仕事に慣れてきた

先週あたりから、どういうわけだか「ふっ」と肩の力を抜いて仕事が出来るようになってきました。相変わらず分からないことだらけだし、複雑怪奇な世界にあって五里霧中のランナーみたいな気分にはなりますが（←？）、腹が括れるようになってきました。

なんていうのかなぁ。

たしかに、自分の発言には細心の注意を払わないといけないし、会社や部の看板を背負うコワさは常に感じます。しかし対外的にも対内的にも会社を危機にさらさず、上司や先輩に迷惑をかけず、営業部を惑わさなければ

『好きにやればいいさ』　なのであります。

もっというと、

『好きにしか出来ないさ』なのです（←自分流儀以外、染まれない）

だってどう逆立ちしても、自分以上の人間にはなれないんだも～ん。

と腹を括れるようになったら、やっと仕事が楽しくなってきました。M&Aってすごい世界です。私利私欲、疑心暗鬼に風林火山、そしてヤッパリロシアはコワイ（笑）。そんな感じです。

結婚式の準備はこまごまと大変で、週末に休めないのがちょっぴり辛いです。でも幸せな準備なので頑張れてます。思うんだけど、結婚式というのは「二人で行う一番最初の共同作業」なのですね。「作り上げる」って感じ。


…ダーツは～。縁遠くなってます。。
カウントアップで６５０まで出るようになったのに、こないだ久々に投げたら急降下しました。時間が、ない。。投げたい。。

絶品ハマグリ

鹿島の蛤はとても有名なんだそうです

そのハマグリを使ったお吸い物。



すご～く大きいでしょう？お椀からはみ出そう。
「はまぐりステーキ」とか出来そうなくらいの大きさです。

しかもその肉厚なこと、アワビのごとし。

そしてその旨みたるや、筆舌尽くしがたし。

あんまり大きくて美味しかったので、「はまぐりワールド」に浸ってしまいました。『幸せ～。。』と呟いていたら、お店の人が笑って、貝殻を丁寧に洗って持たせてくれました。絵を描いたら「貝合わせ」になります。

家で手に乗せてみました。


改めて、その大きさに驚きます。
貝柱は私の親指の先くらいあったもの。

ご馳走様でした☆


～昨日、結婚することを今の部署の皆さんに報告しました。
すごくニコニコと祝福してくださって、とても有難かったです。
（彼の勤め先は私の部署に馴染みが深いし、親近感もあったのだと思うけど…）

おめでとう、と言われる幸せを感じています（＾＾）

ドレス決定～！

昨日、２軒目のドレスショップに行ってきました＠青山の人気店『Four Sis & Co.』。

さすが人気のお店だけあって、とても素敵でした！シルクが上質で、繊細で、とても上品なのです。おまけに、ここのドレスは私みたいな細い人にも嬉しい限り。ビスチェの胸元も開きすぎず柔らかく、ウェストはきゅっと絞って、そこからふわ～っとなだらかに広がるラインの美しいこと美しいこと！担当のスタッフの方ときゃいきゃい盛り上がっちゃいました（笑）。

そして決めちゃいました、運命のドレス☆
最初カタログで見たときから「こういうの、こういうのがいいの！」と「私の理想ドレス」としてインプットされていたのですが、実際に着てみて「これ！」と思いました。奇しくも、スタッフの方も私を最初見たときから「これが第一候補！」と思ってたらしく、私が言い出す前から「こんなのはいかがですか？」と薦めてくださったのです。

…運よく、予約状況もＯＫで借りることも出来ました。（ここのドレスは人気なので、６ヶ月前くらいから予約する人もいる。。私のように「思いがけず早く会場がとれちゃったから、あと３ヶ月なんでっす！」という人は稀。）

ドレスは挙式の日まで彼にも見せない予定です

でも、実は最後まで迷ったドレスがありました。


オーガンジーが斜めにミルクレープみたいに折り重なって、とても素敵でした。
コンパクトで、人魚姫みたいで可愛かった～（ドレスが）。

でも本命ドレスの決め手になったのは、清楚さと優雅な雰囲気でした。お色直しではこの本命ドレスを小物でアレンジして、オードリー・ヘップバーンみたいにちょっとクラシカル＆清楚にまとめたいと思っています。

会場が決まり、ドレスが決まり、今度は彼の衣装も見に行き、という具合に着々と流れていく準備であります。

…そして、ふふっ。
一生に一度なので、ブライダルエステにも行こうと画策中（＾▽＾）


さて、この日の夜は友人の結婚式の二次会に出席してきました。とても楽しく活気のある二次会だったのですが、どうしても「私のときは何の曲使おう」とか、「余興って何やるのかな。。」とか、我が身に置き換えて考えてしまいました（すみません）。

でもやっぱり結婚する二人を見るのっていいなぁ、と思いました。
Congratulations です！末ながくお幸せに！

ドレス探し開始！

～ドレス試着風景～

ウェディングドレス探しの旅に出かけました。

思いがけず早めに式場がとれちゃったので、実はあまり時間がないのです。今日行ったドレス屋さんは、銀座のマンションの一室でドレスを個人輸入・販売している方のお店。友人のツテで紹介して頂きました。

すごく楽しかったです

・・・でも、私が「５号サイズ」という細い体型のせいもあるけど、選ぶのって大変です！デザインや素材で全く雰囲気が変わってきます。
例えばオーガンジーのふわっとしたドレスは可愛いし、軽くて着やすいけど、あまり高級感が出ないので慎重に選ばないと映えない…。光沢＆ハリのあるシルク素材のは、オトナっぽいし高級感がある反面、デザインによっては重たく見えてしまいます（そして実際に重たい…）。

それに会場によっても雰囲気を選びます。「これはホテル向き」とか、「これはレストラン向き」とか。あと「色」。白にもオフホワイトからアイボリーまで微妙な違いがあり、肌の色と関連するんです。「元気そうに見える白」、「ちょっと白すぎる白」、「肌うつりが良い白」、えとせとらえとせとら。奥が深いぞ、ウェディングドレス！

でもあれこれ試着して悩めるのも花嫁の特権。「あ、やっぱ違うや」って発見するためにも、好みじゃないタイプも着てみる価値ありでした。


「ローマの休日」みたいなちょっとクラシカルなタイプ。トレーンが長いので私が式を挙げるハウスウェディングの会場には向かない。



スカーレット・オハラ（『風と共に去りぬ』）みたいな真っ赤なドレス
（お色直しの予定はないんだけど、せっかくだから着てみた・笑）

ここで見つけた本命ドレスは非公開にしておきます
悩むな～。来週も別のお店を見に行ってきます！

リラックス

あまり雑誌を買わない私が昨日買ってしまった一冊。。

ゼクシィではありません。

『日経ＷＯＭＡＮ』３月号！

特集記事に目が行ってしまったのです。なんの記事？ってそれはもう、今の私がもっとも関心を抱く、まさに関心のツボのど真ん中を突くこの話題。その名も


「そこそこOL」vs 「バリバリOL」
　働く女性の幸せ、大解剖！


多少「紋切り型」の嫌いはあるものの（「そこそこOL」はみ～んないわゆる事務職で生きがい探索中であり、「バリバリOL」はみ～んなプライベートもバリバリだとか…。）それはそれとして、興味深く読みました。

・・・先週から、仕事中に下まぶたや口元がぴくぴくと痙攣するようになってきた私。性格的に「ストレス耐性」が低いため、ストレスはすぐにこういう形で（肌荒れも）表れます。我ながら分かりやすいっ。そんな風になると、「女性としての幸せって何かな～」「私にとっての幸せって何かな～」と考え始めてしまうのです。仕事はしたいけど体が持たないよ、とか、家庭に入りたいけど何かしてたいし、とか。でも今しか頑張れるときってないんじゃないか、とか。。女であるって難しい。仕事もできて、趣味も充実してて、綺麗で、ゆとりもあって、なんてなかなか実現できるものではありません。私が欲張りなのかな？？


そんな「ストレスわっしょい」を軽減すべく、昨日・今日と山梨県の下部温泉に行ってきました。田舎の空気を吸って、素朴で美味しいお料理食べて、温泉にゆるゆるとつかって、リラックス

呼吸がゆったり深くなったのを実感しました。肩こりも解消♪
しかも、温泉にいる間は一回もマブタはぴくぴくしませんでした。分かりやすい。。

明日は結婚式のドレスを見に行ってきます！
（こんな平穏な日々が、続くといいんだけどなぁ）

両家の顔合わせ

日曜日に彼の家族と私の家族との初顔合わせをしました

「もう着れなくなっちゃうし」と思い、少し頑張って振袖を着ました。着て良かった（＾＾）。お天気も良くて、とても晴れやかな気分でした。

結納はしないと決めていたので、日曜のお昼にお食事会を設定。横浜の老舗ホテル、ホテルニューグランドのフレンチレストランで個室とコースのお料理を予約しておきました。事前に「両家の顔合わせです」とお伝えしておいたせいか、ホテルの方もとても気配りが細やかで（「ル・ノルマンディ」の皆様、どうも有難うございました！）とても特別な、でも和やかな会になりました。

基本的に『和気あいあい、楽しく』というのがコンセプトでしたが、最初と最後だけ彼がびしっと挨拶＆家族紹介はちゃんとやりました。家族とはいえ、お休みの日に私たちのために集まってもらうわけだし、やっぱりきちんと感謝の気持ちを伝えたかったのです。でもそれ以外はずっとお食事を楽しみながら歓談。笑い声が絶えない楽しい時間を過ごせて、なんだかとても幸せでした。

うん、幸せでした（＾＾）。

私の家族と彼の家族が同じ時を共有して、笑いあってる姿を見て、「あぁ、家族が増えるんだなぁ」と実感したのです。なんだかうまく言えないけど、「縁」が「円」になってつながってくんだなぁ。って。

…彼の家族を大切にしたいな、って思います。

私には取り立てて言うほどの「取り柄」はないし、やること遅いし手際は悪いしボーっとしてるし大雑把だけど、彼と彼の家族を大切にすることだけは出来るから　だから、大切に大切にしようと思います。だって、家族なんだもん。



これから結婚式の準備がぱたぱたと始まります。頑張らねば。