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Miho's Sweet & Bitter Days in London

甘く、時にビターな日々の雑記帳

いざ、ロンドンへ!

2008-09-18 | 日々雑感

母の旅行アルバムより。日本は綺麗だねぇ。

・・・・・・


思いがけず長期間の一時帰国となりましたが、いよいよ明日ロンドンへ飛び立ちます。9月に入ったあたりから疲れが出たのか体調を崩し、まるまる1週間を寝て過ごしてしまいましたが終盤は何とか元気になりました。

しかし動き回れるようになった頃にはもう渡英準備でバタバタに・・・。会いたかったのに連絡できずじまいになってしまった皆さん、本当にごめんなさい!また来年の夏、帰国したら是非遊んでください。そして忙しいなか私に時間を割いてくださった皆さん、どうもありがとうございました!


・・・ロンドンではどんな生活が待っているのやら。ドキドキです。
私のテーマソングは奥田民生の『イージュー☆ライダー』。
♪僕らは自由を~ 僕らは青春を~♪って、夫と2人、軽やかにのびのびやってこれたらいいなと思っています。

おうちはビッグベンや国会議事堂の近くなのですって
(と言っても、ロンドン未上陸の私にはいまいちぴんと来ない・笑)
お友達の皆さん、お時間ありましたら是非遊びに来てくださいね!



ではまた、続きはブログ上で!行ってきま~す!







バタバタでごめんなさい

2007-07-24 | 日々雑感
あっという間に明後日出発になります

引越・掃除・身辺整理と疲労でバタバタしており、色々と不義理を果たしていてごめんなさい。本当はもっとゆっくり、多くの人と別れを惜しみたかったのですが、めまぐるしく時間は過ぎ去っていきます。

そんな中、万障繰り合わせて沢山の方が「送別会」を開いてくれたりメールやお電話をくれたり、すごく幸せに思っています。ありがとう。感謝でいっぱいです。

諸事情により24日は東京から北京へ飛びます。万里の長城で中国四千年の歴史と悠久の大地を体感した後、27日だか28日だかにNYへ飛びます。「え?なんで?それって『経由』じゃなくて『遠回り』じゃないの?」とか「なぜ北京??」とか、私もゆっくり説明したいのですが、取りあえず人生こんなこともあるということで。 ・・・ホント言うと胃腸の弱い私は中国の食品事情に恐れおののいてるのです。う~ん。。なので夫に呼びかけようと思います。こんな感じに→ 夫よ、言ってみれば This is going to be our honeymoon desho, Dakara, いいとこでいいものを食べようね、ね。 さて、夫の反応やいかに?着いてからのお楽しみです。

次回アップはNYからになると思います。しばしお別れです。

皆さん、どうぞこれからもよろしくです~

お仕事ライフは当分封印

2007-07-13 | 日々雑感

お友達から届いた元気なお花。ありがとう、ヒカルちゃん


台風が近づいてることもあり、雨と湿気が著しく。。こんな天気と結婚式からの疲れが出てきたのか、最近はちょっとばて気味です。結婚と退職と引越。思ったよりインパクトが大きいんだなぁ(笑)。ちょびっと不眠がカムバックしつつありますが、何とかこらえて自力睡眠実行中。「おやすみ~」と言って3分後には寝息を立てられる人(←夫。。)っていいなぁ、って思います


さてさて
 

「仕事を辞めて、夫の留学に付いていきます」というと、「向こうで何するの?」と聞かれることが多いです。

そんなときの私の答え: 『奥さんっ



これに対する人の反応はまたそれぞれで「いいね~!」という人もいれば「働かないの?」と聞かれることもあります。

「うん、働かないよ。ビザの問題もあるし、1年・1年の生活じゃ仕事も探せないし。でもボランティアとかしたいと思ってるんだ。趣味の習い事もしたいし、フランス語やスペイン語の勉強も興味あるし、スポーツクラスもとってみたいし、本格的イタリア~ンみたいな料理も習いたいし、もう一度ピアノも弾きたいし(引越荷物の中に楽譜も入れてみた)、やりたいことは沢山あるんだよ。今まで仕事しながらじゃ出来なかったこと、沢山やってみたいんだ(^^)」 

などなど、と答える私。

これに対する反応もまた人それぞれで「そっか、いいね!」という人もいれば「帰ってきたら働くんでしょ?」という人もいるし「もったいな~い!」という人もいます。・・・私自身は、自分にさほどの実力もキャリアもあると思ってないので「働かせてもらえるんだったら、そりゃぁ働きたいけど、どうかな。コドモが生まれてたりしたら働かない(←私は子育てと専業主婦は立派な仕事だと思ってる)。残業三昧ライフもノーサンキュー。」と思ったりしながら、ここまで口にしないことが多いです。


・・・今の私は仕事を辞めたばかりで、あのオフィスライフにもう一度戻りたいかといったら「今はいいや」というのが正直なところなのです。世の中には結婚して子育てをしながらフルタイム・残業バリバリで働いてる女性も沢山いるけど(そしてそのパワーと情熱には本当に脱帽するけど)、今の自分がそれを望んでいるかと言ったら望んでいません。『体力ナイ・ストレスに強くナイ・割り切れナイ』体質の私にはあまり現実感がないのです 甘えてるのかな。頑張ってる人には「甘えてる」って言われるんだろうな。 『仕事した方がいいよ、勿体ないよ。すごい経済的価値を生み出せるのに!』と言ってくれた職場の方がいました。ありがたや。私の短いキャリアをそんなに評価してくれるなんて。私も仕事はしたいのです。でも、そんなにバリバリ稼ぎたいって思わなくなったのです。キャリア=アイデンティティ、というような考え方も消えました。出世欲もぽわん、と消えた。それは結婚したからというより、体を壊してからなんだろうなぁ。…たしかに、一本の電話にきりりと背筋が伸びるあの緊張感、会議室に入った瞬間の張りつめた空気、打ち合わせ中に解決方法が見えたときのあの喜び。そういうものは仕事中にしか得られないもので、ふと懐かしくなるけど、それでも今はまだ戻る気はしないのです。楽しかったなぁ、って思うだけ。

う~ん。女性であるとか結婚したことを理由に社会復帰が難しいなんて言うつもりはありません。働きやすい環境か、というのは確かに要因として存在しますが、基本的に女性であろうと男性であろうと、仕事をして、その対価として報酬をもらうことにはなんら変わりはない。そこで「女性であること」を理由に甘えるくらいなら仕事なんてしない方がいいと思います。でも男女の差というのは歴然とあって、「私が一人目産むから、あなた二人目よろしくね」ということは出来ないし、やっぱり家事を本当に夫婦50/50で出来るか、と言ったら、それは難しい場合が多々あるでしょう。体力的な差もあるし、女性であるがゆえの役割もある。コドモが「ママ~」と泣くとき(コドモはある一定の年齢になるまで「パパ~」と泣くことはない)、ママがいるにこしたことはないのである。と私は思うタイプの人間なのである。

要は人生において何を重視するか、何をストレスと感じるか、何を心地よいと感じるか。その取捨選択をすればいいと思うのです。仕事がストレスになるなら、今はしない。夫のおかげで今の私には働かないことが許されている。なら、それに甘えてみようと思っています。働かないことがストレスになるなら、働く。そういう単純なことなんじゃないかなぁ。

でも戻るなら即仕事じゃなくて、勉強の世界かな~。

お金にならない分野の勉強を始めるかもしれません 














荷物を出した!

2007-07-10 | 日々雑感

最近のお気に入り写真。『山の師匠とマーライオンの図』


さて。

昨日、やっと引越の荷物を出しました! 引越し業者さん、ありがとう

NYに持っていくもの、実家に預けるもの、処分するもの、と3つに分類する作業は思いのほか大変で、思わずイライラして夫のゆたかと喧嘩したりもしました。が、終わってホッと一安心。穏やかな日々が戻ってきました。これからは友人達とお別れ会続きです。



引越し荷物に紛れ込むダーツボード。さすがにNYでは一人投げには行きません。
実はこのダーツボードの設置を案じて、私は通販で『ダーツボードスタンド』なるものを購入しました(without ゆたかとの相談)。「スタンドがあれば、ゆたかの手を煩わせることなく引越先でボードが設置できるし♪」と私は喜々として注文したのであります。届いた商品は、確かに設置は楽そう!…ではあったのですが、予想に反してどど~ん!と重量がありました。冷静に考えれば4キロもあるボードを立てるのだ。華奢なはずがない。でもその時は「これぞ探し求めていたもの!」と閃いちゃったのです。結果:・・・こっぴどく怒られました 。反省。これからは大きな買い物をする前には夫に相談すべし、と肝に銘じました。 

でも、このボードを購入したダーツショップ、Masonsさんはすごくいいお店でした。とても誠実で親切にご対応して下さいました。嬉しかったので、ちょっと宣伝(笑)。


ちなみにゆたかは趣味に生きる毎日です。


『ゴルフの練習をする夫』の図。


『家でネット麻雀に燃える夫』の図。
…手ぬぐいをしてるのは、引越し作業の合間だからです。
雀荘だけでは飽きたらず、合間を縫ってまで家で麻雀の修行に励むその情熱は、しばしば飛び火して家庭内に不必要な炎を発生させます。あはは はぁ。

東京の生活、残り2週間です!


友達への手紙

2007-07-05 | 日々雑感

あじさいの季節


7月5日。今日は親友の亮子ちゃんの命日です。3年がたちました。


亮子ちゃん。元気ですか。

5月に結婚したよ
亮子ちゃんにも招待状を出したかったなぁ、って思いました。ずっと楽しみにしててくれたもんね。でも、きっと当日は来てくれてたと思います。楽しい結婚式だったでしょう?亮子ちゃんの写真を飾ろうか迷ったんだよ。でもごめんね、結局飾らなかった(^^)。亮子ちゃんは「恥ずかしいからやめてよ(笑)」って言うかな?って思って。許してね。


亮子ちゃん、今月末からNYに行くよ。人生って不思議だね。そして楽しいね。新しい生活は不安でもあるけど、心配いらないよ。ゆたかが一緒にいてくれるからね。亮子ちゃんの分まで楽しんでくるよ。

来年の今日はまだNYかな?ロンドンかな? どっちみち引越しでバタバタしてそうだけど、ちゃんと手紙を書くからね。亮子ちゃんが天国に旅立ったこの日と、亮子ちゃんのお誕生日と、どんな状況にあっても忘れないよ。他に私が出来ることってないもの。だからずっと覚えてるよ。亮子ちゃんのとびっきりの笑顔と一緒に、覚えてるよ。

また今度ゆっくり!

おしまい。

旅立ちモードになってきた

2007-06-29 | 日々雑感
7月24日に東京を発つことが決まり、バタバタ引越の準備に追われています。今まで一人暮らしをしてた部屋の撤収、各種契約の解除と共に、現在のお部屋も撤収しなければならず、毎日へとへとです。はふ~。

会社も退職してきました。会社についての万感はまた別の機会に書きたいと思います。働いた期間は決して長くはなかったけど、ここで得た経験は大きく、ここで築かせてもらった濃いぃぃ人間関係は特別でした(especially 私の商社ライフの80%を過ごしたデリバの部署!)。学びの場だったなぁ。。

とはいうものの、私が「私、本当にNY行っちゃうのね。もう来月の肉部にも夏の登山にも参加できないのね」と実感し始めたのは昨日のこと。

昨日は私が「山の三大師匠」とあがめる3人の師匠達と、山でも都会でも仲良しのこばさんとが送別会を開いてくれましたのです。


左から隊長・私・こばさん・オモトさん・センセ。ありがとうございました!
もう一度登ってから行きたかったな~~。帰国後、復帰します!
参加できないけど、夏山の詳細メールは私にも送って下さいね。(←忘れられちゃうと寂しいから・笑)



今日は久々に肉部に参戦してきました@「牛の蔵」広尾店。
約1年半にわたり、そのカリスマ性で肉部の求心力を維持し続けたOur Great Leader 「総裁」がシンガポールに赴任してしまうので、今日はフェアウェル会でもありました。

紺地に光る真っ白な「肉魂」の文字。あぁ素晴らしきかな、全員でおそろいの肉魂エプロンを着用する光景。『肉部はいいなぁ、楽しいなぁ!』と思いました。


…が、気付いて見れば私も今日が最後だったのです(: ;)。
もう来月はここにはいないんだ。。と思うと妙に寂しさがこみあげてきました。でも部員の皆さんの温かさには本当に感謝です。とても楽しかったです。年が明けてからは幹事としての責務をなかなか果たせなかったけど、初代幹事を担うことができて幸せでした。ありがとうございました。海の向こうから肉部のさらなる繁栄をお祈りしてます。そしてまた帰国したら、入れて下さい 



『肉部初代総裁&幹事の図』。
左から総裁・わたし・相棒のたまさま。たまさまだけが、ちゃんとしてます(笑)。

   


来週で荷造りを終了させねば!




新婚10日経過!

2007-06-08 | 日々雑感

6月6日に入籍しました(^^) ←…ちょっと遅くなったけど。


さて。『My だんな to be』の『to be』が取れ、晴れて『だんなさん』になったゆたかと暮らし始めて約10日が過ぎました。今月末で退職する私は有給消化モードに入り、いそいそと(?)慣れない奥さん業にいそしんでいます。8月には渡米するため、東京での生活はあと2ヶ月。その間、ゆたかが住んでいるマンションで共同生活です。

毎日何をしてるかというと…

掃除。お料理。掃除。洗濯。掃除。掃除。

…男の一人暮らしをあなどるなかれ。掃除のし甲斐があります。私はお料理は好きだけど、掃除はあまり好きではない。そんな私がくるくる掃除をしてるのだから、結婚の威力ってすごいな~と思います でも掃除をすると、空気が綺麗になったように感じられてとても気持がいいです 実家で暮らしてたときは甘えてたんだなぁ、と痛感します。

もう一つ、結婚してからするようになったこと。それは「朝ご飯を作る」ということです
もともと低血圧で朝ご飯が苦手な私は、「クッキーを2,3枚かじって朝ご飯」という生活を送ってました。そんな私を両親は案じてたようで、父からも母からも「朝ご飯はちゃんと作って出しなさい。野菜とハムor卵でいいのだ、きちんとやりなさい」と繰り返し言われていました。…今のところ守ってます 私は食べないけど(笑)、これからはなるべく一緒に食べようっと。 母が用意してくれたお嫁入り道具の調理器具はとても使いやすく(特にグレステンの包丁!)、今のところお料理は楽しんでやっています。新しい夫婦茶碗やお箸、湯呑み、お鍋などを使うのも楽しい♪ 

一人暮らしのときはこんな楽しみなかったもんなぁ~
誰かと暮らすというのは大変なこともあるけど、やっぱり一人よりいいな、と思う今日この頃でした。




結婚式前夜に両親からもらったダイヤのペンダント。

「ゆたか君からもらった婚約指輪とこれがあったら、どんな場所にも出られるからね」って。
親ってありがたいです。うん。


ちょっとヒトリゴト

2007-04-24 | 日々雑感

四半世紀(以上)前の『お兄ちゃんと妹』(^^)。
先日実家に帰ったとき、結婚式で使う「小さい頃の写真」を何枚か探してきたのですが、その中の一枚です。二人がもうちょっとくっついてたら良かったのだけど、「ずんぐりむっくり具合」がなんとなく可愛くて載せてみました。


…恐らく、お兄ちゃんの真似をしているところの写真だと思われます。

…よく見ると私の重ね着っぷりが徹底してます。お母さん、ありがとう(^▽^)

この頃の私はもう既に腎臓の病気を発症して何年かたっていて、毎日が「死と隣り合わせ」とまでは言わなくても「命の危険は遠からず」でした。毎日毎日、強い薬を浴びるほど飲んで保たれてた日常生活。薬と注射と病院通いは小さい頃の私にとって、ご飯を食べることと同じくらいの「日常」でした。「18歳まで生きないかもしれない」と医師に宣告され、一つの風邪が命取りになる状態でした。

両親は私が18歳の誕生日を迎えた夜、二人でこっそり祝杯をあげたそうです。それくらい特別な日だった、と教えてくれました。 

…私が両親に感謝してるのは、どんな状態でも「特別扱い」せずに育ててくれたことです。病気なのも、病院通いのため幼稚園をお休みしなきゃいけないのも、毎食後に薬を飲まなきゃいけないのも、みんなみんな「特別なことじゃないよ」と言われてました。父はいつも冷静で思慮深くて、母はいつも明るくて強くて、兄はしっかりと私を守ってくれました。だから私の病との闘いは悲しい記憶としては残っていません。『思い出すのも忌まわしいくらい痛かった』とか、『んもぅ、お願いだから、一思いに楽にしてくれ、と思うくらい辛い検査だった』とかいう記憶はあるのですが、自分を可哀相だと思ったこともありませんでした。

体を病んでる場合、「心まで病気に支配されない」というのは、実はそう簡単なことではありません。そこは家族に救われました。いっつも明るい家族でした。…本当は「治る見込みのない日々に、気がおかしくなりそうなこともあった」と母は言いました。渡米後、あまりの私の難病具合に病院から「原因も治療法も不明」という診断が下ったことがあります。ドクターが私を抱きしめて「もう日本に帰りなさい」と言ったときは目の前が真っ暗になった、とも言いました。父もそんな娘を置いて出張で度々家を空けるのは辛かっただろうなぁ、と思います。。幼い兄は、私の通院のときはじーっと一人でお留守番をしてました。寂しかっただろうな、と思います。我慢したんだろうなぁ、と。…何を思い出しても、家族に感謝、感謝なのです。

そして家族はもちろん、それ以外でも色々な人に支えられ、救われて今の私の命があります。

・・・だから、本当は私は知っているのです。

健康を害してまで「しなければならないこと」なんて、すごく少ないんだってこと。

だから自分が下すべき結論についてもちゃんと分かっています。あとはただ、納得するだけ。自分が「うん!」って自信を持って決断を下せるよう、納得するだけ。

…もうちょっと時間がかかるかなぁ。うん。

ちなみに、アメリカ時代、お医者さんに「もう日本に帰りなさい」と言われたとき。。いや、違うな。あの時じゃなくて、他の「原因不明病」で私の右足が激痛と共に動かなくなり、松葉杖をつくという生活に陥ったことがありました。そのときにうちの両親がとった行動は何でしょう?(^^)

答え:「めげてても始まらない、ハワイにでも行こう!」と娘を車椅子に乗せてハワイ旅行に行った。(発案者:母)

・・・そのハワイ旅行は、とても楽しかったのです。どこまでも明るい家族でありました。

そんな家庭を、私も築きたいと思ってます



Doughnuts !

2007-04-20 | 日々雑感

友達のお母様から頂いた結婚のお祝い、お手製のステンドグラスの時計です(^^)
こんなに立派な作品を作って頂いて有難うございます!ずっと大事に使わせていただきますね
ちなみに、両端に写ってるちっちゃいボックスは、私の母の作品です(ヒンデローペンというオランダのトールペイントを習ってます)。友達のお母様にしろ、私の母にしろ、クリエイティブな趣味を持ってるのっていいなぁ、と思います。なんせ私はアーティスティックな能力が著しく低いので… お裁縫は好きなんだけど、ボタン付けくらいしか機会がないもんなぁ。。


さて。

本日の買い物写真を一枚アップしてみます。

ど~ん!


怒涛のドーナツ1ダース。(しかも全部同じ味)

『Krispy Kreme Doughnuts』 という、東京に上陸したドーナツ屋さんをご存知でしょうか。。?(私は知りませんでした・笑)

今日の夜、仲良しの友達&先輩たちと新宿に小籠包を食べに行った後、「話題のKrispy Kremeに行ってみよう!」という話になったのです。私たちが到着した21:30には、もうお店の前には十重二十重の列が。驚愕。日本人ってこんなにドーナツ好きだったっけ??というくらいの人気っぷり。せっかく来たんだから♪と並んでみたのはいいものの、寒風吹きすさぶ中、1時間も待ってるのは辛いなあ。。と思っていました。

すると店員さんが「ドーナツ12個入りセットをお求めのお客様はいらっしゃいますか~?12個セットをお求めの方はこちらの列で優先的にお買い求めいただけます!」と叫び始めるではないですか! 「は~い!!」と勢い良く手を挙げる先輩&友人。つられて私も「は~い!!」と挙手。瞬間、『12個も食べられるかな?』という不安が脳裏をよぎったものの、『まぁ色々な種類が入ってたら楽しいし、ゆたか(←my だんな to be)は甘党だし、一緒に食べてくれるよね』と楽観的な気分で12個セットの列に走ってしまいました。

こっちの列は早い早い♪さらさらと流れる列に並び、レジまで進み、「中身こちらになりま~す(^^)」と箱の中を見せる店員さんの言葉と共に私が気づいたこと。この『12個セット』はいわゆる『バラエティセット』みたいなものではなく、『プレーンなドーナツが12個入ったセット』だったのであります。 私が食べたかった「アップルシナモン」とか「ストロベリー」とかは入っていない!! でも全ては後の祭、今更引き返すわけにはいかず、私は写真の通り12個のドーナツを買ったのでありました。

すごいよ、このドーナツは!ふわふわで軽くて、やっぱり美味しいんです。でも、美味しいんだけど12個ってのはやっぱりキツイ。。しかも、粘り強くバラ売りの列に1時間並んだ別の先輩に「アップルシナモン」と「「ストロベリー」を買ってもらったので(諦めきれず)、私の手元には現在、14個のドーナツがあります。・・・。一応、私は一人暮らし。彼に7個あげよう。ドーナツは一つずつラップに包んで、もう紙袋に入れてあるのでした

ちなみに今日のお昼は引菓子探しの旅に出かけ、試食用にお菓子を買ってきたのです(…現在療養中なので、散歩しながらお買い物に行った)。


分かる人には分かるだろうけど、原材料がドーナツとあまり変わりません(笑)。

これから当分、朝食はドーナツです。








のんびり療養(初期)

2007-04-13 | 日々雑感

・・・「休養」を始めて5日間が経過
自分の意思で有給休暇をとってるのとは事情が違うせいか、「いいのかな、休んでて…」「この先どうしようかな…」などと雑念(?)が入り混じり、なかなか「のんびり」に専念することが出来ません。でも食欲も出てきたし、神経が少しずつゆるゆるとしてきているのを感じます。あ~、良かった(^^)

日中は太陽に当たるべく、ぶらぶらとお散歩したりしています。幸い今週は彼の仕事が一段落していたので、一緒にお昼を食べに出かけたりしました。



とある日、「Shunsai(旬采)」というお店で食べた「角煮ランチ」。イタリアンのお店ですが、とても美味しく、お店の方の接客も気持ち良く、また行きたくなるレストランでした。お天気が良かったのでお外のオープンテラスのようなところで食べました。穏やかだな~、って思いました。

・・・穏やかだな~、と思うと同時に、目の前にいる彼に「ありがとう~」と思いました。振り返ってみれば付き合い始めてから9年間、私に何かある度にいつもこうして外に連れ出してくれたっけ。いつも心配ばかりかけてごめんね。もうちょっと逞しくなりたかったけど、多分もうこれ以上パワーアップはしないから(私に訪れた最大のパワーアップは山登りをするようになったことだけ・笑)、これからもヨロシクね。ね

今日は仲良しのお友達ともランチに出かけてきました@オーバカナル銀座店。「本格的なパリのカフェを再現した」と謳ってるこのお店、その言葉に嘘はなし♪ ステキなお店でした。お料理も美味しくて、何よりも友達の笑顔とお喋りに癒されて楽しかったです。ありがとう。久々に会えて嬉しかったよ。

なんだかこんな生活がまだ慣れなくて、「休んでていいのかな症候群」から脱してはいませんが、のんびりと結婚式の準備をすすめつつ、健康回復に努めようと思っています。

色々な人にご心配頂いています。
有難うございます。元気になりつつあります。

・・・自分を大切にすることが、結果として自分の周りの人達を大切にすることにつながるんだなぁ、と思う今日この頃でありました。