「本能寺の変」が起きた6月2日に合わせ、当時の本能寺の跡地(京都市中京区)に、織田信長をテーマにした飲食施設「信長茶寮(しんちょうさりょう)」がオープンする。
店内には金びょうぶが飾られ、安土城を意識したという。舞妓(まいこ)や武将のショーも計画している。看板の文字は、現在の本能寺の貫首に揮毫(きごう)を依頼した。
メニューには、信長が出陣前に好んで食べたと伝わる「湯漬け」(おかゆ)もある。店側は「告白や商談など『戦(いくさ)』に出る前の腹ごしらえにどうぞ」。
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