つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

「非力」・「がまんするんだよ」

2005年07月27日 | 相田みつをさんの詩

 「非力」 

なまけると
こころがむなしい
一所懸命になると
自分の非力が
よくわかる




 「がまんするんだよ」   

がまんをするんだよ
がまんをするんだよ
くやしいだろうがね
そこを
がまんをするんだよ
そうすれば
ひとのかなしみや
くるしみが
よくわかってくるから



「非力」は、いつもいつも感じていることです。
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」
きっと、ワタシひとりじゃないですよね。
みんな一緒ですよね?


がまんを覚えたら、人の苦しみや悲しみが
少しずつ、わかるようになってきました。



ある人が、それは「魂の修行」と教えてくれました。
そう、人生は修行ですよね・・・・。





最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SAY-KA)
2005-07-27 19:21:59
未歩さん、こんばんは^^。

実は、未歩さんと出会うまで

それほど相田みつをに興味

がなかったんです(笑)。

でも、こうやって様々な言葉を

教えて頂いて、本を買うことに

しました!

いつでも、手に届くところに置いて

おきたいし、読み返したいし♪

未歩さんに、感謝!
返信する
SAY-KAさんへ (未歩)
2005-07-28 08:17:23
おはようございます。

SAY-KAさんもみつをファンになってくれるんですね。

うれしいです。ありがとうございます。



東京駅の近くに「相田みつを美術館」があるんです。

今度、上京の際、是非一度行って下さい。

一度行ったのですが、とっても感動しました。

こちらこそありがとうございました。
返信する
Unknown (mame*)
2005-07-29 10:02:18


こんにちわ*

「 がまんするんだよ 」

うんうん・・・と、泣きじゃくる私の頭をなでてもらっているような懐かしい想いです。

私は10年ほど前に本屋さんで「 人間だもの 」に出会って、表紙を目にしただけで、そこだけ光がさし照らしてるかのような衝撃を覚えました。

その後しばらくして代表的な3部作を買い求め、ことあるごとに開いてましたね。

この方にいつかお会いしてみたい。そう思いました。

経歴には興味を感じず、ただ言葉だけをこころに響かせていたので、相田みつをさんがすでに他界されてるのに気づいたのはずいぶん後のことでした。

3冊とも、今は手元に残してないんですね。

長い年月親しむうちに、言葉たちが私の中に溶けた気がして、本という形はもう必要ないかなと感じたからでした。

私は生涯側においておきたい本は数少ないので・・・。



返信する
Unknown (mame*)
2005-07-29 10:10:29
ごめんなさい。

ブログのURL一文字抜けてました。

添えておきますね。

goo blogはコメントの削除、修正は効かないのかな。
返信する
mame*さんへ (未歩)
2005-07-29 10:59:42
こんにちは。

ご存知でしたね。

昨年暮れに「相田みつを物語」がドラマ化されましたが、

すべての詩は、生活の中から生み出されたものでした。

だから、たくさんの人の心を打つのでしょうね。



mame*さんのお手元に置いてみえる本、

差し障りなければ教えてくださいませんか。



すみません。グーブログでは、コメントの削除、

本人しか出来ないんですよ。

文字の変換間違いをした時、他人様のブログで

よく恥ずかしい思いをしています。

それと非表示がないのが残念ですね。

改良されるといいですが・・・。
返信する
Unknown (mame*)
2005-08-02 10:07:29


こんにちわ*

相田みつをさんのドラマ放送されてましたね。

奥さまとの出会いやプロポーズされるまでのお話に「 素敵だな 」と感じました。

この方らしい、ちょっと不器用でまっすぐな愛の形ですね。



長く側においている本はブログにものせてますが

「 ぼくを探しに 」( 絵本 )

シェル・シルヴァスタイン

「 天使の鼓動 」

パット・ロドガスト&ジュディス・スタントン

この2冊は私の人生のバイブルだと感じてます

返信する
mame*さんへ (未歩)
2005-08-03 17:03:56
ありがとうございます。

ご返事遅れすみません。

カテゴリが多いので探し出せずにいます。

時間をかけて拝見させて戴きます。

きっと素晴らしいご本なんだと思っています。
返信する
Unknown (mame*)
2005-08-20 06:18:32
未歩さん。

お元気ですか?

PCを修理に出されてたんですね。

「 言葉屋商店 」は夏季休暇中ですが、どうされてるかなと思ってお訪ねしました。



「 ぼくを探しに 」は書棚「 LOVE 」の1ページ目に。

「 天使の鼓動 」は表紙の写真だけですが「 作詞箱 」の最初に載せてます。



未歩さんの書かれておられるお話たち。

こころに沁みます。

私は胸の内に抱えている深い悲しみがあって、筆舌に尽くしがたい1年半を経て今に至っているので・・・

苦の種であるその人を。かつては愛しくてたまらなかった彼へ。憎しみの刃を向けては、自分の弱さや醜さに傷ついてます。まだまだ駄目ですね。月日だけが優しい。



いつもありがとう。

返信する