若乃花・貴乃花とともに二子山部屋
全盛期を築き上げた 元大関・貴ノ浪の
音羽山親方のことば (毎日2005.1.20)
ほめられたことは一度もなかった。
でも次の日の新聞に「いい相撲だった」と
いう師匠のコメントが載っているとうれしかった。
相撲の技術は矯正されたこともない。心構えを教えられた。
今でも鮮明に覚えているのは「自分が納得し、
喜べる相撲を取らないと、お客さんは納得しないぞ」。
大関から2回目に落ちた時、引退も考えたが
「落ちたことは恥ずかしいことじゃない。お客さんは落ちた後の
振る舞いを見ている。堂々としなさい」と言われ、
もう一度やろうと思った。
この記事を読んで、さだまさしさんの
「精霊流し」の文章を思い出した。
「不自由であることを恥じることはない。
それよりもむしろ、生かされていることを感謝すべき」と。
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★ コメント (2)
・遊びにきてくれてありがとうございます!
笑いって本当に大切ですよね 私も色々と話術を駆使して
笑いを引き出そうと頑張っています
駆使しなくても笑いかけると相手も笑ってくれますよね
ときにはコケる真似までしています(^^;
2005/5/1(日) あわ
・笑顔ってステキですよね。暖かい気持ちになりますものね。
私も毎日笑って暮らせるように感謝の生活をし、
ココロを磨いて頑張ります。
2005/5/2(月) 未歩