、マイダーツを買いに行きます!」とのこと。なので、私が使っているTripleightをお薦めしてみました。ShunraiもRanも投げやすいと喜んでくれる。なぜか、私も嬉しい(笑)。Tripleightファン、増えるといいな~♪

時間がなかったのでゲームは出来なかったけど、「今度会ったら是非よろしくっ!」と言って別れました。
一期一会、これもダーツの魅力なり

平日ももっと投げた~~い。

600点記念

2007-01-20 | ダーツ

今日もダーツ練習、2時間ほど。
カウントアップでやっと、や~っと、600点を超えた



『ラッキーな

 キャッチも確かにあったけど

 何はともあれ600点超え』   

(注:キャッチ=逸れたダーツが偶然 高得点ゾーンに入っちゃうこと)



…2時間投げて、一回だけだったけど。600超えたの。

これから、ちょっとずつボトムラインを上げていけるといいな~。



ダーツ初め

2007-01-07 | ダーツ
今日2個目のブログあっぷはダーツネタ

・・・年が明けても「やっぱりダーツが好き」というわけで今日は実家の近くのダーツ屋さんに「2007年初投げ」に行きました。

このお店に行くのはかれこれ7ヶ月ぶりくらい。一人暮らしを始める前の、今よりももっと下手っぴだったときに練習させてもらってたところです。「プリィモア」という名前のこのお店、住宅街の外れにあるにも関わらずライブ(←ダーツの機種)を6台揃えています(1階はビリヤード台が沢山ある)。ロケーションは決して良くないのによくこれだけ揃えてるなぁ、と感心。しかもこのお店のいいところは、ダーツ1台ごとに低い柵のようなもので区切られてるため「個室感」が溢れているのです!イメージとしては厩舎みたいかな(笑)。スローイングラインのところは天井まで届く柵になっているので隣の人も気にならないし、とっても居心地がいいです。料金システムもちょっと変わってて、10分150円で投げ放題。ドリンクは600円で飲み放題。ガンガン投げたい日とか、クリケットで早く閉めて次から次にこなしたい日なんかお得だと思います。私みたいな下手な人にとっては、カウントアップでひどい点を出しても「100円損した…(T T)」と思わずに「次いこ、次」と気分を切り替えられる料金システムです(笑)。

さて、今日はひたすらカウントアップ。
かうんたっぷ after かうんたっぷ。

グリップを変えたので最初はバラバラ。ばらばらばら、と矢がばらけるのと沈むのとで苦戦しました。…が、次第に集まり始めました。やった。ハットトリックが出た。やっぱり3本の指で支えると、力を入れなくてもかなり安定するなぁ。

今年は当分
・クローズドスタンス(真横立ち)
・顔はやや正面向け。
・重心、かなり右足のせ。
・グリップはゆるゆるThree Finger。中指はほとんどチップにかける。手首返す。
・テイクバック、大きく引く。引いて引いて、一回とめる。重みをためる。
・右目の下から大きく投げる。手は振り切る!

これで行こうっと。

早くハットトリックが出てもきゃぴきゃぴ喜ばないようになりたいです。
あと、Count-upで700点台に乗りますように。今日の最高は523(ま、今の私はこんなもんなので満足)。自己最高570を超えるように、そして600を超えるように、頑張れ、頑張れ♪

でもダーツって本当に繊細だな~、と感じる今日この頃。
持ち方をちょっと変えたり、立ち位置や立ち方をちょっと変えただけで全然コントロールが変わってきます。私の場合は先月シャフトを変えたことが大きな変化をもたらしました。それまで使ってたナイロンシャフトからアルミシャフトに変えたところ、ブル『周辺率』(←ブル『命中率』とは異なる…)が高くなったのです。アルミシャフトがもたらす若干の重みが安定感をアップさせてくれた感じ。今日のお店の店員さんの話だと、投げなくてもバレルを手に持ってるだけで馴染んでくるらしい。・・・いいこと聞いちゃった。にこっ(^^)。毎日ペンみたいにさわってみようっと。←Addicted。

ダーツと英語、の巻

2006-12-17 | ダーツ
飽きもせず、ダーツの話。
・・・ダーツネタ、さすがに最近「しつこいんじゃない?」と自分でも感じ始めたのですが、まぁいいや。書いちゃおうっと。今日はちょっと趣も違うし。

私のダーツには2つの大きなクセがあります。①右にぶれる、そして②トビが悪い。これをね、この前行ったSword Tail 新橋店の店長さんと店員さんが詳しく解析してくれたのです。その理由を細かく書くと本当に「おぉぉ~!」と驚くべき(←自分的に)私の腕の構造が明らかになるのですが、省略。(アドバイス有難うございました!)

とにかくそのクセを直すべし。なので昨日は早起きし、昼までにクルクルと掃除・洗濯を済ませ某ダーツ店へ出かけました(こういう効率のよい土曜日も 心がけ次第で可能なのだと実感)。


『ランチを食べながら投げる、の図』。
(親が見たら、きっと「投げるか食べるかどちらかにしなさい」と注意されること必至です・笑)

土曜・昼間のダーツは結構穴場です。空いてるし、煙くないし(タバコが)、ゆっくり練習できます。この日私に割り当てられた台は4台横並びになったところの一番左端。「ブルに入らなくてもいいから、バーンと投げる練習をしなさい」と言われたので、ひたすらへにょへにょと腕の振りを修正&確認しながら投げました。

そうこうしてるうちに右端の台に現れたお兄さん。すっごい上手かったのです。ダーツボードの中心であるブルは二重構造(?)になっていて、即ち「◎」←こういう形をしています。この外側の円(アウターブル)に入ると「ズキューン!」という爽快な音がするし、内側の円(インブル)に入るともう少し重厚な「ズーン!」という音がします(我ながら拙い表現だ。)。そういうわけで、見なくても音を聞いてれば分かるのです、どんなに上手いかということが。私は3本に1本ブルに入れば「ほっ」と安堵してるのだけど、このお兄さんは3本に2本が『インブルに』入っていくのです。「ズーン!」「ズーン!」「ズキューン!」「ドカーン!」(最後のはハットトリックの音のつもり・笑) かっこいい。。淡々と投げるこのお兄さん、フォームも綺麗。でもほとんど腕を引かない構えは、私には真似できません。力がないから。憧れるんだけどなぁ、あの直線的な軌道。。

そのお兄さんが去っていき、次にその台に現れたのは横須賀から遊びに来たUS Navyの若者2人。「Sorry for our dirty language」と言われた通り、あまり上品とは言い難い2人組でしたが、フレンドリー。私がブルに入れたときに「Bull's eye!」と声をかけてくれたことから会話スタート。1ゲームだけご一緒しました。

このお兄さんたち、見かけはコワいけど話してみると意外と真面目。

「何が嬉しかったって、キミがボクの言うことを理解してくれるのが嬉しかったんだよね。アットホームな気分になれるんだよ。」

~ふむふむ。確かに、言葉の通じないもどかしさは私もパリで経験済。それでもパリの方が東京より英語通じるだろうなぁ。

「日本語の講座を横須賀でも取っているんだよ、将来にも役立つだろうし。でもなかなか仕事が忙しくて出られないんだ」

~ふむふむ。そうだよね。しかも日常では日本語使わなくて済んじゃうから、なかなか上達できないよね。

「ここにはよく来るの?いつも一人なの?トーナメントとか出てるの?すっごい真剣に投げてるからさ。ちょっと楽しもうよ。」

~あはは。。
ごめんね。真剣なときにコワい顔しちゃうの、クセなの…

接戦を制し、遊べて楽しかったよ~と言いつつ別れてきました。一期一会。

でも、う~ん。
東京に来る外国の方々がよく言うのは「東京はもっと英語が通じるかと思った」です。確かになぁ。別にみんながみんな喋れる必要はないと思うんです。でも、「喋ろう!コミュニケーションを取ろう!」とする人も少ないのだと思います。「通じなくてもいい、とにかく喋ってみる!」みたいな気概ね。身振り手振りでも何とか通じるもんなんだけどなぁ。なんて思いました。

その後、実家に帰ってハードで練習。
右ぶれしちゃう原因、自分なりに解決した気がします。トビが悪いのは諦めました。私のように背も低くて力のない人は、男性のようなトビを目指すと腕に負荷がかかってしまう気がするのです(その証拠に少し、腕を痛め気味)。狙いの精度を上げた方がいいや。楽に投げられる、これが最優先。「緩やかでもいい、まっすぐ飛んでくれ」です。

それにしても私のダーツのテーマソングは間違いなく、
『♪もしもしカメよ~、カメさんよ~』だなぁ。。


でも、

『フォーム修正いけるかも、の図』。…あ、一本は外れてます(笑)。



ホーム(そして初ハットトリック!)

2006-12-10 | ダーツ

実家でクリスマスクッキーを食べる。

さて。実家でごろごろして、夜に都内に戻ってきました

…戻ってくると。投げに行かずにいられません
「ちょっとだけね」と呟いて、一人でひょこひょこホームバーへ投げに行きました。

ふふっ。お気づきの方は皆無だと思いますが、私はかつてこのお店のことを「ホームになりつつあるバー」と表現したことがあります。今日は「ホームバー」と書きました。ホームになったのです!

…実は長いこと『人と深入りしたくない症候群』だった私は、ずっとダーツバージプシーをしてました。お店を5つくらい転々としてたのです。

でも今日ね、このお店に足を一歩踏み入れた途端

『おおぉぉぉぉ~~~っ!!!ミホさん!!』

と、2人の店員さんに同時に声をかけて頂いたのです。そのかけ声たるや、一瞬何が起きたのか分からずに後ずさりしたほど(笑)。
目をパチパチさせてる私に左側から「みほさん、ボクのこと覚えてますっ?ほら、髪型変えたけど、ボクですよ!」と本業はお笑い芸人の店員さん。右側から「みほさん、僕がいない時に一回来てくれたでしょう?」とバーテンもしてる店員さん。

…私はなんだか感動してしまいました。だって左側の店員さんは、私が先月一回だけゲームの相手をしてもらって以来会ってなかったし、右側の店員さんは同じくその時にカウンターでちょこっと話をしただけだったんですもん。いや、私は皆さんのことは覚えてますよ。だって店員さんなんだもん。でも店員さんは、毎日すごい数のお客さんの相手をしてるわけです。一回しか来ない人だっているでしょう。なのに一目で思い出してくれるなんて。。「それが仕事じゃん」っていう人もいるんだろうけど、そんなこともないと思う。「愛想の悪いサービス業の店員は断じて許さない!」私ですが、反対にこういうホスピタリティには妙に感動してしまうのです。

なのでその瞬間、決めました。「ここをホームにしよう」と
そして私がそう思ったその日に、このお店も私を「常連さん!」と認定(?)してくれて「常連さんボード」に貼る写真を撮ってくれたのです。居場所が、決まった。
そして、そんな良き日に、私は初ハットトリックを出したのです(ハットトリック=ブルに3本入ること!) 。運命じゃ。

…実はね。去年の12月を境に私にはさまざまな変化が訪れました。激動の一年だった。仕事もプライベートも、自分なりにすごく苦しかったり傷ついたり闘ったりした1年でした。ダーツ始めたのもこの変化の最中だったなぁ(夢中になることで確実に救われてました)。

でも、今年の12月からはなんだかその「色々な変化」が落ち着いてきた気がしてなりません。仕事も法務部に行くことが決まった。ダーツのホームバーも決まった。…そして、プライベートにおいても、私は大切なものを再発見した気がする。私が帰るべき、新たに始めるべき場所が見えてきた気がする。

前に書いたエルレガーデンの「ジターバグ」の歌詞。

「そうなりますように」とエルレは歌う。

「…この気持ちがそうでありますように」と私は祈る。

よし。残りの日々も、投げるぞぉ



バタバタと今度はNYへ

2006-11-26 | ダーツ
引き続きバタバタと出かける準備中です

しなければならないこと。

その1.荷造り。
NYはモチロン真冬。「寒いですよ~」とさんざん脅されたので(脅しじゃなくて本当に寒いんだけど)、厚手のニットを詰め込む。冬のスーツも詰め込む。お土産も詰め込む。薬、化粧品、日用品、靴。。あっという間にスーツケースがいっぱいに。困った。閉まるかなぁ。明日のお楽しみです(笑)。

その2.部屋の掃除。
何かあったときに困るから、掃除・洗濯・洗い物。とはいっても思ってるほど綺麗には出来なかった。しょうがない。人生、妥協も必要だ

その3.連絡。
家族にフライトや滞在先のホテルを連絡。なんだかんだで後回しになってしまい、さっき片付ける。

その4.スケジュールと仕事の内容の確認。
・・・タスクリスト、整理しなきゃ。・・・。え~い、機内でやります!フライトは13時間もあるのだ!しかもビジネスで飛ばせてもらえるのだから(…会社に感謝してます、ビジネスでのフライト。)有効活用せねば!

その5.ipodチャージ!
エルレが聴けなかったら困るから(笑)。

その6.投げ納め。
はい、ダーツです。

…「それは余計だ」という理性の忠告を無視して、ホームになりつつあるダーツバーへ投げに行ってしまいました。だって10日くらい投げられなくなるんだもん。投げ納めねば。Count-upとクリケをひたすら練習。そのあと、実力が同じくらいの店員さん(おそらく本業はバーテンさん。ダーツ歴、私より短い。)とメドレーをしました。

結果。

501。競り勝つ。いぇぃ。
スタッツ67を出せました。いつもこんな風になるといいんだけどな~。

Cricket。競り負ける。悔しい。
スタッツ低すぎでした。くすん。練習とゲームは違うんだなぁ。

ちなみにゲーム中に我々初級者の間で交わされた会話。

店員たかさん:「17に投げようとする19に入っちゃうんですよね~」
わたし:「分かります。そして17に投げようとすると15に入ったりしません?」
店員たかさん:「分かります。。」
(店員たかさん&わたし、しばし隣の上級者のお兄さんに見とれる)
わたし:「かっこいいですね~」
店員たかさん:「ね~・・・」

頑張れ初級者、です!でも今日は記念すべき100 Bull(そのまんま、100個めのBull)が出ました。カードを作って記録を取り始めてから約1ヶ月。わ~い。これからも頑張ろうっと。今日は有難うございました!また帰国したら一緒に投げさせてくださいね


ん~と。そんな感じ。寝なきゃ。

行ってきま~す



2代目登場

2006-11-06 | ダーツ
待望の2代目来たる


TRIPLEIGHTの 「Shunrai」。ず~っと欲しかった。

シャフトは黒、フライトは白に。モノトーンでまとめてみました。・・・なんて言うのはかなりコジツケ、アトヅケの理由。フライトを白にしとくと、外れて飛んでっちゃったときにも見つけやすいんです。「暗いお店の中でも探し回らずに済む」というトッテモ実用的な理由でありました。でも結構気に入ってます。色がスッキリ。

ちなみに私の初代ダーツはRAN。


奥、赤フライトがRAN。手前、白フライトがShunrai。名づけて『新旧交代の図』。


RANも優秀なバレルなはずなんです、はい。私が使いこなせなかっただけで。なんだけど、私は長時間RANを投げてると「握り方が分からなくなってくる」という不思議な感覚にとらわれてました。「グリップ」とかいう高度なものじゃなくて、どう指を絡めていいのか分からなくなっちゃってたんですね。なので思い切って変えてみました。

それでもって、日曜の夜に投げに行ってきました。常連のお客さんと遊んでもらうこと90分。

1ゲーム目。3人でクリケ。2位。

続いてダブルス。メドレー×2。

結果、負ける×2。
スタッツ(アベレージ)低すぎっ!!01は40点なり

とまぁ、散々だったんだけどShunraiはとってもいい感じ。RANと比べて、よくも悪くも素直に飛んでってくれます。点はひどいけど、微妙にそれる感じで変な暴れ方はしない(結果だけみるとすごいそれてるけど)。上に跳ね上がる回数も少なかった。もっと投げ込んで仲良くなろうっと。

でもやっぱ、一人で投げてるのとゲームとは違うな~。もっとゲーム慣れする必要あり、です





ダーツ練習帳

2006-10-30 | ダーツ
昨日、気づけば3週間以上ダーツを投げてませんでした。まずい…。
運動神経のよろしくない私には、3週間のブランクは「3歩進んで5歩下がる」くらいのインパクト避けがたし。

なので夕食前の1時間だけ、軽く投げに行きました。
下手は相変わらずだけど退化はしてないかも。01のスタッツ(アベレージ)もそんなに下がらない。60を切らなくなってきた(あ、でも55のラウンドもあった)。レーティングもちょっぴり上がった。ささやかな進歩 何より、投げてるとき、楽しい

さて、昨日わたしがひょこひょこ投げてると隣にコワモテのお兄さんがやってきました。このお兄さんがすっごく上手だった!カウントアップで明らかに私の2倍以上(4桁!)の数字を出し、黙々とスコアを伸ばし続けていました。

そんなお兄さんのフォームをちらりと見て、真似をする単純な私。割と『押し出し』型のフォームを真似っこすると… おぉ!20点にズバッと飛ぶ。すごいすごい!でも私の場合、若干腕に負担がかかるかも。少しだけ取り入れてみようっと。

「でも見るからにコワいな~。着てる服もコワいな~。」なんて思ってた矢先、私のハネたダーツが歩いてるお兄さんの足元にすごい勢いで転がってゆきました。踏みそうになったダーツをナイスジャンプでかわすお兄さん。

「あぁぁっ!ごめんなさい!ごめんなさい!失礼しました!!」と慌てふためく私にお兄さん、拾ったダーツを差し出しながら「いえいえ、とんでもない」、とニッコリ笑顔。その後も2回くらい邪魔をしましたが、その度に笑顔で「とんでもない」と丁寧に答えてくれました。お兄さん、いい人だった。。人を見かけで判断してはいけないと反省

やっぱり上手な人を見るのはためになるなぁ~。そして、もう少しマメに投げに行かねば。精進、精進☆

だーちゅ

2006-10-02 | ダーツ
・・・タイトル、別に私に幼児言語趣味/嗜好があるわけではありません

ちょっと見てみたかったのです。アクセス数を

私のブログはご覧の通り、「ひとりごと&思考整理型」なので不特定多数の人に発信してるわけではありません。時事的なことや政治的なことは意図的に書かないようにしています。だからアクセス数もあまり多くないんです。こじんまりブログ。

でもやっぱり、地名や固有名詞なんかを出すとアクセス数が増えるんですね。特にライブレポート(夏のJ-Waveの)を書いたときは「わぉ!」というくらい劇的に増えててびっくりしました。←それはそれで嬉しい。

ところがですね、今日ここにログインしてビックリ。あろうことか、昨日の日記『ちゅ?』アップ後のアクセス数が異様に多かったのです。なんで??なんで??「ちゅ」がヒットしたのか、「ル・スフレ」がヒットしたのか??「ちゅ」に期待した皆さんはさぞガッカリしたのではないか??何を期待したのか?? と疑問オンパレード。なのでちょっと変なタイトルをつけてみました。

…さて、ダーツ(さすがに「だーちゅ」なんて言わない)。
もともと運動神経のよろしくない私は、少しブランクがあくと「あれ~っ」ってくらい腕が落ちます。一昨日の夜は3週間ぶりくらいに投げに行きました。


「あれ~~~っ。」  でした。
その他「違うっ。」「ばかっ。」「んにゃっ。」えとせとら。えとせとら。

二度とカウントアップなんてやるまい


その代わり、ジンジャーエール片手に一人でクリケ&01を90分。

う~ん。
でも301だと少し物足りなくなってきた。この日の最高アベレージは67.5。
練習、練習。練習あるのみ。

…実は、私が書きたかったのはすぐ上の3行だけなのでした(「う~ん」から「練習あるのみ。」まで)。備忘メモメモ。

おわり。

下手っぴダーツのひとりごと

2006-09-06 | ダーツ
今日はダーツの話only。Nothing more, nothing less

さて、最近はソフトを投げています。
本当はハードが投げたいんだけど、この街には今のところハードを投げられるお店が見当たりません。ボードも実家に置いてあるので、帰ったときにしか投げられません。なので、ソフト。

「黙々と集中すること」を趣味とする私には、ダーツを投げる時間がとてもストレス解消になっています。悩みや煩悩を忘れる貴重な時間。黙々とラウンド(1から20まで順に投げてゆく)なぞをしてるのが妙に落ち着くのです。

でもね~。下手なんです!私のソフトはハードに輪をかけて下手なんです!上手い人に言わせると「ハードもソフトも投げることに変わりはない。ハード投げてるんなら、ソフトなんて楽でしょ?」らしい。…え?そうなの?うそだぁ。私にとってはすごく違う。バレルが軽いから?慣れの問題?いまいちスカッと投げられない。ボードが大きいぶんだけダブルにはよく入ります。ダブルアウト率高し!でもなぜかブルには微妙に入らないのです。なーんで~・・・。私のCUは未だに500弱。これを年内に700まで上げられたら、どこにでも投げに行っちゃうよ

…下手には理由があるはず、とひたすら研究に励む私。私には悪いクセがあって、ダーツが右に流れる率80%。上に跳ね上がる率30%。手が流れてるんだなぁ。と難しい顔して素振りをしてたら、ダーツカフェの店員さんに「ミホさん、考えすぎ考えすぎ!」と笑われました。ぴぃ

そして。クセを直すのと同時に、バレル変更計画も練り練り中です。上手い人は「道具の問題ではない!」と言いますが、下手っぴぃは道具に頼らねばならないのです。今使ってる「前重心」のバレルが合ってないのかも。と淡い期待を寄せて、週末お買い物に行く予定です。…下手っぴぃはお金もかかる。これは計算外でした

そうそう、ちょこっとしか通ってない私といつもゲーム兼指導をしてくれてたダーツカフェの店員さんが今度独立して自分のお店を持つそうです。勝てる試合もわざとトリプルアウトの険しい道を選んで私にひっくり返させてくれて(そして他の店員さんに「マジで入ってなかったよね」ってバカにされてた・笑)、楽しませてもらいました。遊びに行きますよ~。頑張って下さいね!

…と、こんな風にコミュニケーションツールになるところもダーツの良いところ。

下手っぴぃの研鑽生活は続きます