★ベルの徒然なるままに★

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『純情ロマンチカ』最終回!

2008年06月28日 | 徒然なる日常
今晩もベッドの中からケータイでこんにちはo(^-^)o

終わりました、終わってしまいました。『純情ロマンチカ』最終回でした。
うわぁぁん、終わっちゃったよぉぉ(〒_〒) 思えばこの3ヶ月、多大なる萌えを貰ったのに。今日が最後とは。
うっうっうっ(;_;)

最終回のタイトルが「袖すり合うも多生の縁」だったので、これまで出てきたロマンチカ組、エゴイスト組、テロリスト組のカップルが一堂に会して、大団円になるのかなぁと思いきや。
予想は見事に外れて、とても原作に忠実に進んでいきました。
原作では6巻くらいかな。宇佐見先生が菊川賞を受賞するところの話。
でも、原作では、この受賞のことがきっかけで、またまた宇佐見先生と美咲クンがすれ違ったり、宇佐見兄や宇佐見父との確執が描かれたりするのですが。アニメはそこまでは描かず、受賞のあとのラブラブムードなところでオシマイ。
原作の途中で終わったという感じなのでスッキリ感はないけど、でも切りの良いところで終わったなぁという感じはします。最後に「また会う日まで」って出てきたし、もしかしたら2期の構想とかあるのかな? あったら良いな。今後のDVDの売れ行き次第では期待できるのかな~2期(*^-^)b

いろんなカップルが出て来るけど、やっぱり私はロマンチカ組が好きかな。ごくごく普通な男の子だった故に、宇佐見先生に振り回されて悩んで戸惑って、でも宇佐見先生を好きって思う美咲クンが可愛い!
今回も原作通り、宇佐見先生の書いたBL小説通りのエッ●をしてあげようとする健気な美咲クンに萌えました。

つか、受が攻を押し倒したぁぁ\(゜□゜)/

原作にもあったけど、ドキドキでしたヾ(≧∇≦*)ゝ 過激なシーンでは無いんだけどね。

私は原作は9巻まで読んでいて、この先の二人のことも知ってるけど。今日の最終回を見てると、この二人はずっとこんな感じでじゃれあいながら仲良くしていくんだろうなぁとほのぼの気分になりました。
ギャグテイストも強いのにシリアスなところはしっかりしてて。
本当に面白いアニメだったと思います。

そうそ。毎回『ロマンチカ』を「過激な性描写で話題の……」というような枕詞をつけてネタにしている某オタク情報サイト。最終回を迎えてのレビューは、「全体的に高評価だった」って書いてありましたです。エロに特化せずのレビューは初めてではないかえ?
うん。でも本当に良くできてたと思う。原作の雰囲気どおりのイヤミのない爽やかで、でもキュンキュンする作品でした。


あ~。
DVD発売は、あと1ヶ月先かぁ。それまで何してよう……。スピンオフ小説がたくさん出てるので、それらを読んでいたら1ヶ月くらいすぐかな。

そうそう。
今日『ロマンチカ』を見ていたら、PS2版の『咎狗の血』のCMが流れてビックリしました。そういや角川だったもんね~。
CMなんて初めて見たよ『咎狗』。
いきなり、PS2版のイメージソングが流れたので、
「この曲は!?」
と思わず見入ってしまいました。
PS2版の新しいイメージソング好きなんですよ。CD欲しいくらいなのですが、多分まだCDに入ってないっぽいんです。サントラには収録されているのかな?

と、最後はちょっと脱線しましたが、話は『ロマンチカ』に戻してっと♪

この3ヶ月間、おおいなる萌えをありがとう~という気分ですね。

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