
今週末は久々に実家に帰ってきました。親に指輪をお披露目(^^)
…ちなみに指輪の箱の下にある紅茶の箱は、義姉からのプレゼント。大好きなマリアージュ・フレールのシリーズの中から『Wedding Imperial』という名の紅茶をもらいました。お姉ちゃん、ありがと!
さて。久々のダーツ!でブログアップです。
昨日、実家に帰る前にちょこっとだけ投げに行きました。風邪引いて体調が悪かったので、「1000円ぶんだけね」と自分にリミットを課す。100円玉を10枚並べて「一投一投、精神集中」と言い聞かせてカウントアップをやりました。(←なぜこんなに「武士道ちっく」な気持ちになるのだろう・笑)
丁寧に投げようとしてたら、フォームが自然と「押し出し型」になりました。目の下で構えて、バレルを親指に乗せて、そのままブルに運んであげる感じ。前に上手なお兄さんが、『ボードの向こう側に押し込む感じで投げるんだよ』と言ってましたが、その意味が分かった気がしてきました。ぐいっと押し込む。軌道が直線的になる。
きっちり、しっかり、投げ込む。
・・・楽しい

「投げる」という単純な行為がどうしてこんなに楽しいんだろう。
この楽しい時間を平日も持てたら、もうちょっと仕事が辛くなくなるんだけどなぁ

なんて、しばし現実逃避。
そんな昨日のダーツ練習で出会ったのは、隣で投げてた茶髪の素朴な(?)男の子。「うまいですね、いつから始めたんですか?」と声をかけてくれたことから会話が始まりました。(For the avoidance of doubt, 私は決して上手くないけど、たまたまその回だけはTonを3連発くらいしてた)
・・・こんな風に一人でダーツを投げに来てる人を、私は基本的に警戒しません。ダーツが好き、という共通項しか持たず、それ以上の関心を相手に抱くこともないので、ダーツの話をひとしきりしてゲームをした後は「んじゃ、またいつかどこかで!」という感じに爽やかに終わっていくからです。昨日会ったこの男の子はレベル的には私と同じくらいの感じで「明日、マイダーツを買いに行きます!」とのこと。なので、私が使っているTripleightをお薦めしてみました。ShunraiもRanも投げやすいと喜んでくれる。なぜか、私も嬉しい(笑)。Tripleightファン、増えるといいな~♪
時間がなかったのでゲームは出来なかったけど、「今度会ったら是非よろしくっ!」と言って別れました。
一期一会、これもダーツの魅力なり

平日ももっと投げた~~い。